K-1 第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントの一夜明け会見が実施!5選手がコメントを発表!

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  4月23日(日)東京・ホテルポリタンエドモントにて「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の一夜明け会見が行われ、KOICHI、ゲーオ・ウィラサクレック、大和哲也、武居由樹、武尊の5選手がコメントを発表した。

KOICHI


 昨日の大会では“ヘビー級無敗の新星”K-Jeeと対戦し、3RにKO勝利を収めたKOICHI。試合前に予告していた2RKO勝利こそ逃したものの「結果的に3Rで倒せたので結果オーライだったと思います」と試合を振り返った。
 会見では11月23日(木・祝)さいたま大会でKOICHIが熱望する初代ヘビー級王座決定トーナメントの開催も発表され、KOICHIは「早速トーナメントをやってもらえるということでモチベーションは上がっています」。
 新生K-1初のヘビー級トーナメントに向けて「ヘビー級が一番迫力があって、魅力があると思っているので、このトーナメントでヘビー級の盛り上がりを見せて、K-1をもっと盛り上げていきたいと思います」と熱く語った。
 宮田充K-1プロデューサーからは出場候補選手としてKOICHI、上原誠、イブラヒム・エル・ボウ二の名前があがり、KOICHIは「(ボウニは)デカくて、パンチもシャープだと思います。でも蹴っていけば倒せるんじゃないかなと思います。誰が来ても全員KOでぶっ倒します」と堂々宣言。
「決勝で上原君とやってリベンジしてベルトを獲るのがシナリオです」と昨年9月に敗れている上原へのリベンジを経ての王座奪取を誓った。

ゲーオ・ウィラサクレック


 昨日のセミファイナルで山崎秀晃の挑戦を退け、2度目の防衛に成功したスーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレック。会見では「ベルトを防衛することが出来てうれしいです」と挨拶し、山崎戦について語った。
「昨日、自分は全力を尽くしてKOを狙っていたのですが、山崎選手も上手い選手だったのでKOできませんでした。ただ戦っていて自分も興奮した試合だったと思います。(蹴りを多く使ったのは?)左の蹴りは自分の強い武器でもあるので、昨日はそれを使って戦うという展開になりました。
(山崎の「作戦は“中入ってドン!”」について)山崎選手にもプランがあって、それに沿って試合をしていたと思うのですが、自分にも対策があって、その対策が相手を上回っていたと思います。(どんな対策を考えていた?)当たり前のことですが相手の映像を見て、相手が蹴る前にどんな動作があるのかなどを見て、対策を考えました」
 昨日の大会では大和哲也が新生K-1初参戦を果たし、ゲーオへの挑戦をアピールした。ゲーオは大和について「ムエタイ選手として、いい選手だと思っています」と評価しつつ「戦いたいと言ってもらえることは素直にうれしいです」と余裕を感じさせる言葉も。
「私と戦いたいと思ってくれる選手がいて、その選手と試合が組まれるなら、私はそこに向けて全力で準備をするだけです。これからもベルトを防衛し続けたいと思います」と改めて長期政権樹立を誓った。

大和哲也


 新生K-1初参戦となったHIROYA戦では鮮やかなKO勝利でインパクトを残した大和哲也。一夜明け会見では「ここ最近にないぐらい緊張した」と試合前の心境を明かしつつ、HIROYAとの一戦を振り返った。
「昨日の試合はここ最近にないぐらい緊張していて、会長からも『緊張しているな』と言われるくらいでした。そのくらい緊張して入場したのですが、いざ入場ゲートを出たら本当に気持ち良くて、改めてK-1に参戦してよかったなと思いました。
(HIROYAの印象は?)すごく気迫を感じたし、最初にいいジャブをもらって目が覚めました。ヒジありとK-1ルールは距離感が違うので、最初は距離が近くてびっくりしたし、HIROYA選手の出入りの速さにも驚きました。
 今回は久々に日本人選手と戦ったのですが、ローキックは受けた時に『(HIROYAは)攻撃力があって強いな』と思いました。でも徐々にHIROYA選手の動きに対応できて、最後はKOで締めることが出来てよかったです。
 リングでも話した通り、僕はK-1のベルトを獲るために来ました。次は8月のKrush名古屋大会に出場が決まっていますが、用意された相手をクリアしていけば、チャンピオンのゲーオ選手にたどり着くと思います。それまでコツコツと頑張っていきたいと思います」
 同大会で行われたゲーオvs山崎秀晃のスーパー・ライト級タイトルマッチについて大和は「ゲーオは盤石の強さだな、と。しっかり仕上げている印象が強かったです。改めて見て強いと思ったし、自分がやったらどうなるかなとイメージ・妄想して見ていました」。
 妄想ではどんな試合だったか?と聞かれると「左フックとバシン!でした(笑)。特に左フックを狙っているわけではないんですけど、これからも“伝家の宝刀”を磨き続けたいです。僕だったらいけるんじゃないかなという自信もあるし、ゲーオまで辿り着けるようにもっと成長していきたい」と打倒ゲーオに闘志を燃やした。

武居由樹


 昨日のトーナメントではアントニオ・オルデン、石田圭祐、久保賢司に勝利して、第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント優勝を果たした武居由樹。一夜明け会見には右手に包帯を巻いての出席となったが「ちょっと右手を痛めているくらいです」と大きな怪我でもなく、笑顔でトーナメントの戦いを振り返った。
「試合が終わってから色んな人たちからお祝いしてもらって、たくさん連絡もいただきました。まだ返事を返せていないので、落ち着いたら返したいと思います。
 昨日は夢の中で戦っているようで最高の気分でした。実は試合の記憶があんまりないんですけど、それはダメージがあって(攻撃が)効いているからではなくて、フワフワして楽しくて、あんまり記憶がないという感じです。
(一回戦で戦った)オルデン選手はリーチがあって身体が大きかったです。自分も緊張していたので、やりにくい部分がありました。試合が終わったあとに(古川)会長にめちゃくちゃ怒られました(苦笑)。
 それで準決勝は吹っ切れたというか、決勝どうこうよりも、怪我をしてでもいいからガンガン行こうと思って挑みました。一回戦が終わった時点で久保選手が決勝に来るんじゃないかなと思っていて、実際に戦ったら気持ちが強くてなかなか倒れなかったです。(トーナメントで優勝しても)会長からは…あんまり褒められなかったですね(笑)」
 武居は初代王者・武尊のあとを継ぐチャンピオンとして「このベルトの価値を下げないように頑張っていきたい。軽量級でも倒せるチャンピオンになって、他の階級にも負けないように戦います」と所信表明。
 現在、Krush-53kg王座も保持している武居は「僕としてはK-1・Krushどちらもベルトを防衛していきたいと思っています。試合が決まった方に合わせて、体重をコントロールしていきたいです」とK-1&Krushの二冠王として戦っていくつもりだ。
 足立区出身で、今年の成人式では挨拶にも立った武居は「K-1チャンピオンになったので、足立区でパレードをやってもらいたいです」と笑顔でアピール。K-1王者となった“足立区の武居”にこれからも注目だ!

武尊


 約5カ月ぶりの復帰戦となったビクトー・サラビア戦で、見事なKO勝利を見せたフェザー級王者・武尊。3Rにサラビアのバックキックがローブローとなり、試合続行不可能かに思われたが「ここで止めることはできない」とアクシデントを乗り越え、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。会見で武尊は試合を振り返りつつ、どんな心境で戦っていたのかを語った。
「昨日はアクシデントがあって、試合が中断しちゃったんですけど、ファンのみなさんがいっぱい声をかけてくれて『ここで止めることはできない』というパワーになって、頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。
 試合をしていてサラビア選手はすごくパワーがある選手だと分かって、攻撃にキレもあって効く攻撃を持っているという印象でした。右手を怪我して試合をしていない間に左の攻撃をたくさん練習していて、最後は左フックで倒すことが出来ました。あとは左の三日月蹴りも蹴られるようになって、今回はそこも多用できたかなと思います。
 フィジカル面でも負けてなかったという感覚もあるし、前回より減量もきつくなって、いい感じにフェザー級の身体になってきたと思います。
(ローブローの状況は?)めちゃめちゃ痛い…というか息もできないし、吐き気と寒気と冷や汗…色んなものが一気にきました(苦笑)。金的をもらってもすぐに立ち上がろうとしたのですが、足に力が入らなくて無理でした。
 お客さん目線だと金的で試合が中断するのは退屈だし『ここで試合を終わらせたくない』『早く試合に戻ろう』と思って頑張ったんですけど、なかなか回復しなくて。嘔吐もしたし、冷や汗が出て、身体の水分が抜けて口もカラカラでした。水を飲もうと思ったら『ラウンド中のアクシデントだから水を飲むのはダメです』と言われて(苦笑)、それだったらもうやりますと言って戦いました。
(KO勝利後のムーンサルトは躊躇しなかった?)ちょっと迷いましたけど、コーナーに上がった時『これでムーンサルトをやって着地したら、上手く(蹴られた急所が)落ちるかなと思って飛びました(笑)」
 中継の解説を務めた魔裟斗さんからは「現役時代の自分よりもK-1を背負っているかもしれない」という言葉があり、一夜明け会見では宮田充K-1プロデューサーが「武尊くんは今の“Mr.K-1”です」と武尊の戦いぶりを称賛した。
 武尊は「“Mr.K-1”と言っていただいてニヤニヤしちゃいました」と笑顔を見せ「僕は新生K-1に旗揚げ戦から出ていて、K-1で一番輝いて引っ張ってきてつもりです。そう言ってもらえるのはうれしいし、その名にふさわしい試合をしてK-1の先頭に立ってK-1を引っ張っていきたいと思います」と力強く宣言した。
 次戦について武尊は「僕は試合が大好きだし、6月はさいたまスーパーアリーナ(コミュニティ・アリーナ)で初めての大会なので、“玉”の調子次第で出たいです(笑)」。劇的なKO勝利からスタートした武尊の2017年に注目だ!

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