4・11ガッツワールド新木場大会の全カードと見所が発表!GWCシングルの前哨戦やガッツ石島試練の二連戦も!
『ガッツワールドvol.107 武骨勝負2017』
日時:4月11日(火)
開始:19:00
会場:東京・新木場1st RING
▼「SURVIVAL WAR」(30分1本勝負)
影山道雄(チームでら)
vs
山田太郎(666)
トンパチマシンガンズwithFECとの抗争で急成長した影山が、因縁のない山田太郎とオープニングマッチで対決。山田の欠場中に、影山は雁之助の“影武者”的な存在から脱却を果たし、レギュラーを獲得しただけに、どちらにとっても負けられない闘いになる。
▼「Guts女子プロレス」(30分1本勝負)
ドレイク森松/パピヨン朱美(デラべっぴん)
vs
ミクロ(フリー)/日向小陽(フリー)
5.5後楽園大会で、“レジェンド”豊田真奈美の参戦が決定。豊田に憧れているパピヨンの気持ちを察した森松は、豊田と闘いたいか?組みたいか?パピヨンに選択させたところ、パピヨンが対戦を熱望したため、森松はパピヨンと組んで、豊田と闘えるレベルにあるのか査定することになった。パピヨンの心の中にある“飛翔天女”魂がどこまで爆発するか注目だ。
▼「タカイシダ vs トンパチマシンガンズ」(30分1本勝負)
高井憲吾(チームでら)/石田慎也(スポルティーバ)
vs
アミーゴ鈴木(フリー)/梁和平
毎回、ガッツワールドマットに元気を与えてくれる高井が、ついにトンパチとの対決に乗り出す。なかなか結果がでないものの、タカイシダは会場人気も高くなってきているだけに、こうしたチャンスを逃さなければ、GWCタッグタイトル戦線に絡んでいくことも十分可能だろう。
▼「スペシャルシングルマッチ」(30分1本勝負)
ガッツ石島
vs
くいしんぼう仮面(フリー)
▼「悪魔CHAN vs IWA熱波軍」(45分1本勝負)
ガッツ石島/CHANGO(フリー)
vs
松田慶三(フリー)/YUJI KITO(フリー)
くいしんぼうは当初、ミスター雁之助と幻の同門対決が予定されていたが、雁之助が試合中のアクシデントで顔面多発骨折を負ってしまったため、今大会からしばらくの間欠場となったことから、“責任者”ガッツ石島が1日2試合出場を買ってでた。ガッツは2試合連続でIWA熱波軍と試合を行う。くいしんぼうはガッツの姿を“ある選手”に被らせており、真FMWやIWA JAPANとの因縁がいまだに消えないことを危惧する発言をしている。ガッツは2連勝を掲げているが、タッグでは昨年の後楽園大会を最後に負けていない、松田&KITOが相手なだけに苦戦は必至。
▼「スペシャルタッグマッチ」(60分1本勝負)
新井健一郎(DRAGON GATE)/バッファロー(魔界)
vs
折原昌夫(メビウス)/ディック東郷(フリー)
後楽園大会を前に豪華なタッグマッチが実現。アラケンと東郷の絡みは新鮮で、バッファローと東郷は、懐かしいミナミの匂いを感じる。そこに折原が加わることにより、ひと際プレミア感が増すカードになった。このカードが今後のガッツワールドマットにどのような影響を与えるのか?非常に楽しみである。
▼「ROAD TO KORAKUEN」(60分1本勝負)
マスクドミステリー/黒田哲広(フリー)/阿部史典(スポルティーバ)
vs
ダイスケ/TORU(道頓堀)/大谷譲二
5.5後楽園大会のメインで行われるGWCシングル戦(ミステリー対ダイスケ)の前哨戦。ミステリーには黒田&阿部が、ダイスケにはTORU&大谷がパートナーに選ばれた。彼らにとっても後楽園大会を前にした最後の大会なだけに、しっかりとアピールをして存在感を示しておきたいところ。雁之助の欠場により、チャンピオンのミステリーとダイスケにのしかかるプレッシャーは、より凄いものになってしまったが、それを吹き飛ばすような勢いで、誰もが後楽園のメインを見たくなるようなアツイ前哨戦をしてもらいたい。