【試合詳細】12・14 飛鳥プロレス新木場大会 黒潮“イケメン”二郎&エル・イホ・デル・パンテーラ&UTAMAROvsTAJIRI&高橋匡哉&洞口義浩 吉田綾斗vs佐山駿介 児玉裕輔&竹田光珠vs梶トマト&下村大樹

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飛鳥プロレス「旗揚げ第2戦」
日程:2019年12月14日(土)
開始:12:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:245人

▼シングルマッチ 10分1本勝負
○ジェイ・フレディ
6分45秒 サソリ固め
●ブラック・アバロン

▼シングルマッチ 20分1本勝負
○浪口修(フリー)
7分52秒 ラナキラX→片エビ固め
●鈴木心(フリー)

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
○力(フリー)/吉野コータロー(2AW)/SAKI(Color’s)
14分53秒 セイバーチョップ→片エビ固め
松田慶三(フリー)/●飛鳥マスク/茉莉(Color’s)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○真琴(フリー)/小林香萌(フリー)
10分47秒 グラビアバスター→片エビ固め
チェリー(フリー)/●バニー及川(アイスリボン)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○児玉裕輔(WRESTLE-1)/竹田光珠(666)
12分51秒 マッドスプラッシュ→片エビ固め
梶トマト(2AW)/●下村大樹(BASARA)

▼シングルマッチ 30分1本勝負
○吉田綾斗(2AW)
11分39秒 バックドロップ→片エビ固め
●佐山駿介(TTT)

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
○黒潮“イケメン”二郎(フリー)/エル・イホ・デル・パンテーラ/UTAMARO(フリー)
19分15秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
TAJIRI(フリー)/高橋匡哉(大日本)/●洞口義浩(フリー)

飛鳥プロレス第2戦でWNC勢が海外に旅立つイケメンの壮行試合を実施!吉田綾斗vs佐山駿介の次世代対決は吉田に軍配!

第0試合


 急きょ組まれたダークマッチは、グラウンドでの攻防、チョップ合戦の末、フレディがサソリ固めでアバロンを絞め上げて、ギブアップを奪った。

第1試合


 両者のチョップ合戦、張り手の応酬で激しい攻防となったが、浪口がフィッシャーマンバスター、逆片エビ固めで攻め立てて、最後はラナキラXを繰り出してフォール勝ちを収めた。

第2試合


 ナゾだった今大会の飛鳥マスクは「YUJI KITO」とプリントされたTシャツを着て登場し、正体はほぼバレバレ。戦前、「女子とは戦えない」とかたくなな姿勢だった力は、茉莉に攻め込まれてもグッと我慢の連続。それでも、茉莉のチョップ連打を食った力は、思わずチョップで茉莉にやり返した。そして、トップロープに上ると、飛鳥マスクにセイバーチョップを決めて3カウントを奪った。

第3試合


 女子タッグマッチは真琴&小林のWNC先輩後輩コンビがキャリアの浅い及川にマトを絞って集中砲火。及川もドロップキック連発で必死に応戦するも、最後は真琴のグラビアバスターで沈んだ。

第4試合


 W-1,666、2AW、BASARAの選手が一堂に会すという飛鳥ならではの異色タッグマッチは、梶&下村のハイテンションコンビが好連係で児玉組のペースを乱す。それでも児玉組はじょじょに反撃に転じ、最後は児玉がマッドスプラッシュを下村に決めて勝利した。

第5試合


 元ASUKA PROJECTで、7日にガッツ石島率いる新団体TTTへの参加を表明した佐山駿介は、STRONGEST-K王座最終保持者の吉田綾斗(2AW)と対戦。

 序盤は吉田がグラウンドレスリングで優勢に進める。佐山は得意のキックで活路を求めるも、吉田はなかなかペースをつかませず。10分過ぎ、佐山がハイキック連打で決めにいくも吉田は冷静に対処。吉田はサッカーボールキック、ハイクック連打から高角度のバックドロップを決めて、完全無欠の3カウントを奪った。

 佐山は「完封負けです。蹴りが持ち味だとわかっているから、足を攻められてしまった。実力差があって、今日は勝てそうな場面がなかった。これまでいろんな強い人と対戦したけど、向こうの策略というか、攻め方がうまかった。しっかり反省して、この経験がムダにならないようにやっていきたい。来年でキャリア3年になるし、そろそろもう一つ上の段階にいかないと。個人的にはタイトルに絡んで、結果を残して飛躍の年にしたい」とコメント。

第6試合


 今年いっぱいで国内での活動を終え、米国に進出する黒潮“イケメン”二郎(フリー)が飛鳥プロレス(篠瀬三十七代表)旗揚げ第2戦となった、14日の東京・新木場1stRING大会に出場。元WNC勢による6人タッグ戦で“飛鳥版”壮行マッチに臨み、勝利を収めた。

 イケメンは同大会のメインイベントで、エル・イホ・デル・パンテーラ(フリー)、UTAMARO(同)と組み、師・TAJIRI(同),高橋匡哉(大日本プロレス)、洞口義浩(フリー)のトリオと激突。試合は序盤から洞口の出番が多く、TAJIRIや高橋がタッチを拒むなどして、半ば孤軍奮闘の状態。それでも洞口は場外ダイブを敢行するなど、必死の攻めを見せた。だが、ローンバトルとなると、イケメンら3人によるトリプルトラースキックを食って、洞口は悶絶。すぐさまイケメンがムーンサルトプレスを見舞って3カウントを奪取した。

 試合後、洞口がマイクを持つと、「悔しい。イケメンさんは来年、拠点をアメリカに移すけど、自分は拠点を実家に移します」と耳を疑うようなアピール。再びマイクを手にした洞口は「考えが変わりました。来年はもっともっと活動拠点を増やしていきたいと思います」と言い直した。

 イケメンは「来年は洞口選手に注目してみてはいかがですかね」と発言し、イケメンの壮行試合は、ほとんど洞口激励マッチの様相に発展。リングに上がった篠瀬代表は「TAJIRIさんがつくってくれた意義を守っていきたい。来年もがんばっていきます!」と締めた。

 バックステージでイケメンは「個人的にも、昔WNCにいたメンバーも、TAJIRIさんも洞口さんが好きなんで、(こういう試合になったのは)必然です。こうやって元WNCのメンバーと試合をやって幸せでした。快くアメリカに行けます」と感無量の様子だった。

 篠瀬代表は「結果的によかったんじゃないですか。当時の団体で、『洞口選手は才能ない』とか言われてたけど、『できの悪い子ほどかわいい』というのがあると思う。イケメンさんも気になっていて、おもしろいから、こういう試合になった。今日は表上はイケメンさんの壮行試合でしたけど、裏面では洞口選手にハッパをかける試合になって、みんなの思いが伝わって、ウチらしい大会になりました。大会3日くらい前まではチケットがはけてなかったんですけど、フタを開けてみたら、新木場で245人(主催者発表)の動員ができて大成功。来年も1回1回が勝負だけど、TAJIRIさんを始め、元WNCの選手を軸に、『ここでしか見られないカード』を実現させていきたい」と総括した。
 2020年の興行日程が発表され、全大会、新宿FACEで、4月9日(木)、7月22日(水)、8月28日(金)、9月30日(水)、11月11日(水)に開催する。

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