ユニオン6.17新木場大会 FUMAvs.久保のユニオンMAX戦、みぃvs.美央のFTE戦、石川&柴田vs.バラモン兄弟のUWA世界タッグ戦

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雨ニモマケズユニオン2015
日時:2015年6月17日(水)
開場:19:00 開始:19:30
会場:東京・新木場1stRING
観衆:264人(超満員)

▼第1試合 欧米式ジェントルマンシップ・レディーファーストタッグデスマッチ 20分1本勝負
大地/○チェリー
7分30秒 春夜恋
●福田洋/石橋葵(世界プロレス協会)

▼第2試合 4WAYマッチ〜road to the best of independent junior 20分1本勝負
○円華(フリー)
10分41秒 ランヒェイ
●中津良太(DNA)
※あとの二人は木高イサミ、風戸大智

▼第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○MEN’Sテイオー(フリー)/宮本和志(フリー)/SAGAT
11分48秒 ロープに両足をかけながらのエビ固め
レディビアード/●三富政行/諸橋晴也

▼第4試合 UWA世界タッグ選手権試合〜空き缶デスマッチ“酔えば酔うほど逆噴射!! ドランクモンキー飲んだら投げろ!! 何を投げる? 缶だバカヤロウ” 30分1本勝負
[王者組]石川修司/●柴田正人(U-FILE)
15分50秒 五体不満足(宇宙を語る)
[挑戦者組]○バラモンシュウ/バラモンケイ
※第20代王者組が初防衛に失敗。バラモン兄弟が第21代王者組となる。

▼第5試合 ユニオンプロレス認定Fly to Everywhereワールドチャンピオン選手権試合 30分1本勝負
[王 者]●ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレス)
7分48秒 土蜘蛛
[挑戦者]○紫雷美央
※第6代王者みぃが初防衛に失敗。美央が第7代王者となる。

▼第6試合 ユニオンプロレス認定シングル王座ユニオンMAX選手権試合 30分1本勝負
[王 者]○FUMA
23分18秒 ダイビング・ヘッドバット→片エビ固め
[挑戦者]●久保佑允
※第4代王者FUMAが3度目の防衛に成功。

苦戦しながらも久保を退けたFUMAがMAX王座V3!美央はFTE王座を奪取して三冠王に
新木場に空き缶の雨が降った!バラモン兄弟が石川&柴田からUWA世界タッグを奪取!

公開練習

2015-6-17ユニオン新木場_公開練習大会開始前に小笠原先生に弟子入りした竜剛馬が公開特訓する予定だったが、竜が登場して「今日やらないです。最初からやる気ないです。弟子入りしてないです」と言い出すと、無理矢理弟子入りさせるのは憲法違反だと主張。
すると小笠原先生がバット片手に登場。それでも竜は「私は特訓はしない! プロレスすらやるかどうか怪しいもんだ!」と言い張る。リングサイドから半ば呆れ顔で竜の主張を聞いている小笠原先生。

この日は試合を組まれていない竜は適当におしゃべりして帰ろうとしたが、そこにようやくリングインした小笠原が回し蹴りを叩き込むと、バットでタコ殴りにしていく。観念した竜が「特訓します!」と言うと、小笠原は鍛えていないそのスネでバットを折ってみろと命令。
意を決した竜はバットを下から蹴り上げるが、突然折れないバット。2回トライしてもまったく折れない竜に対し、そのスネをバットで軽く殴打して悶絶させた小笠原は「弟子入りだ! お前から日常を奪ってやる! お前のプロレスラーとしてのキャリアも、弁護士としてのキャリアもぶっ潰してやる!」と脅しながら弟子入りを強要。

土下座しながら「やります! 許してください!」と懇願した竜の首根っこを掴んだ小笠原は、そのまま抵抗する竜を連れて帰った。

オープニング

2015-6-17ユニオン新木場_オープニングまずは選手入場式。ユニオン戦士と共に登場したナオミ・スーザン代表が「ちょうど開場のちょっと前ぐらいにすごい豪雨が降り始めてしまったんですけど、皆さん濡れていませんかね? 大丈夫? 本日もユニオンプロレス一同、明るく激しく怪しく、そして熱い闘いを皆さんにお見せしたいと思いますので、皆さんの応援で盛り上がって、燃え上がっていただければと思っています! そんなユニオンプロレスなんですけど、本日は2つのシングルのタイトルマッチがあります。Fly to Everwhere王座に挑戦する紫雷美央、そしてユニオンMAX王座に挑戦する久保佑允、この二人の挨拶より本日のユニオンプロレススタートしたいと思います!」と挨拶。

マイクを受け取った美央が「私、先日OZアカデミーにてタイトルマッチをやって、見事勝利して……そのすぐ夜の試合でなんやかんやありまして(苦笑)、ベルトがなくなるということで。4時間2分の間だけ三冠王者でした。今日こそもう一度しっかりタイトルマッチで勝って、しっかり三冠王者になってまた四冠王者を目指して頑張りたいと思いますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします!」と挨拶。

続いて久保が「やっと巡ってきたチャンスなので、あとはもう勝つだけです。今日、僕がメインで勝って最高のヒーロー男にならしていただきます。応援よろしくお願いします!」と必勝宣言。

第1試合

2015-6-17ユニオン新木場_第1試合ジェントルマンシップに反した行動があった場合、東京大学ジェントルマンシップ同好会出身の竜剛馬先生が笛を吹いて指摘し、ロストポイントが与えられるという欧米式ジェントルマンシップ・レディーファーストタッグデスマッチ。まずは福田が石橋をエスコートし、ロープを開けてリングインさせると、「本日は欧米式ジェントルマンシップ・レディーファーストタッグデスマッチということでございまして、どうしてこのようなカードになりましたかというと、どうも日本のレスラーの皆さん、ならびに日本のレスリングファンの皆さんはちょっとがさつな方が多いようにお見受けします。私もあと何年プロレスを出来るか分かりません。ということで、残されたプロレス人生の中で最大のことを伝えていきたいと思っています。それが何かと言うと、まさしくジェントルマンシップということです。ヨーロッパ流に言うと騎士道。スイート葵! 舞いスイート、スイート……今日のこの我々の運命的な出会いに星空も感謝していると思う。今日はあなたを最大限にエスコートして勝利に導きたいと思います!」とマイクアピール。

一方の大地はチェリーに対してロープを開けることもなく勝手にリングイン。石橋vs.大地で試合開始した瞬間、竜が笛を吹いてロープを開けなかった、レディーファーストしなかった、蝶ネクタイをしていなかったということで3ロストポイントが宣告される。
チェリーvs.石橋で試合が始めると、まずは手四つの力比べに。身長の低い石橋が不利な状況になると、福田が入ってきて石橋のために馬になる。チェリーが大外刈りで押し倒すと、両者タッチ。

紳士的に大地に握手を求めていった福田は、控えの石橋の髪の毛を整えてあげるジェントルマンっぷりを発揮。しかし大地がショルダータックルでなぎ倒して腕を決めていくと、チェリーがタッチを要求。大地が無視していると、竜が「女性の誘いを無視して恥をかかせた」とロストポイント。
タッチを受けたチェリーが「ジェントルマンなら女性に手を出せないだろ? 殴ってみろよ」と頬を突き出す。すると福田は躊躇なく張り手をお見舞い。対戦相手への攻撃は試合なのでOKとのこと。チェリーは大地を呼び込んで石橋に合体攻撃を狙うが、息が合わずロストポイント。

石橋がクロスボディーで2人まとめてなぎ倒して福田にタッチ。石橋をお姫様抱っこした福田はそのままチェリーまで突進して合体攻撃。そのまま『シェリー』を歌い出した福田に100ポイントが加算されたが、大地が背後から襲いかかり、福田の上に石橋を投げつける。さらにコーナーに登っていくと、福田が何と石橋を盾にする。
これにはマイナス10万ポイントが宣告される! 激怒した石橋が福田に急所攻撃をお見舞いすると、大地が福田に向かってミサイルキックを発射。そこをチェリーが春夜恋(=チェリー式丸め込み)で丸め込んで3カウントを奪った。

第2試合

2015-6-17ユニオン新木場_第2試合4者同時に握手を求め、強引に4人同時に握手をして試合開始。すると風戸が「オイ、チャンピオン!」とイサミを指差すと、突然襲いかかっていき、円華と中津に向かって「こいつはチャンピオンなんだから、こいつを狙ったほうがいいんじゃないのか?」と提案。
ようやく理解した円華と中津が協力してトレイン攻撃を狙うが、かわしたイサミは風戸に串刺し攻撃を見舞うと、円華と中津、木曽レフェリーもコーナー下に座らせてランニングホームラン。だが、最後の木曽レフェリーにかわされてタッチアウトされてしまう。

再び一斉にイサミに襲いかかる3人だが、イサミは円華に誤爆させると、風戸と中津を攻撃。しかしイサミを場外に追いやると、誤爆した円華に風戸と中津が襲いかかる。風戸は『まとめて』で円華と中津を同時に叩き付けると、さらに中津に逆さ押さえ込みを狙う。
ここでイサミが戻ってきて足払いで倒すと、倒れた風戸の両足に中津がリバースのインディアンデスロックをかけた状態にする。そこに円華が戻ってくると、中津に卍固めを決めた状態にしてから、3人まとめて弓矢固め。

円華がスワンダイブを狙うが、場外の風戸がカット。リング上ではイサミと中津がエルボー合戦。そこからボディブローを狙った振りかぶったイサミだが、中津は張り手でカット。しかしイサミは勇脚(=トラースキック)を返していくと、トペを狙うが、風戸がエプロンからの蹴りでカット。
そのままスワンダイブを狙った風戸だが、イサミは背負い投げでカット。しかし風戸はイサミも場外に出すと、ほかの3選手にケブラーダを発射。さらにイサミをリングに戻すと蹴りのコンビネーションを叩き込んでいくが、イサミもカウンターのドロップキック。カウント2で中津がカットするが、イサミは卍固めに捉える。

そ何とか脱出した中津は串刺しジャンピングニーからジャーマンで投げるが、カウント2で円華がカット。ダイビングして飛び付いた円華は中津に回転エビ固め。さらにスクールボーイで丸め込むと、続けて変型横十字固め。風戸がカットしてジャンピング・フロントキックを叩き込んでカバーすると、イサミがコーナー最上段からダイブしてカットしようとする。
しかし足を滑らせて転落。それでも何とかカットすると風戸をブレーンバスターで投げていく。10分経過し、イサミが風戸にバズソーキックから勇脚・斬(=ランニング式勇脚)を狙ったが、そこに円華がスワンダイブ式ミサイルキックで飛び込んできてイサミを吹っ飛ばすと、風戸にランヒェイ(=高速雁之助クラッチ)を決めて3カウント。

2015-6-17ユニオン新木場_イサミがインディペンデントジュニア王座をかけて円華と対戦へ円華はイサミに向かって手刀を切るとニヤリ。するとイサミが「円華さん、単刀直入に言います。来月やりましょう!」と言う。引き上げようとしていた円華が本部席から「何、何、何? 何をやるの?」と言うと、イサミは「いくらね、普段日常、生きることと言うか、そういうものにあまり前向きでない円華さんでも! このベルトを見たら、ちょっと目の色も変わるでしょ?」と言ってインディジュニアのベルトを掲げる。
すると元王者でもある円華は思わず「いいね。いいね、そのベルト」。それを聞いたイサミが「いいでしょ? このベルト、いいでしょ」と挑発。ついに円華が「そのベルトいいね。そのベルト欲しいね!」と応えたため、スーザン代表も「いいねぇ」と言いながら7.18横浜ラジアントホール大会でイサミvs.円華のインディペンデントワールドジュニア戦を行うことを決定。イサミと円華は拳を合わせた。

<試合後コメント>
円華
「イサミからああいう形で『やりましょう』と言ってくれたんです。まあ嬉しいですね。素直に嬉しいです。まあ正直ね、僕、今あの現状……あんまりそういったタイトルに絡むだとか、ベルトに挑戦するだとか、そういう闘いからちょっとね、自ら引いてたわけじゃないですけど、そういうのからちょっとまぁ置いて行かれてた部分があるので、イサミのほうからやりましょうって言ってくれたのは嬉しかった。イサミとはもうかれこれ13年、14年ぐらいになるんですかね? あの頃のイサミも知ってるんで。まあインディージュニアを獲って、防衛戦もやってますよね? 坂口(征夫)さんや日高(郁人)さんから防衛して、次誰が来るんだってなった時に、円華を指名してくれたということは嬉しい。ただ、あの頃のイサミも知ってる分だけにね、悔しいって気持ちもありますよね。何を上からモノ言ってんだと……(※物思いにふけってから)……まあしょうがないですけどね。現状イサミの活躍も見てますし、僕の活躍してない部分も皆さん見てると思うんでしょうがない。まあ、多分お客さんも思ってるんじゃないでしょうかね? イサミが勝つだろうと。思ってるんでしょうけど、まあ、どうなるかわからないですね。こればっかりは。イサミがインディージュニアのベルトを獲った時、嬉しかったですね。まあ大日本、DDT、ユニオンでチャンピオンとして活躍しているイサミがインディージュニアを獲った。僕もあのベルトには思い入れがありますから。あの飯伏幸太と決定戦でベルト獲り合って、獲られて、僕が獲った。思い入れはすごくあるんで。今のイサミがあのベルトを持っているって事は、ベルトの価値がすごく上がると思うんですね。そして坂口さんとやってすごい試合をした。日高さんとやってすごい試合をした。これはもう間違いないです。インディージュニアのベルトは今輝いています。復活インディージュニアのベルトを飯伏幸太と競いあった僕がもう一度巻いて、さらにベルトを輝かせようと思います。まあ試合はね、もうハイレベルな試合になるのは間違いないです。ただまあいい試合をしました、イサミが勝ちました、順当に勝ちましただとしょうがないんで。僕もまあ、あのベルトは本当に欲しい。あのベルトには本当に思い入れがある。どのベルトよりも、あのベルトが僕の中で一番価値があるものですから。絶対にイサミからあのベルトを獲ります」

木高イサミ
「なんか今日のいたメンバーっていうのは、僕の中ではもう誰とやっても、このベルトをかける意味のある選手たちだと思ってたんで、でもやっぱそんなかから、最後フォール取ったからっていうのもありますけど、円華さんだろうなっていう。やっぱなんていうんですかね? インディージュニアのベルトが封印されてて復活した後に、やっぱりその時盛り上げたのって飯伏幸太と円華だと思うんで、そっからこのベルトの価値どんどん上がっていったと思うんで。僕はその過去にこだわったりとか、昔のことどうたらこうたらっていうのも無いですけど、でもまあこのベルトをかける必然性というかは僕と円華さんにはあると思ってるんで。まだ、シングルとかで勝った事とか無いんですよね。だから、ちょっとベルトかけて、まあなんか楽しくなりそうなんで、そういう楽しい試合にしたいですね。相手としてはベストだと思います」
――お互いよく知ってる相手だと思いますが、かつてインディージュニアを輝かせていた円華選手と今の円華選手のイメージの違いなどはありますか?
「でも、今の円華さんも(アイポケの)立花(はるみ)さんいない時はすごいんですよ。立花さんいると、目が立花さんしか見てないからアレですけど。今日、あとインディージュニア試合のタイトルにもついてたんで、やっぱベルト見ると眼の色変わりますよね。立花さんぐらい変わるんじゃないですか? ……これどこまで引っ張っても立花さんから話が返ってくるかも分からないんでアレなんですけどね。でもバトル・ニュースさん、その辺のくだりも全部出しますんでね。カットして欲しい部分も全部出すんですよ」
――そうです。
「です、じゃねーよ。編集という力がないですからね。(※力強く頷いたのを見て)うん、じゃねーよ! まあでもそうやってなんかベルトを見て眼の色変わったりとか、お互い知ってる中だけど試合はそんなにしてなかったり、組んでる方が多かったりとかするんで。まあやっぱり、僕の中での先輩なんで、失礼かもしれないですけど、ほんと友達と殴りあうような、そういうのを楽しむ気分ですね」

第3試合

2015-6-17ユニオン新木場_第3試合諸橋がキングレギオンに奇襲攻撃を仕掛けていくと、嬢が乱闘で試合開始。諸橋が宮本にショルダータックルでぶつかっていくが、なかなか倒れない。どうにかなぎ倒した諸橋だが、宮本はリフトアップスラムで叩き付けると逆水平チョップ。さらに噛みついてからSAGATにタッチすると、SAGATも諸橋に噛みついてからショルダークロー。
完全に捕まってしまった諸橋にテイオーは顔面への踏みつけ攻撃から、御法度とも言える髪の毛を引っ張っていく。精神的にもダメージを受けた諸橋に宮本が串刺しラリアットを叩き込むが、2発目をかわした諸橋はジャーマンで投げ捨ててビアードにタッチ。

ローキックから飛び蹴りを見舞ったビアードだが、宮本はビクともしない。逆にカウンターのショルダータックルでなぎ倒した宮本は、滞空時間の長いブレーンバスター。続いてSAGATがコブラクローからチェーンを首に巻き付けてからエプロンに出して絞首刑にしていく。
諸橋と三富が飛び込んでいってビアードを救出したが、ぐったりするビアードにテイオーがツインテールを使ってのチョーク攻撃。さらに宮本が「来いよ、クソガイジン」と挑発してから噛みついていく。

コーナーで馬乗りナックルを見舞った宮本はSAGATにタッチ。ヘッドバットを見舞っていったSAGATだが、ビアードもカウンターのハイキック。さらに足を掴むSAGATに延髄斬りを見舞っていき、ようやく三富にタッチ。SAGATの攻撃を宮本に誤爆させた三富はSAGATをブレーンバスターで投げると、テイオーもろとも『まとめて』で叩き付ける。
さらにSAGATをコブラツイストに捉えると、諸橋がテイオーはクリップラー・クロスフェースに捉える。宮本がカットに入り、三富と諸橋をダブルラリアットで吹っ飛ばすが、ビアードが飛び蹴りで場外に追いやってからプランチャを投下。

10分が経過し、テイオーの攻撃をかわして飛び付き横十字で丸め込んだ三富は、コブラツイストを狙ったテイオーは逆にグラウンドコブラで丸め込む。しかしキックアウトしたテイオーはワキ固め。諸橋がカットに入るが、宮本とSAGATが諸橋とビアードを場外に連れ出す。その間んいテイオーは三富にミラクルエクスタシー。
だが、カウント2で諸橋がカットすると、宮本が戻ってきてパワーボム。SAGATもビアードをサモアンドロップで叩き付ける。その間に三富がテイオーを丸め込み、続けて回転エビ固めを狙ったが、テイオーはエビ固めで切り返すと、レフェリーに気付かれないように両足をロープにかけて返せないようにして3カウント。

第4試合

2015-6-17ユニオン新木場_第4試合①一定の時間経過のアナウンスとともに会場内にある空き缶が投げ込まれ、それを凶器として使用する事が認められる。ノータッチルール、エスケープと場外カウントなしの空き缶デスマッチで行われるUWA世界タッグ戦。
まずはバラモン兄弟が水を撒き散らしながら入場。石川&柴田がリングインすると、いきなり口に含んだ水を噴射していった兄弟。試合開始のゴングが鳴ると、王者チームは兄弟を分断し、ケイに向かってボディプレスを同時投下。そこから場外戦になると、観客の傘を使って攻撃。

客席でケイが石川に向かって次々に傘を投げつける。柴田は週を踏みつけるが、ケイはイスを運ぶ台車に石川を乗せると、ゴミ箱で殴打していく。売店から氷の塊を強奪したケイ。ここで空き缶投入1分前のアナウンス。ケイの氷攻撃を柴田がかわして鉄柱に誤爆させ、砕け散る氷の塊。
リング上では紙テープまみれのシュウと揉み合う。ここで時間となり、一斉に観客がリング上に向かって空き缶を投げ込む。まさしく“新木場のリングに空き缶の雨が降るぜぇぇぇぇぇぇぇ!”状態となり、リング上は空き缶まみれに。するとバラモン兄弟はそんなリング上に豚の頭と腸を投げ込み、腸で王者組を殴打したり、縄跳び代わりにして飛んだりしていく。

そこから柴田をリングに戻すと、溲瓶の中身を撒き散らしてから柴田の前にスーツケースをセット。そこにボーリングの球を投げつけてストライク。再び腸を持ち出し、柴田のコスチュームに端っこを入れて「こいつ、腸が出てる!」と精神的に動揺させるが、柴田はカウンターのテーズプレスを決めると石川にタッチ。
ダブルラリアットで兄弟をなぎ倒した石川は、空き缶の上にケイをボディスラムで叩き付けると、シュウを柴田との合体ブレーンバスターで投げていく。王者組はイスを持ち出し、ケイを座らせると、口の中に無理矢理ビールを注ぎ込んでいく。

2015-6-17ユニオン新木場_第4試合②それを見たシュウが「弟が死んじゃうよ」と救出に入ってくるが、逆にビールミストを浴びてしまう。これで兄弟がグッタリすると、石川がコーナーの下に2人を座らせてからスーツケースをセット。さらに腸で縛ってからボーリングの球を投げてストライクを奪った。そこからシュウに串刺しラリアット、バックドロップと決めた石川は、ファイアーサンダーで叩き付けるがカウント2でケイがカット。
ならばと空き缶の束を持ち込んだ石川は、その上にスプラッシュ・マウンテン(=BTボム)を狙う。だが、ケイが入ってきて骨壺の中の粉を投げつけてカットすると、逆に石川を合体ブレーンバスターで空き缶の束の上に叩き付ける。

柴田がベイダーハンマーから空き缶の束を抱えてベイダーアタックを狙ったが、かわしたところにシュウが標識で殴打。さらに兄弟は五体不満足(=ラ・マヒストラル+ジャックナイフ式エビ固めの合体技)。カウント2で返した柴田をケイが羽交い締めにすると、シュウが大量の空き缶を投げつけるがかわしていく。そこに石川がラリアットを放っていくが、今度は兄弟がかわして柴田に誤爆。
すかさず柴田に墨汁ミストを噴射した兄弟は2人がかりで雁之助クラッチ+キドクラッチの合体技、その名も五体不満足(宇宙を語る)を決めて柴田から3カウント。UWA世界タッグ王座を久しぶりに奪取した。

2015-6-17ユニオン新木場_UWA世界タッグを奪取したバラモン兄弟

<試合後コメント>
バラモン兄弟
シュウ「勝ちましたよ我々〜!」
ケイ「あんな大きい人に勝つなんて思わなかった」
シュウ「そうだよ、あの糖尿病と巨●症の危ない人だよ、なんかフリークスに勝ったぜ俺たちは!」
ケイ「あんなの地下室に幽閉しておかなきゃダメだろ、出てきちゃダメだよ。世の中に出ちゃいけない人だからな」
シュウ「人前にも出ちゃいけねーあいつら」
ケイ「俺たちがこうやって勝つことによって、また牢に入ってもらわないとな」
シュウ「ただよ、観客に缶をぶつけられるっていうのは、スゲー屈辱!」
ケイ「屈辱だから、お返しに腸をぶつけてあげたよーだ!」
シュウ「なんならあの柴田って奴の腸だぜ。あいつ腸出てたぜ、ブランブランしてたぜ」
ケイ「ブランブランしてるのに、生きてるなんてすごいね〜」
シュウ「あんな腸が出てるのなんてホラー映画とかのよ、ハンバーガーヒルとかそういう戦争でのしかねーもんな」
ケイ「いいもの見ちゃったな〜。なんかベルト回ってきちゃったけどどうすんだこれ?」
シュウ「これはどうしたらいいんだ? どうしたらいいですか? 教えてください」
ケイ「どうしたらいいと思いますか? ベルトが回ってきてしまいました。どうしたらいいと思いますか?」
シュウ「なんで皆目を背けるのかな?」
――……ユニオンで防衛戦が組まれるとは思いますが。
ケイ「ほんとに!?」
シュウ「ほんとかい!? 仕事増えたんじゃないの?」
ケイ「やったぜ。じゃあ防衛していかないとね」
シュウ「まだ死んだ親父の借金が山ほどあるからな。あいつは死んで借金ばっか残しやがって、俺たちそのために身体ボロボロだよ! 金貸してくれ」
ケイ「そうだ金貸してくれ」
シュウ「ベルト売ったらお金にならないかな?」
ケイ「これいくらぐらいになると思いますか? これオークション、今からオークションするけどいる人?」
シュウ「いねーのかよ? なんで(マスコミは)目をそらすのかな?」
ケイ「ないのか何も? 質問は?」
――UWA(世界タッグのベルトを巻くの)は久しぶりだと思いますが。
ケイ「これ巻いてたっけ?」
シュウ「いつ持ってた?俺たち持ってたのUMAとかじゃないの?」
ケイ「それユーマだよ、兄弟」
シュウ「そういうのじゃないの? あいつらがUMAだよ。今日いた人たち」
ケイ「ビックリしたよ! 大きいのね、お客さんまあ大きいわ」
シュウ&ケイ「ビックリしたなぁもぉ!」
シュウ「なんで頷いてんだよ! チクショウお前らも俺達の事バカにしやがって、右三人全員メガネじゃねーかよ。メガネのやつなんてたいてい悪い奴なんだよ。人相学的に言ったら」
ケイ「メガネの真ん中の奴なんてたけし軍団じゃねーかよ」
シュウ「いたいた。ああいうの」
ケイ「(たけし軍団の)〆さばだ、〆さば。死んじゃったんだよ」
シュウ「死んでないほうだよ。質問ないなら帰るぞ。疲れたんだよ」
ケイ「こんな試合考えやがって、ユニオンはおしょろしい団体だ」
シュウ「なんかベルト回ってきたからよ、俺たちいつでも挑戦してやるよ」
ケイ「挑戦じゃない挑戦受けてやるよだよ。俺たちチャンピオンなんだから」
シュウ「そうなの? そうか。いつでも挑戦時やるよ」
シュウ&ケイ「……ややうけ」
シュウ「お前ら死んで地獄に墜ちて今度生まれ変わったら」
シュウ&ケイ「ウジ虫になるぞ―」
ケイ「あじゃぱー」
シュウ「おそまつ!」

第5試合

2015-6-17ユニオン新木場_第5試合引退する前に所属する4団体のすべてのタイトルを同時に奪取することを掲げた美央が、アイスリボンとWAVEのタッグタイトルに続き、三つ目のタイトルとしてユニオンのFTE王座を狙う。
美央から握手を求め、みぃが応じていくと美央は張り手で奇襲攻撃。さらにフロントキックで場外に叩き落とすと、エプロンから飛び蹴りを発射。リングに戻ったみぃはアームブリーカーからランニングネックブリーカーを返すと、美央をコーナー下に座らせてから顔面を踏みつける。

さらにスリーパーに捉えていったみぃは、そこからキャメルクラッチにスイッチ。その状態から髪の毛を掴んでいったみぃだが、美央も目潰しからハイキックを叩き込むと、みぃをロープに貼り付けてから鼻フック。さらに背後から後頭部にフロントキックを叩き込むと、女郎蜘蛛(=ぶら下がり式首4の字固め)。
そのままコーナーに登った美央はミサイルキックを発射。かわして自爆させたみぃはバックを取る。バックを取り返した美央。みぃがさらいバックを取るが、背後のコーナーに押し込んだ美央。しかしエプロンに出たみぃはエルボーからミサイルキックを発射。

ブレーンバスターを返した美央は首4の字固めへ。どうにかロープに逃れたみぃだが、美央は背中を蹴り飛ばしてから619。かわしたみぃだが、美央はミドルキックを叩き込む。「来いよ!」と受けて立ったみぃに美央はミドルキックから顔面へのフロントキック。
みぃもエルボーを返していくと、美央は「来いよ!」。エルボーの連打からラリアットでなぎ倒したみぃはDDTで叩き付けると、ジャーマンを狙ったが美央はサムソンクラッチで切り返そうとする。これを押し潰したみぃはキックアウトした美央にヘッドバットをお見舞いするとジャーマン。

カウント2で美央が返すとコーナーに登っていったみぃだが、追いかけていった美央はヘッドバットから雪崩式ブレーンバスター。カウント1で返したみぃに美央はバズソーキック。ブロックされたが、すぐにもう一度バズソーキック。今度はクリーンヒットすると、美央はすかさず土蜘蛛(=首4の字固めに捕らえた状態からの丸め込み)で丸め込んで3カウント。
2015-6-17ユニオン新木場_美央がFTE王座奪取、敗れたみぃの額にはタンコブが…三冠王になった美央はみぃに握手を求めると、「みぃさん、タイトル戦してくれてありがとうございました。きっとみぃさんとシングル出来るの、これが最後だと思うんですよ。なので記念にこれ巻いてもらっていいっすかね? ぜひお願いします!」言って、みぃにベルトを巻いてもらう。そこに竜が運んできたアイスとWAVEのベルトを両肩にかけた美央は「ありがとうございます。みぃさんに勝ってベルトが三本になりました! あ、(みぃの)頭が赤くなってますよ! ごめんなさい、以外と何か私はそんなに腫れてないのに……頭突き対決は私の勝ちということで。すみません。本当に本当にありがとうございました! 次、防衛戦でも必ず勝つぞ! ありがとうございます!」と叫んだ美央は、美央のヘッドバットでおでこに大きなたんこぶが出来たみぃと抱き合って健闘を称え合った。

<試合後コメント>
紫雷美央
「(※コメントを出そうとしたら実母から電話がかかってきてそれに出る)もしもし。バラモン見れた? 今ね、この喋ってるのね、普通にね、撮られてる(笑)。取材陣に撮られてるよ! うん、じゃあとりあえず今から私コメント出すから。もうちょっとしたら帰るから、ちょっとそこの場所で待っててね。うん。もうちょっとかかるから、待っててね。はい、はい、うん。ばいばーい(※電話を切って)。はい、失礼しました。三冠王なうー! イエーイ! ついにキター! いや、ついにじゃないんですけどね。ちょっと前にも(三冠王の時期が)来てたんですけど、色々ゴタゴタがありまして、4時間2分で外すというトラブルがありましたので。今回はもう安定のしっかり三本、今日はちゃんと持って帰れる状態ということで、とても嬉しく思います。ふふ〜! これで次にタイトルマッチがあるのがアイスリボンのタッグマッチで防衛戦がありして。その後は……OZアカデミーがタイトルマッチがある。だからアイスリボンを守り〜の……WAVEは特に予定されてないから大丈夫! というわけなので、とりあえずアイスリボンのほうを守りまして、OZの方を新しく獲ったら私の目標完遂ということになりますので、是非みなさん注目していただけたらなと思います。そして明後日がM.I.O新宿FACE大会、この三冠王者になった状態で中島安里紗とシングルマッチなので。ほんと今日もぶっちゃけ、タイトルマッチがみぃさんとの最後で、明後日はタイトルマッチじゃないけども、(中島とは)シングルで最後という形になると思うんで、この三冠王者になった自分の実力を、しっかり皆様に見ていただけるように全力でぶつかって、さらに悔いのないように中島安里紗さんと、ある意味……まあこういう言い方もおかしいかなとは思うんですけど、いい思い出になるような試合にしたいと思っておりますので、皆様応援よろしくお願いします」

第6試合

2015-6-17ユニオン新木場_第6試合①挑戦者の久保は師匠ディック東郷のテーマ曲を前奏につけた曲で登場すると、ゴロージュニアのマスクを本部席でスーザン代表に脱いで渡す。その下にもまたメキシコ時代のマスクを被っていた久保はリングインしてからそのマスクも脱ぐ。
一方の王者FUMAはキングレギオンのメンバーを従えて登場。握手を求める久保だが、FUMAは無視。そして試合が始まると、まずはFUMAが片足タックル。潰してガブった久保だが、足をすくってテイクダウンさせたFUMA。しかし久保は素早く立ち上がる。

リストロックに捉えた久保だが、トリッキーな動きからアームドラッグで投げて逃れたFUMA。敬意を表して握手を求める久保だが、FUMAは応じる気がない。ヘッドロックに捉えた久保だが、腕を取って捻り上げたFUMA。だが、久保もバックに回って再びヘッドロック。
ロープに振って逃れたFUMAに対してショルダータックルでなぎ倒した久保はアームドラッグを連発。しかし3発目をスカしたFUMAはハイキック。かわした久保は「来いよ、来いよ」と挑発しながら場外に出る。

SAGATが久保に近づいていくと、久保は頬を突き出して挑発。テイオーと宮本がSAGATを下がらせると、FUMAがリング上から久保を攻撃しようとしたが、分かっていた久保は奈落式DDTでエプロンに叩き付ける。リングに戻ったFUMAは串刺し攻撃を狙うが、前転してかわした久保はヒザへの低空ドロップキック。
さらにレッグロックからクランチループのようなジャベに捉えた久保。さらにFUMAの左足を持ち上げてヒザをマットに叩き付けた久保は、タイガーレッグスピンからの変形アンクルホールド。

溜まらずロープに逃れたFUMAだが、ロープに走ることも出来ないほどのダメージ。久保はヒザ裏に低空ドロップキックを叩き込むと足4の字固めへ。どうにかロープに逃れたFUMAだが、左ヒザを拳で殴っていった久保。しかしFUMAは両足を蹴り上げて距離を取るとレッグラリアット。
久保を場外に出したFUMAは、自らも場外に出てランニングロー。さらに客席に投げつけたFUMAは久保をイスに座らせると、そこにランニングミドル。久保をリングに戻したところで10分が経過。フェースロックに捉えたFUMAはキャメルクラッチへ。

その体勢からサミングを見舞ったFUMAはボディスラムからのサッカーボールキック。マットに両ヒザをついたままFUMAの左ヒザにエルボーを叩き込んだ久保は多々iagってチョップ。FUMAもエルボーを返していくと、久保もエルボーで対抗。片膝をついた久保にバズソーキック。ブロックした久保はバックエルボー。
FUMAも髪の毛を掴んで引き倒すが、久保はカウンターでのウラカンホイップでFUMAを場外に出るとトペを発射。FUMAをリングに戻した久保はフロッグスプラッシュ式のダイビング・クロスボディー。さらにマンハッタンドロップからコンプリート・ショット。

スリーアミーゴ(=3連続高速ブレーンバスター)を狙った久保だが、3発目をヒザ蹴りで阻止したFUMAは逆にブレーンバスターで投げると、そのままフロントネックロックへ。胴絞め式で捕獲したFUMAだが、久保の足がロープに届く。15分が経過し、FUMAは串刺しジャンピングエルボーから串刺し式ランニングキック。
さらに立ち上がろうとした久保の背中にダイビング・フットスタンプを落としたFUMAはバックドロップで投げていくがカウントは2。ツームストンパイルドライバーを狙ったFUMAを逆にツームストンパイルドライバーで切り返そうとした久保だが、体勢が崩れてしまう。

2015-6-17ユニオン新木場_第6試合②それでも改めてツームストンパイルドライバーで叩き付けた久保は、逆にFUMAの必殺技であるダイビング・ヘッドバットを投下。カウント2で返されると、首固め、スクールボーイ、さらに足取り式のオクラホマロールで抑え込むがどれもカウントは2。エルボーを叩き込んだFUMAにエルボーを返した久保。
お互いに気合いを入れて一発一発打ち込んでいくと、さらにヘッドバットの打ち合いに。久保がヘッドバット2連発を叩き込むと、FUMAはハイキック。ブロックした久保は続くハイキックをキャッチ。張り手を見舞っていくFUMAだが、久保はドラゴンスクリュー。

20分が経過し、FUMAの背中にダイビング・ボディプレスを投下した久保は、監獄固めの体勢からそのまま腕を取って首固めで丸め込む。しかしカウント2で宮本がレフェリーを場外に引っ張り出すと、SAGATが乱入して久保にゴア・グラインド(=ハーフダウンの相手へのスピアー)。
すかさずFUMAもランニングローを叩き込むがカウントは2。バックを取ったFUMAはジャーマンで投げるが、カウント2で返した久保はそのままアームロックを決めると、丸め込む。カウント2で返されると久保はゴロースープレックス。

これもカウント2で返された久保はバックブローを叩き込むが、2発目をかわしたFUMAはソバットを叩き込むと、アルゼンチン・バックブリーカーの体勢からオデレータバスター(=フェースバスター式ファルコンアロー)で久保を顔面からマットに叩き付けると、さらにツームストンパイルドライバーからのダイビング・ヘッドバットで3カウントを奪った。

エンディング

2015-6-17ユニオン新木場_エンディング勝ったFUMAはスーザン代表にベルトを巻くように要求。代表が応じないでいると、ベルトをもぎ取って肩にかけて勝ち名乗りを受けた。まだ倒れている久保を踏みつけたFUMAは「オイ、さすがFUMA様をリスペクトしてるだけあって、なかなか骨のある相手だったよ。オイどうだ! これで俺たちに文句がある奴は全員倒しちゃったんじゃねぇか? そこでどうだ。タイトルマッチは置いておいてな、次の大会はキングレギオン全員の力を見せてやるよ。キングレギオンvs.もしやる気が残っていれば、そいつらとやってやろうじゃねぇか」と言うが、ユニオン勢も観客も無反応。
FUMAは「まぁ、こんなもんだよ。所詮こいつらはよ。来月もなキングレギオンがユニオンプロレスを席巻してまた試合と俺のマイクで締めてやるよ。キング・オブ・キングス! FUMA様率いるウィアー、キングレギオーン!」で締めくくった。

キングレギオンが引き上げたあとに勢いよくマイクを持った福田が「オイ、キングレギオン! キング“フ●ッキン”レギオン、オイ! オイ、キングレギオン。お前らないい加減にしろ! いい加減にしやがれ! お前ら全員の力を見せてやるだと? お前らなんか私一人で片付けてくれるわ! 次回大会はキングレギオン全員vs.私だ」と言い出すと、ユニオン勢や観客に向かって「お前らボーッとしてんじゃないぞ! お前ら全員もだ! 私vs.お前ら全員もだ! (※客席を指差しながら)お前らもだ、お前らもだ! 私とここにいる皆さんで闘いましょう。いきますよ、ドーンミスイット!」と言ったところでイサミが蹴り倒す。
イサミは「途中まではよかったよ、途中までは。みんなで闘おう。何でお前ら(=福田)と俺らが闘うんだよ?(苦笑)少しは頑張ります! 気持ちと言えばね」と言って風戸にマイクを渡す。

風戸は「オーイ、キングレギオーン! ふざけるんじゃねぇぞ! オーイ、オーイ、オーイ! 俺が行くぞ! 俺だー! 俺だー! 俺の気持ちだー!」とテンションMAXで叫んだ。続いて石川が「みんなで、みんなで倒そう! みんなで倒そう。もうこんな気持ちイヤなんで、みんなの力で終わらせましょう」と言って、ユニオン戦士にリングに上がるように言うと、「みんなでやりましょう。やれるぞ! やれるぞ! みんなでやり返しましょう。久保もすげー頑張ってくれたんで、もう前に行きますよ。どんどん前に行きましょう! うちらがぶっ倒します!」と言うと、イサミと風戸がコーナーに登り、石川が「おし、やろうぜ! 必ず次やり返しますのでみんな応援してください。よろしくお願いします! いくぞー! いくぞー! スリー、ツー、ワン、いくぞユニオーン!」で締めくくった。

<試合後コメント>
FUMA
「おいどうだ? 会見でよ、(久保は)なんか生意気な口叩いてきたけど、結果、FUMA様の完全勝利だろオイ。オイどうだ? これでもう試合後もチャンピオンFUMA様に突っかかってくる奴いなかったじゃねーか。どうしたんだ? え? 毎回こんなでよ、タイトルマッチもちょっと飽きちまったよ。オイ、来月はキングレギオンのメンバーで、ユニオンプロレスやる気ある奴、誰でもいいよ。全員だっていいんだぞ? 相手してやるからよ、頭数集めてかかってこいよ。なんか質問ある奴、あんのかよ……オイ、会場の観客もそうだけど、わかってんだよ。俺様はよ。皆FUMA様に声援送りたくてしょうがねーんだよ! でも恥ずかしくて声援遅れねーんだろ? わかってるよそんなのよ。だから、キングレギオンのファンも、FUMA様のファンも、次はおっきい声で声援送れるように楽しませてやるからよ、よく見とけよ。以上だ」

石川修司
「バラモン兄弟ね、タッグベルト持って行かれたんで、リベンジマッチの機会を(いただきたい)。大体チャンピオンが負けたらリターンマッチをすぐ組んでいい権利があるって聞いたりするんで、リターンマッチ組んでください。その前にリング上で言ったんですけど、キングレギオンですか? ちょっと自分たちもお客さんにもね、残念な気持ちで帰ってほしくないんで、僕らが終わらせます。一丸となって、一致団結してキングレギオン倒して追放して、もうこういう気持ちで最後を試合終わらせて、興行を終わらせるの嫌なんで。(キングレギオンとの抗争を)終わらせて、ハッピーエンドで帰れるように僕らが倒したいと思います」
――ユニオンとしてはUWAタッグ取られて、キングレギオンに席巻されて正念場ですね。
「そうですね。ちょっとバラモンを自分が楽しみすぎたうちに負けてしまったので。ちょっとそういうの(楽しいなと)思ったら負けてたという悔しい結果なんで。キングレギオンは楽しいという気持ちもないんで。お客さんも何故って。FUMAは確かに強いですよ。強いんですけど、なんでってタイミングあったりするんで、そこはお客さんの嫌な気持ちにさせたくないんで、僕らが一丸となって終わらせたいと思います」
――試合形式はどのようにお考えでしょう?
「まあ、なんでもいいですよ。向こうがチャンピオンなんで、その形式で僕らが倒すんで。チームワークは負けないと思うんでどんな形式でもやります」

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