W-1クルーザーディビジョンのベルトが公開!4.1後楽園で1回戦を行う4選手の公開計量も
3月31日、都内GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1クルーザーディビジョンのベルト公開会見及び4.1後楽園ホール大会にて1回戦に出場する選手が公開計量を行った。
会見ではパンテーラがスペイン語でまくしたて、一方的に会見場を出て行ってしまうという場面もあった中で、各選手とも初代王者に向けての意気込みを語った。
また公開計量を行った選手は4.1後楽園ホール大会で1回戦を闘う田中稔、吉岡世起、アンディ・ウー、エル・イホ・デル・パンテーラ(※パンテーラは一人別で計量)。4選手とも問題なく計量をパスした。
以下会見での選手コメント(※コメント順)。
田中稔「いよいよクルーザーディビジョン初代王者決定トーナメントが始まる訳ですけど、当初からベルトを作るのであれば選手のモチベーションがガツンと上がるようなカッコイイベルトを作って欲しいと言ってきました。で、今初めて見ましたけどモチベーションがガツンと上がりました。カッコイイベルトだなと。とにかくこのベルトを巻きたいという気持ちが強いの。勿論みんなそうだとは思いますけど、まずは明日、1回戦突破したいと思います」
吉岡世起「稔さんとカズさんが作ると言ったクルーザーディビジョンの世界、ここを僕がその二人を超える場所にしたいと思います。その上でWRESTLE-1のベルトを巻きたいと思います」
エル・イホ・デル・パンテーラはスペイン語でアンディ・ウーに向け何やら挑発的な言葉を発し、そのまま会見場から立ち去ってしまう…
アンディ・ウー「いま汚いスペイン語浴びされましたけど、明日のリングでアイツを叩き潰して5月5日のリングに上がりたいと思います」
カズ・ハヤシ「カッコイイベルトが出来上がったので。これを獲りに、僕が初代チャンピオンになります。未来、未来と言って未来を考えると、まぁ児玉選手が僕に土をつけるという事を考えているのかもしれませんが、僕は今現在のWRESTLE-1というものを見せるために自分が勝ちあがって、決勝で闘う稔選手が勝ちあがってメイクドラマ? それを見せます」
児玉裕輔「児玉でございます。ベルトもお披露目になっていよいよ始まるな、という感じです。今回自分は内容でも、勝敗でも、両方ともこだわってトーナメント勝ち上がっていきたいと思います」
大和ヒロシ「大和ヒロシです。ベルト、良い色のベルトだと思います。ただどんな色であろうと絶対に獲るという気持ちに変わりはありませんので、このトーナメントを勝ち上がって真っ先に頂点に辿り着きたいと思います。またその真っ先に辿り着きたいという思い…ここ数日に色々と思う事がありまして。チャンピオンになればまた自分の意見も通りやすくなると思いますので、この未来を新しく築くためにも必ずこのベルト獲りたいと思います」
藤原ライオン「藤原ライオンです。このめっちゃカッコイイベルトできあがって、モチベーションがさらに上がりました。このクルーザー級の選手全員を超えて初代チャンピオンになります」
【記事提供/WRESTLE-1】