【会見】復帰戦のイケメンに近藤がプロレスの厳しさを叩き込む!「ジャケットを脱いで真の姿を見せれば、きっと彼は飯伏を越えるレスラーになれる」

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 都内にあるGSMにて、W-1が5.4後楽園大会に向けての記者会見を行なった。会見には同大会で復帰戦を行なう黒潮“イケメン”二郎の対戦相手である近藤修司が出席。イケメンとの初シングルに向けて意気込みを語った。

「イケメン、今Numberでやっているプロレス総選挙で6位ということなんですけど、まあまあハッキリ言ってなんで彼が6位なのか俺もわからないし、会社の誰もわからない。もしかしたら、プロレスファンの人もなぜ6位なんだっていう感じがするんですよね。僕はあいつとシングルやるのは初めてなんですけど、なぜ6位なのか? それを副社長としても知りたいし、一レスラーとしても知りたい。かと言って、復帰戦であいつがナメてきたら容赦なく潰します。あとMAZADAさんが前回の後楽園でクルーザーの試合後に入ってきて、アンディに気持ちが見えないと。僕もよくわかるんですよ。メキシコでいろんな覆面レスラーがいるけど、みんな表情がわかるんですよね。マスク越しに。でも、アンディにそれを感じられない。でも、これってイケメンにも通じるのかなと。言わば、あいつのジャケットってマスクマンのマスクみたいなものって思っていて、あいつも裸の真の姿、表情を見せてねえんじゃねえかなって。彼もまだ内面を出した試合をしてないのかなと。要はイケメンコールを発生させるだけの上っ面の試合。基本的に僕はそういうのが好きじゃないんで、それはお客さんが楽しんでいるんで潰しはしませんけど、プロレス本来の厳しさっていうのをあいつにはこれからドンドン教えていかないといけないと思います。まあ、本気だったらジャケットを脱いで来いっていう感じですね」

──イケメン選手は欠場前も全日本でGAORAのベルトを取ったりしてましたけど、勢いだけでやっている感じが見受けられるということですか?
「まあまあ、それはそれでいいと思うんですよ。ただ、これいつかお客さんって飽きますから。その時にこいつ実力がねえんじゃねえって思われたら彼はそこで終わってしまうんですよね。まあ、化けの皮が剥がれないうちにちゃんとしたプロレスをやらないとここで終わってしまう気がする」

──ちゃんとしたプロレスをするだけの実力というか土台をちゃんと備えているというふうには見ていらっしゃるんですか?
「細かい技術は凄い持っていると思います。彼もプロレスが凄い好きで。要は彼の歴史の中で何のプロレスを見て育って、どんなプロレスを教わってきたかっていう。そこだと思うんですよね。そこを否定しているわけじゃないんですけど、今の彼を見ていると要は五角形のグラフあるじゃないですか? グラフにすると凄く偏っているんですよ。星型にならない。二等辺三角形みたいな歪んだ形。もう少しバランス良く吸収しないと。もう彼はこれでいいという概念を持ってしまっている。それも破壊したいですよね」

──イケメン選手はかつて近藤選手も闘った飯伏選手とも闘っていますが、通じるものを感じますか?
「飯伏と闘っていた時は彼の場合は真っさらな状態だったんですよね。要は彼曰くですよ? 教わった人がというか、ちゃんとしたまともな普通の人が教えくれなかったと(笑)。たしかそんなこと言ってましたよね? それだけに真っさらな状態でアドバイスできたんですよね。それがデカかったんですよね。きっとイケメンは飯伏ぐらいのレスラーになれるはずなんですよ。僕が見て思ったことですよね。たぶん飯伏ぐらいのレスラーにきっとなれるはず。ただそれは自分で自分の枠を外さないと壊さないとそこの域にいけないと思っているんで。その呪縛がジャケットなのかなと思っていますね。きっと彼は飯伏を越えるレスラーにはなれる。今その瀬戸際にいると思っています」

──ジャケットは近藤選手から見て、イケメン選手にとってこれから成長していくうえで邪魔だと感じているんですか?
「ジャケットを着て試合をすること自体は僕はなんとも思わないし、プロレスなんでなんでもいいと思うんですよ。ただ、そこにこだわりすぎているところが彼のレスラーとしての幅を狭めてる。もう凝り固まってしまっているところがあるんで。『こうじゃないといけない』、『これはダメだっ』ていうのをハッキリしすぎちゃっている。もうちょっといろんなことを柔軟に受け入れていかないとここで止まってしまうかなと。その象徴がジャケットですよね、きっと」

 イケメンに対して厳しい言葉を並べ立てる近藤だが、「飯伏を越えるレスラーになれる」とその素質は買っている。イケメンはこの近藤という高い壁を乗り越えて、その真の才能を開花させられるのか? 

『WRESTLE-1 TOUR 2017 TRIUMPH』
日時:2017年5月4日(木・祝)
開始:12:00
会場:東京・後楽園ホール大会

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負
【第11代王者】芦野祥太郎
vs
【挑戦者】征矢学
※第11代王者2度目の防衛戦。

▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第8代王者組】土肥孝司/熊ゴロ―
vs
【挑戦者】河野真幸/伊藤貴則(ACE)
※第8代王者組2度目の防衛戦。

▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第8代王者】アンディ・ウー
vs
【挑戦者】MAZADA(東京愚連隊)
※第8代王者初の防衛戦。

▼黒潮“イケメン”二郎 復帰戦 シングルマッチ
黒潮“イケメン”二郎
vs
近藤修司

▼スターダム提供試合 シングルマッチ
木村花(ACE)
vs
刀羅ナツコ(スターダム)

▼タッグマッチ
カズ・ハヤシ/藤村康平
vs
NOSAWA論外(東京愚連隊)/タナカ岩石(ACE)

▼6人タッグマッチ
稲葉大樹/吉岡世起/児玉裕輔
vs
鈴木鼓太郎(フリー)/立花誠吾(ACE)/頓所隼(ACE)

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