WWEネットワーウの散歩道 第40回

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まずはWWEネットワーク契約手順の説明から。こちらはWWEジャパンのホームページにある入会の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/WWE_Network_step1_05.pdf

そして現在WWEネットワークは期間限定ながら無料開放されています。アカウントの作成は必須ですが、自粛期間の暇つぶしにWWEネットワーク巡りはいかがでしょう。
こちらはWWEジャパンのホームページにある無料開放のニュースとアカウント作成の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/news-20200324-vol1/

区切りのいい40回目となるので超大物を。今回は89年から90年にかけてWCWで大活躍したザ・グレート・ムタの試合を紹介します。
まずはムタのネームバリューを飛躍的に上げたスティングとの一戦です。1989年の夏の試合なので、日本でムタが披露されるずっと前ですね。あらためて試合を見ればわかるように、悪の権化とか地獄からの使者といったフレーズからは程遠い、オリエンタルなスティングといったイメージでアメリカのファンは受け入れていたのではないかと思われます。膝を痛める前の身体の宇力をフル回転させたムタの雄姿を堪能してください。
https://watch.wwe.com/program/Rivalry-between-Sting-and-the-Great-Muta-erupts-104684?startPoint=1.267

次は89年10月のWCWのPPV大会でメインをつとめた試合です。スティング、フレアーのドリームチームにテリー・ファンクと組んで金網戦で対戦します。実力でこの位置まで上り詰めたことは、とてつもない偉業です。レフェリーはブルーノ・サンマルチノ。ムタの入場時に背後を固めるのはドラゴンマスターことケンドー・ナガサキさんです。
https://watch.wwe.com/episode/Halloween-Havoc-1989-10217?startPoint=7904.801

最後の試合はNWOムタとしてWCWに乗り込んだ、蝶野選手と組んでのスタイナー・ブラザ-スとの対戦。日本流のハードヒットと蝶野選手による客いじりなど、今の新日本プロレスファンならこのまま楽しめそうな内容です。ちなみに蝶野選手のケンカキックはマフィアキックと実況されています。
https://watch.wwe.com/episode/Bash-at-the-Beach-1997-10812?startPoint=2230.3

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