【試合結果】2・23 BWPアキバナビ大会 高梨りのvs桜木優希音 まゆのゆまvs川崎亜里沙 天希ゆりなvs豊中アリス

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『BWP NEXT01』
日程:2019年2月23日(土)
開始:16:00
会場:東京都・アキバナビスペース
観衆非公開

▼オープニングマッチ 時間無制限一本勝負
【予測不能のトリックファイター】●天希ユリナ
17分45秒 変形エビ固め→ギブアップ
【トランジスタ・ベビーフェイス】○豊中アリス

▼セミファイナル 時間無制限一本勝負
【美少女スキル☆イーター】●まゆのゆま
17分9秒 パワーボム→エビ固め
【アイドル系スターレスラー登場】○川崎亜里沙

▼メインイベント 時間無制限一本勝負
【BATTLEヒロイン】●高梨りの
17分54秒 アルゼンチン・バックブリーカー→ギブアップ
【ライトニングスター】○桜木優希音

秋葉原発・美女限定地下女子プロレス団体BWPが初のサテライト興行を開催!アメリカの団体『Dangerous Curves』からEDENが乱入し8月大会での対抗戦を宣言!

第1試合

 この日は8月と12月に行われるBWP本興行への道筋として、今後の活躍が期待される選手が登場する初のサテライト興行として開催。試合後にはファンミーティングとして、各選手との撮影タイムも用意されている特別興行となる。

 第1試合は、ジュニアの新鋭という天希ユリナと豊中アリスの対決へ。

 後から入場したアリスがユリナを睨みつけてからコーナーへ立つ。
アリスが握手をせずビンタをして試合開始。ユリナが開幕走り込みジャンピングニーで倒し、変形鎌固めで絞り上げるとアリスは悲鳴を上げて動けない。
 ぐったりしたアリスを起こすと、ヘッドロックからナックルを打ち込んでいくが、アリスはボディブローでこれを逃れるとコーナーに振ってからフェイスバスター。倒れたユリナの背中にエルボードロップを投下しジャベで捉える。苦しむユリナにアリスはアキレス腱固めへ移行し「なに可愛く喘いでんの!」と口撃。ユリナはなかなかロープへたどり着けず、アリスは逆エビ固めへ。逃れようとしたユリナにアリスがラ・マヒストラルも2。

 ユリナはお返しにボディに噛み付いてからヒールホールドで捕らえ電気あんま。さらに極楽固めで絞り上げ、腕ひしぎに移行するがアリスは半泣きになりながらもギブアップしない。これを回転して逃れたアリスが腕ひしぎで捉えるが、ユリナは足を噛んでこれを逃れるとスリーパー。崩れ落ちたアリスをボディシザーズで絞り上げ、うつ伏せになって動かなくなったのを見てユリナはコーナーに登るとダイビングニードロップ。しかしアリスはこれを避けて自爆させると、シットダウンパワーボムで叩きつけて腕ひしぎ。コーナーへ腕を伸ばすユリナを転がしキャメルクラッチで捉える。そのまま変形カンパーナで絞り上げるとこれでユリナがギブアップした。

アリス「初試合ですごい緊張はしてたんですけど、負けないって気持ちで、気持ちでなんとか勝つことができました。この後ファンミーティングもあるので皆さん絶対来てください。ありがとうございます!」

第2試合

ゆま「先輩、お久しぶりです。この間の試合、すっごく興奮しました。もう忘れられません。またこうして、皆さんの前で一緒に戦えて光栄です」
亜里沙「何先にマイク使っちゃってんの?ねえ、先輩ってわかってんだったらさ、マイク先に渡しなよ。この間負けちゃったもんね?じゃあ、今日も負けたら、私のこの靴舐めさせてあげるから。でも、もし私が、もし負けるようなことがあったら、この靴、舐めなくていいよ。逆に舐めてあげるから」
ゆま「皆さん聞きましたか?今日は、絶対私の靴舐めさせますから」

 握手せず、ゆまがビンタを放つが、亜里沙が避けたためレフェリーに直撃。吹っ飛んだレフェリーを無視して亜里沙はボディスラムで叩きつけて足極めキャメルクラッチ。これを離すと弓矢固めで絞り上げ、ギブアップしないゆまを投げ捨て髪を掴んで立ち上がらせると、コーナに振って串刺し攻撃を狙う。これをゆまが膝蹴りで迎撃し、シャイニングウィザードからジャパニーズレッグクラッチホールドも2。

 ゆまはストンピングから足4の字固め。ゆまはこれを離すとヘッドロックのままコーナーに移動し、スイングDDTで突き刺すと、強引に引き起こしギロチンエースクラッシャー。ゆまはスリーパーからネックブリーカードロップ。フォールも2。

 亜里沙は恥ずかし固めで捕らえ、これを離すとヘッドシザース。そのまま足も掴んで首極め逆エビ固めへ。
 咳き込むゆまの髪を掴んで引き起こすとキャプチュードで叩きつける。馬乗りになってチョーク攻撃も、弾き飛ばしたゆまが切り返してチョーク。亜里沙は余裕の表情で吹っ飛ばすとキャメルクラッチ。これを離してコブラツイストも、ゆまは腰投げで逃れてアキレス腱固めから変形サーフボードストレッチ。
 立ち上がったゆまは膝蹴り連発からDDTで突き刺し、フォールしようとするが切り返した亜里沙が馬乗りになってチョーク攻撃。亜里沙はギロチンドロップから首4の字で捕らえ、動かなくなったゆまに足極めフェイスロック。ゆまは噛み付いて逃れると馬乗りになるが、亜里沙は下からチョーク攻撃を仕掛けて投げ捨てると、チョークで絞め上げヘッドロックからコーナーに登らせ、アルゼンチン・バックブリーカー。
 投げ捨てるとサンダーファイヤーパワーボムからフォールし3カウント

亜里沙「やっぱり勝ったのは私だったね。ねえ、寝ちゃったの?じゃあ起こしてあげるから、起きなさいよ、(口をふさいで)起きて、ねぇ。ねえほら起きなさいよ、最初に約束したこと覚えてる?ねえ、言って?ほら最初に約束したこと覚えてるでしょ?お口に出していってご覧?じゃあ言えないなら代わりに言ってあげる。私の、おくつ舐めるって言ったよね?約束したよね?ほらここにあるよ?ほら?ここに、どうぞ。何逃げてんの?約束はちゃんと守りなさいよ。ほら。何泣いてんの?何泣いてんの早く約束守りなさいよ。ほら皆さん見てください泣かせちゃった~ほらやんなさいよ!(靴を舐める)いい子だねー、でもこっちのお客さんあんまり見えなかったみたいだからこっちもやってあげて(反対の靴を舐めさせる)あはははは!はぁ~やっぱり勝つのは私だったね。先輩を甘くみんのもいいかげんにしなさいよ」
(ゆまを突き飛ばして亜里沙はリングを後に)
ゆま「こんなに恥ずかしいところを、見られて、すごく悔しいです。でも、私はこれでは終われません。絶対に、この試合で得たことを勝てにして、もっと強くなるので、皆さん応援よろしくおねがいします。ありがとうございました」

第3試合

 握手から試合が開始も、お互い強く握りしめなかなか離さない。

 手4つからりのがミドルキック連発も、キャッチした優希音が足にエルボーからエクスプロイダー。さらに恥ずかし固めで捕らえ挑発。これを離すとロープを使ったコブラツイストで捕らえ、レフェリーが注意するとリングに投げ入れ、改めてリング中央でコブラツイスト。
 バックエルボーで逃れたりのが胴締めコブラツイスト。膝をついた優希音を倒すとギロチンドロップ2連発から、ロープの反動をつけたボディプレス2連発。
 優希音はSTFで捕らえるが、レフェリーを掴んで優希音に叩きつけりのが逃れる。

 優希音はみちのくドライバーから逆エビ固め。これを離すと胴締めスリーパーから足4の字。りのが切り返すがすぐに優希音が切り返し、ぐったりしたりのにエクスプロイダーを狙うが、りのはボディブロー連発で逃れ足4の字。離したりのが逆エビ固めで捉え、これを離すとボディスラムを狙うが、優希音はボディブローからエクスプロイダー。優希音は更にボディスラムから変形サーフボードストレッチで捕らえ、耐えたりのに腕ひしぎ。離して髪を掴んで引き起こした優希音はビンタを打ち込んでいき「私に勝つんじゃなかったの?」と挑発してエルボーを打ち込んでいく。
 ロープにもたれかかるりのを引き戻して膝蹴り連発から俵返し。泣き出したりのをコーナーに登らせると、アルゼンチンで担ぎ優希音はギブアップした。

優希音「あー、何?これがNEXT?ねぇ、あんたと私じゃ全然差があるの。違うの。ねぇ、泣いてないで聞きなさい、私の言葉。わかってんの?ねぇ、私に挑戦してきて、こんなあっさり負けて、さぞ悔しいでしょうね。返事もできない?言っとくけど、高梨、あんたはこのNEXTみたいなこの地面這いつくばってるのがお似合いなの。わかった?あと、私とあんたじゃ普段戦ってるレベルが違うの!まあせいぜい頑張りなさい」
(突如外国人が乱入)
EDEN「どうも日本のレディー達。私がこのバトルワールドプロレスリングで戦ってあげるわ。ここにいる誰よりも私のほうが強い」
優希音「なんか急に入ってきたこの子が?私達に戦いを挑んでるみたいね、ねぇみんなどう?もちろん誰が来ても私達が勝つと思うけどね。OK」
(EDENにマイクを渡し優希音はリングから去る)
EDEN「8月にデンジャラス・カーブがこの団体にやってきてあげるから期待してなさい」
(EDENはマイクを投げ捨てリングを後に)
りの「なんなのよ!私のこと無視して二人でべらべらぺらぺら、私、全然自分の新しい技とか通用しなくて格差見せつけられたけど、絶対にBWPNEXT、絶対に頂点に立ちます!だから、これからも応援してください。ほんとにありがとうございます」

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