【帰ってきた #プロレス今日は何の日】 1990年3･6 日本武道館 ジャンボ鶴田vsバリー・ウインダム
- 2023-3-6
- 帰ってきたプロレス今日は何の日
【帰ってきた #プロレス今日は何の日】
1990年3.6 日本武道館
ジャンボ鶴田vsバリー・ウインダムっ！
「今注目のニューヨークWWFでトップの座を掴みました。スケールの大きなレスリングが開花しています。4.13に来日するハルク・ホーガンと並ぶ人気を獲得！全日本マットでイメージチェンジを図っての登場でございます」チャレンジャー：バリー・ウインダム、名曲“Born In The U.S.A.”に乗って入場だ！
「あの東京ドームでのオーコール、日本武道館もオーコール！そしてハンセン、ゴディ、更にライバル天龍でさえも鶴田の強さを、巧さを認めています！キャリア18年、底知れぬスタミナはジャンボ鶴田の宝でありましょう」「私も18年間鶴田のレスリングを放送席から見てまいりましたが、人柄、プロレスへの姿勢、そして実力、巧さ、どれをとっても他の追随を許さない世界の鶴田の存在を確信しています！」盟友とも言える鶴田の入場に力が入る倉持アナ！
PWF会長ロード・ブレアーズ氏の低音を利かせた選手権宣言、好きなんです（皆さんもお好きですよね？）さて、2mで手足の長いウインダム、体格を活かしたドロップキックや鉄柵の上に急所打ちドロップ！武道館が「あ～！」ブレーンバスターからカウンターのスリーパー！鶴田のバックドロップを切り返してダイナミックなバックドロップ！ディック・マードックを叔父に持つだけあってブレーンバスターポーズからとどめの垂直落下式行くか！？しかし鶴田がディフェンス、ブンっとウインダムの体を反転させガッとつかんでバックドロップ！ガッチリホールドしてカウント3！余裕の一発で防衛だ！
そして実は、倉持隆夫アナウンサー全日本プロレス中継勇退記念日っ！
「大変、私ごとで恐縮でございますけれども、私、18年間に渡りまして、全日本プロレス中継を担当してまいりましたが、この日本武道館対価をもちまして、皆さま方とお別れすることになりました。長い間、私の放送をお楽しみいただきまして、ほんとうにありがとうございます。ほんとにありがとうございます」2回言うとこにグッときた！そしてジャンボといっしょに18年間を歩んでたんだな～とまた涙！
今日もプロレス最高っ！
著者：スレンダー川口
【元祖 #プロレス今日は何の日 since2014 】
バトルニュースで2周目突入！
キン肉マン、プロレス、ファミコンで育った少年期から早や数十年、
「ほんとにこれで良かったのかな・・・？」と自分の判断に自信がないと相談されたら
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