東京女子プロレス、初の後楽園ホールでの女性限定興行は大成功!団体ロゴも一新で次のステップへ

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 東京女子プロレスが8月28日、東京・後楽園ホールで「Go Girl 3~女性限定無料興行~」を開催した。同団体では従来から、割安のレディースシートを設けるなど、女性ファンの獲得に力を入れてきた。昨年4月4日(無料)と7月11日(有料)には東京・板橋グリーンホールで女性限定興行を行ったが、今回プロレスの聖地で初の試みに打って出た。

 今大会には赤井沙希(DDT)、荒井優希(SKE48)、元空手世界王者の長野じゅりあら、レギュラー参戦選手を含む全22選手が出場して7試合が組まれた。

 メインイベントは「TJPW THE BESTスペシャル6人タッグマッチ」と題され、中島翔子、辰巳リカ、渡辺未詩組が坂崎ユカ、瑞希、山下実優組と対戦。現在のトップクラスの6選手による一戦とあって、一進一退の目が離せない攻防が繰り広げられた。渡辺が山下をジャイアントスイングでぶん回すせば、中島は瑞希にトペを敢行。坂崎と瑞希のマジカルシュガーラビッツは華麗な合体技を披露。瑞希がここ一番でしか出さない秘技・渦飴を渡辺に見舞うと、山下のSkull Kickが辰巳にクリーンヒット。しかし、瑞希の2発目のダイビング・フットスタンプを自爆させた中島は、ダブルアームDDTからダイビング・セントーンを決めて瑞希から3カウント奪い、中島組が勝利した。

 プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島は「私たちが精いっぱい、一生懸命やることで見てる方が元気をもらえるって言ってくれるような、東京女子プロレスでありたいと思ってます。元気がほしくなったら、試合を見に行こうと思ってもらえるように、これからも頑張っていきます。初めての方も、いつも応援してくださる方も、これからも東京女子を見ていください」とマイクで締めくくった。

 10月9日、TOKYO DOME CITY HALLでのビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS Ⅲ」でプリプリ王座をかけて戦う中島と坂崎にとっては2度目の前哨戦となったが、中島は「ユカッチ(坂崎)はどんな状況でも強いから、私は少し身構えるんです。そんなに硬くならないよう、余裕をもっていけるように頑張ります」、坂崎は「まだ強く意識はしてないですけど、中島翔子がいることでピリッとする部分はあるんで。これからどんどんギアを上げていきたいと思います」と話した。

 後楽園での初の女性限定興行は観衆500人(主催者発表=ソーシャルディスタンスでの客席設定)を動員。マスク着用必須で声出し応援が解禁されたこともあり、大いに盛り上がり、大成功に終わったといえそうだ。

 また、同団体ではさらに次のステップへ進むため、この日から団体ロゴをリニューアル。その魅力をより多くの人に知ってもらい、新たなプロレスファンを獲得するための一新となった。新ロゴは、リング上での等身大で自然な姿に支持を集め、「1番幸せなプロレス」と称される東京女子プロレスブランドを継承しながら、さらに同世代女性からも応援されるかっこいい存在を目指すとの思いが込められている。

 なお、5月下旬にスタートしたCyber Fightの新プロジェクト「夢プロレス - dream on the ring -」で、現在3名(上原わかな、真中ひまり、凛咲子)の未経験の女子がプロレスに挑戦しているが、10月14日に東京・新宿FACEで「夢プロレス特別興行」の開催が決定。同大会で最終ミッションとしてエキシビションマッチが行われ、本人の夢を叶えることができる1名が決まることになった。

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