KUDOは前十字靭帯再腱手術を受けるため復帰まで約1年…ドラマティック総選挙・個人部門は途中辞退

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DDTプロレスリングが現在開催中の『DDTドラマティック総選挙2015』にエントリーしていたKUDOが総選挙・個人部門を途中辞退することを発表した。
KUDOは右ヒザ前十字靭帯断裂による手術のため、しばらく欠場することに。これに伴い、総選挙の結果をふまえた10月25日の後楽園大会に出場できなくなるのが辞退する理由。なお、ユニット部門にエントリーしている酒呑童子は引き続き投票を受け付ける。

KUDO
「本日の精密検査の結果、右膝前十字靭帯が切れているとの診断を受けました。前十字靭帯がない状態で闘っているレスラーはたくさんいますが、私のファイトスタイルを考えたときに再腱手術は必要だと判断しました。復帰までは約1年かかります。立候補していますドラマティック総選挙2015ですが、10月25日後楽園ホール大会へ出場できないので、立候補を辞退させていただきます。今まで投票してくれた皆様には本当に申し訳ございません。これから投票をお考えの皆様は酒呑童子の兄弟達へ。ユニットは変わらず酒呑童子へ宜しくお願い致します。状況が落ち着いたら、エビスコ酒場に立つつもりでいます。本当に申し訳ございませんでした」

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