東女のタッグ戦線が熾烈を極める!プリンセスタッグ王座防衛の「爆れつ」、NEO美威獅鬼軍を破った山下&伊藤がトーナメント参戦に名乗り!

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 20日の東京・成増アクトホール大会で開幕する「第1回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」に向け、東京女子プロレスのタッグ戦線がまさに熾烈を極めることになりそうだ。

 同団体は11日に後楽園ホール大会を開催。セミファイナルでは実の姉妹の「爆れつシスターズ」(天満のどか、愛野ユキ)が保持するプリンセスタッグ王座に、シン・ウルトラショヲコ(以下、ウルショコ)、ハイパーミサヲのニューヒーローズが挑戦。

 ニューヒーローズは変身ベルトを奪取すべく、新調したコンバットスーツを着込み、チャリンコ(享楽共鳴号)を持ち込む気合の入れようだった。「爆れつ」の奇襲で開戦すると、一進一退の攻防となり、10分過ぎ、ウルショコがウルトラ・ライダーキック、619、投げ捨てウルトラ・ノーザンライト・スープレックスで愛野に怒涛の攻め。しかし、踏ん張った愛野はヴィーナスDDTで反撃すると、UBVを決めて3カウントを奪取し、「爆れつ」が同王座のV2を果たした。

 バックステージで愛野が「ヒーロー軍との闘いを経た、経験した私たちはもうさらに強くなっていると思うので。タッグトーナメントがあるみたいなので。私たちタッグで一番ですからね、今。東女のタッグチャンピオンですから、タッグトーナメントも爆れつに優勝して」と言えば、天満は「優勝します! 東京女子のタッグと言えば、爆れつシスターズって覚えてもらえるように、我々が名をどんどこ刻んでいこう。大爆れつ時代はまだまだ続きます」と早くもタッグトーナメントでの優勝を口にした。

 敗れたニューヒーローズのウルショコは「全力を出して負けてしまったんだ。あの変身ベルトはあの2人にこそふさわしい。世界の平和はあの2人に託そうと思う。私、シン・ウルトラショヲコは今日をもって星に還ることにする。ミサヲ、今までありがとう。1カ月、短い間だったけど、オマエと闘うことができて、私はホントに幸せだった」と表明。ミサヲは「ウルショコの思いを引き継ぎつつ、中島翔子がもし戻ってくるようだったら、中島翔子と享楽共鳴を組んで、(タッグトーナメントで)闘いたいと思っております。ウルトラショヲコが還り、中島翔子が帰ってくるかはわかりませんが、期待して待っています」として、中島とのタッグでのエントリーを希望した。

 また、この日の第4試合では、山下実優、伊藤麻希の九州コンビが、NEO美威獅鬼軍の沙希様、メイ・サン=ミッシェル組と対戦。メイ・サンのトレイを利した頭脳プレーに手を焼いた九州コンビだが、連係も冴え渡り、最後は伊藤がフライング・ビッグヘッドを決めてメイ・サンをフォール。試合後、山下が伊藤にタッグトーナメント参戦を呼び掛け、伊藤もこれに呼応し、2人の口からは優勝宣言が飛び出した。

 現時点で、タッグ王者の「爆れつ」を始め、「白昼夢」、九州コンビと実力者タッグがトーナメントへの出場を表明。ミサヲも中島とのタッグでの参戦を口にしており、同トーナメントでは熾烈な闘いが繰り広げられるのが必至の情勢となった。

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