タイガースマスク2世がデビュー!大阪プロレスの天王山トーナメント2回戦を勝ち上がったツバサ、怪獣、岸和田、タダスケが準決勝へ

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11月21日(土)、大阪市立大淀コミュニティーセンターで開催された大阪プロレス『大阪プロレスがやってきた!in天六〜天王山2回戦〜』。天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメントは2回戦4試合が行われたほか、タイガースマスク2世が名古屋スポルティーバの岩本煌史を相手にデビュー戦を行った。

大阪プロレスがやってきた!in天六〜天王山2回戦〜
日時:2015年11月21日(土)
開始:17:30
会場:大阪市立大淀コミュニティーセンター
観衆:218人

▼第1試合 タイガースマスク2世デビュー戦 シングルマッチ 20分1本勝負
●タイガースマスク2世
8分09秒 テキサス四つ葉固め
○岩本煌史

【寸評】タイガースがデビュー戦らしからぬデッドボール攻撃の奇襲で幕開け。序盤は基本に忠実なグランドレスリングの攻防を見せ潜在能力の高さを証明する。キャリアで勝る岩本が徐々にペースを握り強烈な打撃で攻めるもタイガースも負けじと先代譲りの野球戦法で必死の反撃。しかし岩本の鮮やかな払い腰がクリーンヒットして動きが止まった所を逆エビ固めからのテキサス四つ葉固めがガッチリ決まり粘る新人を仕留めた。

▼第2試合 タコヤキーダー大阪プロレスマット復帰戦 3WAYマッチ 30分1本勝負
○タコヤキーダー
7分05秒 スピアー→エビ固め
●ナイトスクーパー・ヒロシ
※もう一人は白くま

【寸評】タコヤキーダーの復帰を祝う為に個性豊かな面々が揃った3WAY。のっけから試合度外視の白くまのゆるキャラ然とした動きに場内から黄色い歓声が起こる。試合は白くまを上手く利用した者が優位に立つ大混戦。目まぐるしく攻守が入れ替わる中、最後はタコヤキが復帰以来必殺技にしているスピアーがズバリと決まり自身のホーム復帰戦を勝利で飾った。

▼第3試合 天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメント2回戦Aブロック〜 20分1本勝負
●ゴールデンドラゴン
8分47秒 N.W.D.→エビ固め
○怪獣ニューワールド
※怪獣ニューワールドが準決勝進出

【寸評】天王山2回戦。パワーの怪獣にスピードの金龍がどう攻略するかが焦点となる。しかし終始猛烈パワーを発揮し小柄の金龍を子ども扱いして蹂躙する。最後はカレリンズリフトで抱え上げてから一気に持ち上げてボムに叩きつける新技N.W.D.(ニューワールドドライバー)で豪快勝利。天王山準決勝一番のりを果たした。

▼第4試合 天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメント2回戦Bブロック〜 20分1本勝負
○マグニチュード岸和田
10分59秒 回転エビ固め
●守屋博昭
※岸和田が準決勝進出

【寸評】手の内をよく知る者同士の一戦らしく探り合いから始まる静かな立ち上がりに観客も静かに見守る。岸和田が優位に立つと守屋はその気迫に圧されたのか反撃も弱く逆転するまで至らない。しかし一方の岸和田も攻め倦ねたのか決めるまでには至らず膠着状態が続く中岸和田が一瞬の隙を突いた丸め込みで辛勝した。

▼第5試合 天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメント2回戦Aブロック〜 20分1本勝負
○ツバサ
13分28秒 クロスアーム式原爆固め
●アルティメット・スパイダーJr.
※ツバサが準決勝進出

【寸評】師弟対決が天王山2回戦で実現。お互いにこの一戦に思うところがあるのか青のコスチュームで大一番に挑む。互いの意地と覚悟が色濃く出た緊張感がリングを包み凛とした空気感に観衆も固唾を飲んで両者の濃密なルチャの応酬を見守る。ハイスピードかつ奥の深いルチャの神髄に触れた闘いの糸は次第に複雑に絡み合い大熱戦に。相手の必勝パターンに持ち込ませない高度な駆け引きが繰り広げられ実力伯仲となったが最後はツバサが師匠の意地とプライドが僅かに上回り奥の手で勝利を手にした。

▼第6試合 タッグマッチ 45分1本勝負
えべっさん/○キャラメルボーイ
11分11秒 キャラメルスプラッシュ→片エビ固め
●くいしんぼう仮面/Gamma with 阿倍野ハルカ

【寸評】息詰まる白熱のトーナメントの合間に一服の清涼剤的な大阪プロレスお笑い伝統芸能マッチ。レフリーも交えて次々にお笑いムーヴが数珠繋ぎになり館内は笑顔で溢れる。くいえべに限らずGammaやキャラメルも大いに持ち味を発揮して混戦模様に。最後は一瞬勝機を見逃さなかったキャラメルが勝利をかすめ取った。

▼第7試合 天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメント2回戦Bブロック〜 20分1本勝負
●串カツおやじ
13分59秒 グランドクロス
○タダスケ
※タダスケが準決勝進出

【寸評】2回戦屈指の好カード。同じパワー&ラッシュを持ち味とするタイプのレスラー同士負けられないライバル意識が働き立ち上がりからバチバチと肉体を激しくぶつけ合う肉厚な闘いに。勝利の為になりふり構っていられないタダスケが串カツの弱点である左足攻撃で動きと突進力を止めにかかる。容赦ない足殺しを耐えしのいだ串カツが強烈な串カツボンバーや串カツバスターで反撃し攻勢に出るかと思われたが二度目の串カツバスターをDDTに切り返され両者大の字に。死力を振り絞って先に立ち上がったタダスケがショートレンジラリアット連打で串カツの動きを止めグランドクロスで絞り上げ串カツはたまらずギブアップ。

上記試合結果により次戦、2016年1月31日の港区民センター大会で行われる第29代大阪プロレス王座決定トーナメント準決勝戦は、下記の組み合わせに決定した。

▼天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメント準決勝
ツバサ
vs.
怪獣ニューワールド

▼天王山〜第29代大阪プロレス王座決定トーナメント準決勝
マグニチュード岸和田
vs.
タダスケ

【記事提供/Rプランニング】

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