フューチャー王者・八神蘭奈が稲葉あずさとドローでV11!「必ず最多防衛記録を超えて、八神の野望を果たしてみせる」

スターダムが10月27日、東京・後楽園ホールで『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 Oct.2』を開催。フューチャー・オブ・スターダム王者の八神蘭奈が稲葉あずさ(JTO)と15分時間切れドローで11度目の防衛に成功。吏南の持つ同王座の最多防衛記録(12)にあと1回に迫った。
あずさは昨年1・25高田馬場で当時王者の天咲光由に挑んで以来、3度目の挑戦となった。試合が始まると序盤はレスリングの攻防。セコンドの琉悪夏が八神の足を引っ張って場外戦になると、あずさが観客席のイスに何度も投げて、鉄柱攻撃。リングに戻ると蹴り合いとなり、八神がワキ固め、多恵ROCKもエスケープ。さらに八神はあずさの腕を蹴っていった。ミドルキックの応酬から、あずさがミドルキック連打。八神はジャンピング・ニーパットもカウントは2。あずさはハイキック、ヒザ十字で絞め上げるもエスケープ。あずさがフロント・ネックチャンスリー3連発からホールドも2カウント。さらにあずさはビッグブーツ、ローキック、バックドロップとたたみかけ、必殺の姉超を見舞ったところでタイムアップのゴングが鳴った。
試合後、八神は「11度目の防衛、めっちゃ悔しいけど成功しました!あずさみたいな刺激的で強い令和5年組がいることを、めちゃくちゃ誇りに思うし…。今日決着がつかなかったのは本当に悔しいから、お互いどんなベルトを持ってもまたやり合いましょう!」と言って握手を求めるも、あずさは蹴り飛ばして退場。
続いて、八神は「最多防衛記録まで、あと1回ということなんで。必ず私がその記録を超えて、八神の野望を果たしてみせるので楽しみにしていてください!」とマイク。

すると『第16回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦』で八神とのタッグでエントリーされた鉄アキラが登場し、「あんたさ、ゴッデス、俺と組みたいんだって?いいよ、組んでやるよ。でもあんたと仲良しこよしする気なんかさらさらないから。あんたと組む理由はただ一つ、このフューチャーのため。横でいつでも、そのベルトを狙っていくことを忘れるんじゃねえぞ!」と通告。
八神は「いいじゃん!アキラはそうじゃないと面白くない!八神の野望第2章、もっと八神の背中見せて、もっともっと大口叩いて自分を追い込んで、限界を超えて。ゴッズアイとして、やっていくのでお楽しみに!」と締めくくった。
バックステージで八神は「決めれなかったのは悔しいし、最後マジで追い込まれて危なかったけど、粘ったのは私なんで。稲葉あずさ、18歳で自分の興行もやってるし、いろんな団体に出て、自分の団体も背負ってて。本当にマジですごいし、そんな刺激的な同期がいること、本当に幸せに思うと同時に、やっぱり負けてられないなってさらに思ったんで。このベルトでもいいし、あずさがどんなベルトを持っても、私がどんなベルトを持っても、また必ずやりたいなって思いました。スターダムが世界一のリングだってことを、この若手は世界一の若手だってことを証明していきたい。そして最多防衛記録まであと1回ということで、絶対私がその記録抜きたいと思います!」と最多防衛記録更新に意欲を見せた。
あずさは「負けてはないけど、一番つまんない時間切れ引き分け。あと10秒あれば、私は絶対に勝ててたと思うし、私はこの結果、納得はいかないです。だから、ムダな挑戦はしたくないけど、次挑戦して、必ず私がフューチャーのベルトを所属外初で巻いて、そしてH.A.T.E.にあのベルトを持っていきます。絶対次は八神蘭奈をぶっ倒す!」と再挑戦を見据えた。
















