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　29日、両国国技館にて『WWE Live Japan』が開催。第2試合ではヒデオ・イタミがシェルトン・ベンジャミンと対戦した。第7試合ではアスカがナオミとタッグを組み、ビリー・ケイ＆ペイトン・ロイスのアイコニックにラナを加えたチームと対戦。

　同じヒップアタックを得意とする者同士、アスカとナオミは息の合った連携攻撃を見せる。途中セコンドとなったロイスがアスカの邪魔をするも、最後はアスカがミノルスペシャルからのアスカロックで締め上げてギブアップを奪った。

　この日の事前インタビューでは「WWEの中でシャーロットと私に勝つというのは一つのステータスになってると思います。たくさんの記録を持った私がチャンピオンになったらどうなんねんっていう所がこれからの面白い所だと思います」とコメントしていたが、まさにアスカが圧倒した試合となった。