“広島vs大阪”の頂上決勝は6・3広島大会でゴング!近野&谷嵜、三原&TORU、グンソ&葛西が三すくみで睨み合い!

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 13日、大阪府・アゼリア大正にてダブプロレス『Till Death Do Us Part 2018 大阪大会』が行われ、タッグトーナメントの決勝に近野剣心&谷嵜なおき、三原一晃&TORUが進出。決勝戦のカードは“広島vs大阪”の対決となった。

 セミファイナルでは名古屋の雄・ヒデ久保田&ヤス久保田の“久保田ブラザーズ”と、ダブプロレス純正タッグの近野剣心&谷嵜なおきが激突。
 久保田ブラザーズがラフファイトから近野の足を攻め、試合を優位に進めていくも近野が耐え抜いてキックで逆転。久保田ブラザーズの連携攻撃を耐え抜いた近野がヤスのラリアットを耐え抜き、ハイキック、延髄斬り、バズソーキックと畳み掛け逆転勝ちを手にした。

 メインイベントでは、ティーダヒート&”brother”YASSHIvs三原一晃&TORUの“大阪の遺伝子”と“反逆者のバイブス”の対決。
 因縁浅からぬティーダとTORUが激しくぶつかり合い、YASSHIのアシストを許さず三原が猛烈な勢いで二人をなぎ倒す。YASSHIはバッド・ボーイで一矢報いたが三原の勢いは止まらず。ティーダは得意の空中殺法を繰り出して逆転し、連携やダブル空爆でTORUを追い詰めるが、TORUのコーナーへのフロントスープレックスから三原の剛腕ラリアット、さらにTORUが垂直落下式ブレーンバスターでティーダを仕留めた。

 タッグトーナメント決勝は“広島vs大阪”の対決となり、両組がリング上にトーナメント不参加のダブタッグ王者組・グンソ&葛西純の“UNCHAIN”を呼び込み舌戦を展開。ダブvs外敵、王者vs挑戦者と3組のタッグそれぞれの思惑がリング上で交錯した。

 タッグトーナメントの決勝戦は6月3日(日)、広島マリーナホップ大会にて行われる。

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