WWEがカール・アンダーソン&ルーク・ギャローズらを新型コロナの影響で解雇
15日、WWEが選手を大量解雇したことを発表した。
今回解雇が発表された選手は、カート・アングル、ルセフ、ドレイク・マーベリック、ザック・ライダー、カート・ホーキンス、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、ヘルス・スレイター、エリック・ヤング、ローワン、サラ・ローガン、ノー・ウェイ・ホセ、マイク・ケネレス、マリア・ケネレス、EC3、エイデン・イングリッシュ、リオ・ラッシュ、プリモ、エピコの19選手。
元新日本プロレスであり、プリンス・デヴィット(フィン・ベイラー)がリーダーだった時代のオリジナルBULLET CLUBメンバーであるカール・アンダーソン&ルーク・ギャローズも解雇された。
新型コロナウイルスは世界中のプロレス界に影を落としているが、この騒動が終息したその時にアンダーソン&ギャローズが新日本プロレスのBULLET CLUBに合流するのか、AEWのThe Elite(ケニー・オメガ&ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン)に合流するのかなど、今後の活動に期待が集まる。