天龍源一郎が心不全による40日の入院を終えリングに帰還!腹ばいのリングインも「特別な天龍源一郎を見せられた」と笑顔

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 12日、東京都・新木場1stRINGにて天龍プロジェクトが『SURVIVE THE REVOLUTION Vol.2』を開催し、天龍源一郎がリング上からファンに挨拶を行った。

 天龍プロジェクトは、天龍源一郎の個人事務所及びプロレス団体であり、2015年に天龍が引退を迎えてからはプロレス団体としての活動を休止していた。しかし、昨年11月の天龍の引退5周年記念大会の開催を機に精力的な活動を再開し、今年4月から定期的な大会開催を宣言。かつてWARで存在していたIJベルトが復活し、8名参加のインターナショナルジュニアヘビー級シングルベルト次期王者決定トーナメントの開催が決定している。
 前回大会では『うっ血性心不全』の診断が下され入院中だった天龍も無事退院し、この日の大会では本部席にて越中詩郎とともに解説を務めた。

 この日のオープニングでは、嶋田紋奈代表によってIJトーナメントに拳剛、"brother"YASSHI、天龍の推薦枠によってMAZADAが参戦することが発表。残る参戦選手は未定であったが、この日の試合を終えてTORU、菊タロー、新井健一郎、TSUBASA、HUBが名乗りを上げ、この8人によってトーナメントが開催される運びとなった。

 全試合終了後、選手たちの力を借りてリングに上った天龍は、杖をつきながらも自分の足で立ち、「皆さん、プロレス見て少しは気が晴れましたか?気が晴れるのがプロレスの一番いいところだと思いますので、清々した気持ちで帰ってください。ただコロナには気をつけて密にならないようによろしくお願いします。40日間も入院してたものですっかり筋肉が落ちちゃってこういう無様な格好ですけど、アントニオ猪木さんに負けないようにリングの中から皆さんに『元気ですかーッ!?』と話しかけたいと思います。それまでもうちょっと時間をください。よろしくお願いします」と挨拶し、最後は出場選手と一緒に「エイエイオーッ!」と叫んで大会を締めつつ、「声も出ねーよチクショウ」と苦笑した。

 大会終了後、囲み取材に応じた天龍は「プロレスってね、いい娯楽ですよ。人の試合見るのってあんまり好きじゃないけど、見てるうちに楽しくなりましたね。変なわだかまりとかモヤモヤは無くなったね。リングに中ですべてを曝け出せたってことで、怖いもんなしって感じだね。あと曝け出してないのはきゃんたまだけだよ(笑)」とジョークを飛ばす。

 そしてこの日の試合を見た感想を問われた天龍は「藤波家の坊っちゃんのLEONAが一生懸命闘ってるのを見て、だんだん自分のカラーを出し切ってほしいなって。俺も藤波家の親じゃないけど、そういう親心が出てきたよ。泥臭くなってもっと一皮も二皮も剥けてほしいと思ったよ」とLEONAを温かい目で見守った旨を語った他、矢野啓太を「意外と体が柔らかくて受け身が上手いよね」と絶賛した。

 そして、選手たちの力を借りて腹ばいでリングに上ったことについて「病院40日間も入ってて筋肉が痩せて、リングに上ってくれって言われてなんとか上がったけどね、今日天プロに来た人たちに特別な天龍源一郎を見せられたと思って、内心自慢してんだ。『あの天龍もこんなになるときあるんだな』って思って、頑張ろうって思ってもらえれば。それくらい開き直ってるわけじゃないけど、もう肝が据わったって感じですね。明日がジャンボ(ジャンボ鶴田)の命日だからってことも合わせて皆さんも気持ちの中で悔やんでくれればいいと思います」と朗らかに笑いながら語った。

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