【インタビュー】“ワイルド”ではなく“熊ゴロー”としてWRESTLE-1の“力”になる!熊ゴローの新たな挑戦が今始まる!

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 new Wild order脱退を宣言し、9.18後楽園ホール大会での葛西純との一騎打ちが決定している熊ゴローに新ためて脱退の経緯や現在の心境を聞いた。若手選手がそれぞれ主張をしてきている中、熊ゴロー選手はどのような想いでこの一戦に臨むのだろうか?

――まずnew Wild order脱退宣言についての経緯を改めて教えて下さい。
熊ゴロー「結構いろいろなところでも言っているんですけど、今WRESTLE-1の状況はそんなに良くないと思うんです。退団者が出たりケガ人が続出して、正直今は不安定な状況にあって。尚且つ僕ら若手が引っ張っていかなきゃいけない。そんな時に横浜文体というビッグマッチがあって、(全日本プロレスとの)対抗戦があって…。それを乗り越えて“もうワンステップ上に行くために”と思った時にワイルドにいたままじゃダメなのかと思いました。自分が引っ張っていかなきゃいけないという上で。で征矢さんがケガしてましたけど、その後にワイルド抜けさせてもらいたい、自分の力でやっていきたいと言いました。その時から何度も征矢さんとは衝突して。“なんで今なんだよ”って。確かになんで今なんだって思うのもわかるんですけど、今頑張らなきゃいけないから。ワイルドにいたら征矢さんや葛西さんにどうしても頼ってしまう。AKIRAさんも含めあの3人、スゴイじゃないですか。今まで一番下だからっておんぶにだっこで、きっとまわりの方は大目に見てくれていたと思うんですけど、もうそんな状況じゃない。俺もWRESTLE-1の“一つの力”になれるように、そうなるためにもワイルドを抜けることが必要だったと思います。“ワイルド”としてではなく“熊ゴロー”としてWRESTLE-1の“力”の一つになりたいんです」

――征矢選手や葛西選手はまだnew Wild orderを脱退することについては認めていない状況ですが、9.18後楽園ホールではその葛西選手とのシングルマッチが決定しています。その試合について今の心境はいかがでしょうか?
熊ゴロー「葛西さんが俺の気持ちを分かってくれるかはわからないです。でもこうやって葛西さんと戦う以上は言葉ではなく体で、気持ちを体ごとぶつけて葛西さんにわかってもらえるように。まぁわかってもらえなくてもそれは仕方ないですけど、ぶつけていくだけです、気持ちを体ごと」

――では現在欠場中の征矢選手が復帰した際にはどのような気持ちで迎えようという気持ちですか?
熊ゴロー「…仲間ですから、そりゃ」

――その“仲間”というのはどういった意味の“仲間”でしょうか?
熊ゴロー「それは…一緒にやってきた仲間であり同じ団体のプロレスラー。先輩後輩ですけど、仲間だと思っているし、征矢さんが帰ってくるまで頑張り続けますし征矢さんが、復帰したら“征矢さんと戦ってみたい”と思っています」

――わかりました。では最後に9.18後楽園ホールでの葛西選手との一騎打ちに向けての意気込みと、ファンの皆さまへ一言お願いいたします
熊ゴロー「葛西さんには俺のワイルドを抜けてこれからやっていくっていう覚悟を、今俺の思っている気持ちを体ごとぶつけます。全力で後楽園の試合に臨みます。お客さんには俺の気持ちを分かってくれる人がいるのかいないのかわからないですけど、でも俺の生き様というかそういう熱いものが伝わればいいかと思います。とにかく全力で頑張ります」

 征矢にも葛西にも、さらにはお客さんにも俺の気持ちがわかってもらえるかわからないと言う熊ゴロー。確かにnew Wild orderとしてはAKIRAが退団し、征矢は欠場している中での脱退宣言。征矢、葛西が認めないのもうなずける。しかしながら熊ゴローはそれでも脱退を強行した。自分のため、団体のため、若手で引っ張る、俺が引っ張るという強い責任感から生まれた行動。奇しくもタッグ王座以外は全て若い世代の手にあり、決起した若手の行動が実を結びつつある今、熊ゴローのこの行動についても理解しがたい反面、期待もしてしまう。後は熊ゴローがどのような戦いを見せ、実績を作り出せるか。WRESTLE-1の未来を担う若者の新たなる挑戦に期待したい。

『WRESTLE-1 TOUR 2016 3rd ANNIVERSARY』
日程:2016年9月18日(日)
会場:東京・後楽園ホール
開始:12:00 開場:11:00

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負
【王者】稲葉大樹
vs
【挑戦者】KAI
※第9代王者は初の防衛戦

▼第7代WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ王者決定戦 時間無制限1本勝負
カズ・ハヤシ/鈴木鼓太郎
vs
近藤修司/“brother”YASSHI

▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ60分1本勝負
【王者】児玉裕輔
vs
【挑戦者】吉岡世起
※第5代王者、初の防衛戦

▼シングルマッチ
土肥孝司
vs
火野裕士

▼シングルマッチ
黒潮“イケメン”二郎
vs
河野真幸

▼シングルマッチ
葛西純(FREEDOMS)
vs
熊ゴロー

▼8人タッグマッチ
大和ヒロシ/アンディ・ウー/立花誠吾(プロレス総合学院1期生)/頓所隼(プロレス総合学院1期生)
vs
村瀬広樹/藤村康平/翔太(ガッツワールド)/進藤翔(プロレス総合学院2期生)

▼プロレス総合学院2期生デビュー戦 タッグマッチ
NOSAWA論外/MAZADA
vs
伊藤貴則(プロレス総合学院2期生)/デニス篠原(プロレス総合学院2期生)

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