永島勝司 ゴマシオ親父のつぶやきR[第25回]

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新日本の来年1月4日の東京ドームが25回目になるそうだ。東京ドームといえば、俺が平成元年に日本、ソ連(現ロシア)、アメリカの3国対抗戦と称して開催したのが、東京ドームで初めてプロレス・格闘技の進出だった。
周囲の反対を押し切ってやってから早いもんだねぇ、1月4日に定着させたのはそれの次の年からだったと記憶している。東京ドームとプロレス、まず信じられないイベントだよなぁ。第一回の大会についても5万人の大観衆を集めた時、俺と猪木はしてやったりだった。それ以来、毎回毎回”出し物”について物凄い苦労したぜ。

まぁ、話を1月4日に戻せば当時、東京スポーツのプロレス大賞の表彰式の日と合致していたんだ。俺と猪木は、それは一つのタイミングだった。まぁ、今考えれば大仁田を使ったり、WWWF(WWF)を使ったのもそうだし、日本人同士の信じられない対戦カードを実現させたのもその時だ。ポイントはその一年の新日本プロレスの方向性を決める大会だった。それだけにレスラーの一年間の浮き沈みを決める重大なイベントであった。

それが今では、何となく1月4日にやるんだと、当たり前の感覚で皆んな捉えるようになった。それが一番良く分かっているのは、猪木をはじめとして、藤波、長州、闘魂三銃士と言われた橋本、蝶野、武藤だろうな。彼等の頭の中に東京ドームでプロレスをやるんだ、という信じられない時代に突入した。


今、俺はここで言いたい! 1.4東京ドームとは大変重みのあるイベントだ。東京スポーツをはじめとしたマスコミみんなが最大の注目事として騒ぎ始めている。今の新日本プロレスはその真意をよく解って欲しいもんだ。
そうかぁ、もう、25回かぁ。これからのプロレス界をリードしていく団体として、もっとスケールの大きなプロレスオールスター戦を開催して欲しいねぇ。不特定多数のプロレスファン以外の人を巻き込むような意義あるものにして欲しい。猪木がいつも言っていた環状線以外の人を集める。そういうイベントをいつも望むところだ。だから、安易な大会にはして欲しくない。そりゃぁ、苦労もあるさ。しかし、今の新日本プロレスなら、必ず出来る。期待してるよ!

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