【会見全文】タイガー・クイーンvs彩羽匠の試合に長与千種がエール!初代タイガーマスクがジャガー横田との試合で復帰を熱望?!

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 14日、都内某所にて10月21日に後楽園ホールで開催される『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.13 ~初代タイガーマスク40周年記念第3弾~』についての記者会見が行われた。

 会見に出席したのは、新間寿会長、“初代タイガーマスク”佐山サトル総監、平井丈雅代表、ジャガー横田、スーパー・タイガー、間下隼人、タイガー・クイーン、関本大介、将軍岡本。

 まずは女子マッチのプロデューサーを務めるジャガー横田が説明を行った。

ジャガー横田
「おはようございます。本日もお忙しい中ありがとうございます。今回後楽園ホール大会に於いて、ストロングスタイルプロレスから女子の試合を3試合組むということだったんですが、もちろんタイガー・クイーンの相手をやっぱメインに考えて、今回長与千種選手と話をしまして、『彩羽匠選手はどうだ』というお話になりまして、快く受けていただきまして、本当にこれは最高な試合になると皆さんもご想像付いていると思うんですが、これはもう私もベストバウト取れる試合になるんじゃないかと今から期待しております。その他の2カードにつきましては、ディアナから井上京子に出てもらって、ストロングスタイルプロレスにこの2人で魅せるプロレスを出せるだろうということで京子をペアにしたわけですけど、相手となると難しくて、京子に匹敵する勢いのある選手を考えたときに、倉垣翼の力は皆さんご存知と思うんですが、そのペアとしてアクトレスガールズ。私、ちょっと前までアクトレスガールズを大体馬鹿にしてたんですけど、とても力がついてきて、ディアナとよく交流をしていて、そばで試合を見てたときに結構できる子が多いなあと考えたときに、今回はアクトレスガールズから探してみようと思いまして、倉垣翼の相手は網倉選手ですね。網倉選手のあの元気の良さ、これはホントに今のこのコロナ禍の中、元気にお客様をさせるような選手じゃないかと相手に抜擢した選手です。そしてディアナの今力をつけてきている梅咲遥の相手と考えたときに、いま一押しのアクトレスガールズから松井珠紗選手。松井選手は劇団に入ってまして、劇団の中で私も一緒に舞台に出たことがあって、試合を見るより先に舞台を見てしまったような選手なんですけど、その後に1試合か2試合か見たときに、やっぱり舞台とプロレスは全然違いますけど、その姿勢を見たときに『この子はプロレス出来るんじゃないか』と、私は人間的に前から気になっていた選手だったので、ディアナで力をつけてきている梅咲と戦ってもらって勉強させてもらおうかなと思って抜擢しました。今回は女子が3試合ということもあって、女子もプレッシャーがかかると思うんですけど、やはりストロングスタイルプロレスのリングで恥をかかないようにそれぞれがナイスファイトをそれぞれがしてくれると思いますので、皆さんご期待ください。みなさんが一番ご期待くださってる夕イガー・クイーンなんですが、練習を一歩一歩進めております。佐山先生と一緒に練習を見ているわけですが、佐山先生のご指導のもとにどんどん進めていて、やはりそろそろタイガー・クイーンというものを一歩一歩出していかなきゃいけないという事態だと思いますので、夕イガー・クイーンならではの技を1つずつ身に付けている最中であります。なので、もちろん彩羽匠選手との試合は乞うご期待なんですけど、皆さんの想像を絶するものを出してくれると思っております。ご期待ください」

 続いて、長与千種、彩羽匠からのビデオメッセージが放映された。

長与千種(映像)
「皆さんこんにちは。マーベラスプロレス代表の長与千種です。この度、夕イガー・クイーンさんと彩羽匠の試合を組んでいただきまして、心より感謝しております。ありがとうございます。初代タイガーマスクさんとダイナマイト・キッドさんの試合はあまりにもスゴい試合で、今でも昨日のことのように思い出せます。その女版タイガー・クイーン、彩羽匠とこの試合でどんなものか楽しみにさせていただきたいと思います。皆さんも是非楽しんでください。宜しくお願いします!」

彩羽匠(映像)
「はじめまして!マーベラスプロレスの彩羽匠です!今回タイガー・クイーン選手との試合ということで、本当に自分にとって未知数の選手だと思うので、タイガー・クイーン選手を堪能して最後、自分が勝ちを収めたいと思います。対戦よろしくお願いします!」

 続いて、新間寿会長による挨拶が行われた。

新間会長
「こんちは。皆さんに言いたいのは、愛と恋という言葉でございます。恋というのはなにか。相手の気持ちも身体も全て欲しいという、奪い取りたいという思いが恋であります。青春は恋から始まって、そして愛に変わります。愛とはなにか。自分が想う人に全て与えたり、全てこの人のつくしたい。与えるということが愛である。奪い取ってしまいたいというのが恋です。プロレスは愛である。格闘技は恋である。そうすると、プロレスは全て愛か。愛と恋を併せ持ったプロレスラーというのはアントニオ猪木でした。愛を貫いたのはジャイアント馬場さんでした。タイガーマスクというのは、私がアントニオ猪木とともに選んだ、愛を持ち、そして恋を持つ、そういうレスラーであったのが初代タイガーマスクでございました。その夕イガーがジャガー横田と組んで、そしてこの人ならばと言って世に送り出してくれたのがタイガー・クイーンでございました。私はこのタイガー・クイーン、本当にプロレス界が愛だけではなく、恋も合わせ持つようなレスラーになってもらいたいということで、このあいだは口が滑って、非常に私の孫からも、私自身反発を食らいました。『じいじ、ちょっとひどすぎるよ』というようなことでございましたけども、86歳にもなって、未だにトレーニングをやっている私に免じてそれは許していただいて。そしてタイガー・クイーンが愛と恋を併せ持ったレスラーとしてタイガーマスク、そしてジャガー横田を受け継ぐような選手になってもらいたい。私は、今後ろにいる関本大介という、この選手が私は大好きでして(※関本がカッと目を見開いて嬉しそうにソワソワし始める)。彼の鍛えに鍛えた肉体というのはプロレス界の宝だと、かように思っております。平井社長にも何回も言いました。『関本さん呼んでくれ』と。今回10月21日、関本さん呼んでこのリングで夕イガー・クイーンと一緒になって、この40周年記念がタイガーマスク、50周年記念が藤波辰爾、70周年はなるのか分かりませんけども、アントニオ猪木がおります。こういうプロレス・格闘技の歴史を踏まえて、今の、BSのプロレスチャンネルをひねって、私は10分見続けることが今は出来ておりません。昭和の新日本プロレス、口幅ったい言い方かもしれませんが、新間寿がいた新日本プロレスが本当に面白かった。今ここに夕イガー・クイーンが出すんならば、私は平井に何回も言います。『お前が新間寿になってくれ』と。……というような自画自賛を、自己満足をしておりますが、本当にプロレス界を面白くするのは、愛と恋を併せ持つレスラーの出現でございます。タイガー・クイーンは私にとって男子・女子を超えた1つの存在として愛と恋を併せ持つレスラーになってもらいたい。そういう希望を持った選手をジャガー横田が育ててくれております。ジャガーは私の娘が非常に好きで、そしてジャガーの応援団を作って中学時代に手を振り上げてリングサイドで応援した彼女、その彼女がタイガーマスクと一緒になってタイガー・クイーンを育てて、そして21日のリングでは本当に真剣に彼女の戦いを見てみたいと思っております。それから関本大輔のその肉体美を(※関本がさらにカッと目を見開く)、また6m40のリングで見てもらえるという喜びを40周年、藤波の50周年記念、こういうのを本当に一緒にやってきてよかったなと、こういう思いを今の人達、そして後世にも伝えていきたいのは、プロレスであり、そしてタイガーマスクであり、ジャガー横田であり、そういう先人がいてタイガー・クイーンにそれが伝わっていくという思いを込めて今日は出させていただきました。平井ちゃん、ホントいつもありがとう。ありがとうございました」

 続いて、出席した選手たちによる試合への意気込みが語られた。

将軍岡本
「今回河野選手とタイトルマッチをやります。それはいいとして、平井さん、私言いましたよね。高岩の後は誰って言いました?カシンですよ、カシン。ケンドー・カシン。ケンドー・カシン連れてこいって行ったよね?次勝ったらケンドー・カシン、連れてきてよ。分かった?以上!」

関本大介
「大日本プロレス、関本です。久しぶりのストロングスタイルプロレスに参戦させていただきます。非常に!楽しみです!スーパー・タイガー選手と組んで、相手に船木さんと間下くん。間下くん、久しぶりだねぇ!試合するのも。非常に楽しみです。世界最強の男と闘った船木さんとも闘えるし……ストロングスタイルプロレス、最高ですねぇっ!ハイ!楽しみにしてます!是非応援に来てください!」

間下隼人
「一番はじめの感想として、『すごいメンバーに入ってしまったなあ』という驚きでしたけど、自分自身この1年で成長させてもらったと思うんで、まさか自分が一番目立って勝つとは誰も思ってないでしょうけど、そうはさせないようしっかりスーパー・タイガーから、そして新間会長の愛する関本大介選手にもぶつかっていこうと思います。よろしくお願いします」

スーパー・タイガー
「間下の今年の成長は正直、私自身もびっくりしております。特に前回のディアナさんのラジアントホール大会で、初めて私とロッキー川村組から勝利を奪った。いよいよ下からの追い上げが厳しい部分があるなと。今回、この対戦カード、心強い味方である関本大介くん、相手は船木選手。味方であり敵であり、皆ライバルだと思っています。その中でも間下自身を軽んじて見ているわけではないので、ここはしっかりとチャンピオンとしての意地を見せていきたいと思います」

 ここで新間会長に男子の試合についてのコメントが求められるが、新間会長は「なによぉ」としかめ面で難色を示すが、初代タイガーが「よろしくお願いしますよ」と声をかけるとマイクを取る。

新間「私一番見たいのは初代タイガーマスクの試合ですよ。いつまで車椅子に座ってんの!もういい加減に……今見たら、そっからとっとっとっと、と駆けて歩いてきたじゃないか。アレは、本当に聞きたいよ。真剣に。医者にも一緒に行ってるよね?」
初代タイガー「はい」
新間「同じ先生に診察受けてるよね?」
初代タイガー「そうですね」
新間「ホソカワ先生は、『タイガーの気持ちの問題だ』って言ってんだ。アンタ、俺達に嘘ついてんな?」
初代タイガー「いや、嘘は……。足が動かないんで」
新間「本当はリングで出来んじゃない?トレーニングやってるでしょ?」
初代タイガー「やってます」
新間「息子(※佐山聖斗)と一緒になって」
初代タイガー「やってます」
新間「息子に覆面かぶせて出させちゃダメなの?」
初代タイガー「あぁ、それもいいですねえ(笑)」
新間「タイガーのエキシビジョンマッチでもいいから、3分でも見てみたい。これが今の私の望みであり、希望であり、そして来年87歳になるこの年寄りに1つの夢をもたせてくれている。ジャガーさん!アンタが相手になって、タイガーと3分間のエキシビジョンマッチをやってください!」
ジャガー「いつでも!」
初代タイガー「私の身体はどんどん蝕まれていっているので、なるべく早いうちにそういうことをやってみたいと思います。ところで、新間さんに於いては大変お世話になり、先日YouTubeで偶然タイガーマスクの映像を見たんですけども、あのときのタイガーマスクを作ってくれたのは新間寿であり、その結晶というのが新日本プロレスだったんじゃないかと思います。そこで何で恩返しができるかと言えば……タイガー・クイーンを創っている途中ですけども、大変努力して作っております。彼女は大変努力家です。2時間、3時間のトレーニングを何回も何回も繰り返して、あのときの自分を見ているようで楽しみでしょうがありません。なお、藤原敏男先生はタイガー・クイーンの大ファンです。普段は狼のような目をしていますけど『夕イガー・クイーンと食事をしたい』と言ったときには、少年のように目を輝かせていて、本当に大好きなようです。こういう選手を育てて、そして男子プロレスのみんなもそれに負けないように、あの時代のタイガーマスク、あの時代の藤波辰爾、あの時代の長州力、あの時代のアントニオ猪木、それらの人たちに負けないように……負けないようにというか、本当に紙一重だと思います。あとはもう少しどうするかってことを考えながらやってくれればスゴい時代が来るというのは、私の目には見えています。頑張っていた滝大と思います。新間寿がついているので、また色んな事を考えてくれると思います。是非頑張ってください、皆さん」

――平井代表、将軍岡本選手から「カシン選手を連れてきて欲しい」という要望がありましたが、今後については
平井「将軍岡本選手が今回の試合でどのように勝つか負けるか。その試合を見て、勝てば次の試合を誰に挑戦者にするかは協議させていただきます」
岡本「協議じゃねーだろ。カシン連れてこいってんだから連れてこいよ」
平井「ストロングスタイル王座委員会で決めていきたいと思います。次の質問お願いします」
岡本「……チッ」

――ジャガー選手、先日タイガー・クイーン選手とタッグで対戦されました(※10月10日ディアナ後楽園ホール大会 ジャガー横田&越中詩郎vsタイガー・クイーン&西村修)。闘ってみた感想は
ジャガー「うーん、あの試合は多分、タイガー・クイーンはやりづらかった試合だと思います、手応えというのは、いつものタイガー・クイーン出なかったと思います。男子レスラーとミックスということで、レジェンドだらけの中に夕イガー・クイーンが入った形になったので、私としては半分気持ちがコーチになってしまっておりますので、トレーニングの試合みたいな感覚でやってもらえればいいなと闘ってました。シングルではないので、自分1人でどうにかなるものではないので、あの試合で1つ勉強してもらえていればシングルでのバネになっているんじゃないかと思います」

――ジャガー選手、先程タイガー・クイーン選手について「想像を絶するものを出してくれる」という言葉がありましたが、新しい必殺技といったものは出るのでしょうか
ジャガー「そう思っていただいたら、皆さんのご期待は大きいと思います、着実に練習しております。先程佐山先生が仰ったように、2時間、3時間の練習を1人でこなしておりますので、それを見ている私も心が痛いくらい努力しております。その技っていうのがどういうものなのかっていうのをご期待いただければと思います」


――佐山総監、先程「リングに復帰したい」という話がありましたが、ご自身の中での希望は
初代タイガー「まず身体を治して、まず歩けるようにすること。走ることは出来るんで、歩くことが出来ないという不思議な病気なんですけども、足の運動、たとえば360kgのスクワットをやってます。それが最高のスクワット、プレスですね。足を鍛えて、落ちないようにしてるんで、大変調子がいい日はそのときにトレーニングを合わせてやるということを、徐々に徐々に良くなっているということは事実です。これをどこまでやっていくかによって、次の試合、エキシビジョンでもいいですから、出来るというのは確信していますけども、実際出来るかどうか、あの時代の夢を皆さんに見せたいと思いますが、それは無理なので、そこを落とさないように頑張れるかどうか。往年期の馬場さんのように立ってればいいという……まあ失礼なことは言っちゃいけないんですけど、上がるだけでも良いというのは、リングポストに上がるだけでいいという意見もあります。それもやってみたいと思います。そこまで頑張ります。そこまでよろしくお願いします」
新間「360kgってなによ」
初代タイガー「プレスです」
新間「やってんの?360kgも」
初代タイガー「出来ます」
新間「へぇ~っ!歩くことはまだ?」
初代タイガー「ゆっくり、狭いところだと歩けますね」
新間「リング、広いじゃない。6m40」
初代タイガー「レーザーポインターをこう、前にやると歩けるんです」
新間「ほぉ~っ。緊急事態だから色んな新兵器持ってきてやってるんだね」
初代タイガー「そうですね。レーザーポインター持ちながらプロレスやろうかな(笑)」
新間「それを見て死にたいよ(笑)関本選手を相手にやってよ」
初代タイガー「関本選手、よろしくお願いします」
関本「?!?!」
初代タイガー「車椅子ですがよろしくお願いします。車椅子プロレス」
関本「いえいえいえいえ……」
新間「ほんっとに私の夢だよもう。ほんっとに頼むよ」
初代タイガー「頑張ります」
新間「それを見て死にたいよ」
初代タイガー「そんな事言わないでください。僕はその場で死にます(笑)」

――スーパー・タイガー選手、今一番大きな目標は
スーパー「これまで私が学んできたものを、今回もそうですが、タイガー・クイーン選手ももジャガーさんもそうですが、女子プロレスの選手と競い上げながら業界自体を盛り上げて、その中でしっかりとストロングスタイルという柱を掲げていきたいと思います」

新間「じゃあ俺からも1つ。平井ちゃん」
平井「はいっ!」
新間「将軍岡本さんが言ってんだから」
平井「はいっ!」
新間「次、呼んでやれよ。カシンを!」
平井「はい……」
新間「そういう試合が面白いんだよ
平井「はいっ!」
新間「時間が短かろうが長かろうが、レスラーがやりたいって試合を提供するのが平井の務めなんだ」
平井「はいっ!」
新間「それを見て人が喜び、人の喜びを見て喜ぶというのが営業の人間の頭」
平井「はいっ!」
新間「2度も言ってるじゃない」
平井「はい」
新間「即答してやれよ。お前にはそれだけの力があるじゃない。今言ってやれよ。『次やります』って」
平井「将軍選手が勝利しましたら、交渉します」
新間「なぁんで条件を付けんだよ。条件なんて付けなくていいじゃない」
平井「将軍選手はっ!勝ってくれると思います!」
タイガー「カシンを下半身で考えてるからダメなんだよ。頑張れ」
新間「なに、今の?(笑)ちょっと解説お願いしますよ(笑)」

――間下選手、前回ロッキー選手からフィッシャーマンズ・スープレックスと間下選手の中では珍しい技でフォールを獲りました。今回の試合にも秘策はありますか
間下「あのフィッシャーマンズ・スープレックスはずっと考えてはいたので。まだ進化する技なので、10月21日に、もちろん関本さんも倒しに行きたいですけど、僕の目標は変わってないです。兄弟子・スーパー・タイガーなので、スーパー・タイガーにあの技をお見舞いして、その余裕をぶち壊してやろうと思ってます。作戦はぶち当たっていくだけですね。それだけです」

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.13 ~初代タイガーマスク40周年記念第3弾~』
日程:2021年10月21日(木)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール

▼シングルマッチ 20分1本勝負
梅咲遥(ディアナ)
vs
松井珠紗(Color‘s)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
宮本裕向(666)/ロッキー川村2(パンクラスイズム横浜)
vs
佐野直(フリー)/阿部史典(BASARA)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
ジャガー横田(ディアナ)/井上京子(ディアナ)
vs
倉垣翼(フリー)/網倉理奈(Color‘s)

▼UWAアジアパシフィックヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【王者】将軍岡本(フリー)
vs
【挑戦者】河野真幸(VAMOSTAR)

▼スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負
タイガー・クイーン
vs
彩羽匠(Marvelous)

▼スペシャルタッグマッチ 60分1本勝負
スーパー・タイガー/関本大介(大日本)
vs
船木誠勝(フリー)/間下隼人

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