高見汐珠がでじもんと熱闘ドローでインター王座に挑戦表明!王者・鈴芽「11・8後楽園で決着つくまでやりましょう」

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 東京女子プロレスが10月14日、東京・TOKYOSQUARE in Itabashiでスピンオフ興行『TJPW INSPIRATION』を開催した。デビュー3年目の高見汐珠(19歳)が11・8後楽園ホールで鈴芽の持つインターナショナル・プリンセス王座に挑むことが決定した。

 今大会のメインイベントで高見はプリンセスタッグ王座を戴冠した風城ハル(18歳)との10代コンビで、元プリンセスタッグ王者組のでいじーもんきー(鈴芽&遠藤有栖)と激突。試合が始まると、でじもんは持ち前の好連係を次々に披露し、序盤は優位に進めた。だが、中盤を過ぎると、反撃に転じた風城が遠藤をストレート・アームバー、十六夜で絞め上げるもエスケープ。高見は鈴芽に反転式ドロップキック、遠藤にもドロップキックを見舞っていった。鈴芽は高見にフェースクラッシャー、ハチノス・エイトノット、ミカヅキ流星群とたたみかけた。それをしのいだ高見は丸め込み技を連発もフォールは奪えず。鈴芽が熨斗紙を繰り出せば、高見は振り子式ドロップキック。高見と鈴芽が激しいエルボーの打ち合いに。鈴芽が高見をハチノス・エイトノットで捕獲するも20分タイムアップのゴングが鳴った。白星こそならなかったが、風城&高見は東京女子屈指の実力者チームを相手に価値ある引き分けとなった。

 試合後、高見は「鈴芽さん! そのベルトに挑戦したくなりました! 挑戦させてください!」とアピール。鈴芽は「私も全然やり足りないよ。まだまだ私たち戦えるはずだ。このベルトを欲しがってくれるなら決着つくまでやろう。11月8日、後楽園でこのベルトをかけて1対1で決着つけよう!」と受諾し、インター王座戦が決まった。

 続いて、遠藤が風城に「お前、強くなったな。腰がボロボロだぜ。ベルトは今はまだ言わないけど、いつかそのベルトかけて戦いたいなって思っちゃった。万全な状態でまた戦おう」と言うと、風城は「11月8日に(愛野)ユキさんとこのベルトをかけて戦わなきゃいけないから、まずはこのベルトを守ってから。絶対勝つんで待っててください」と応じ、将来的なタッグ王座をかけての対戦を約束した。

 バックステージで高見は「鈴芽さんとドロー、そして鈴芽さんのベルトに挑戦表明しました。試合中に急に思い立って言っちゃって、でも言ったからには11・8後楽園、絶対にベルト獲ります!」とベルト獲り宣言。

 王者の鈴芽は「でじもんっていう正規タッグで、汐珠、ハルっていう若いチームとの戦いでここまで苦しめられたことに、正直めちゃくちゃ驚いています。今日戦って、何回倒しても起きてくる。たぶん、まだまだやり足りてないし、私もやり足りてないのを感じて、もっともっと戦いたいって思いました。そんなタイミングで、汐珠もきっと同じ気持ちでいてくれて、このベルトを見てくれたっていうのは凄くうれしいなと思っています。11月8日にもう完全に汐珠を倒します」と必勝を期した。

 『ねくじぇねトーナメント'25』を制覇した高見は昨年11・9後楽園で当時のインター王者・遠藤に初挑戦したもののベルト奪取はならず。今年2月には瑞希とのタッグで『“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』で準優勝を果たすなど、この1年で着実に力をつけてきただけに、鈴芽とて侮れない挑戦者となる。

 また、第1試合で行なわれた『ねくじぇねトーナメント'26』では神嵜志音が咲森チエリをミッドナイトブルースで仕留めて勝利。10・24春日部では、すでに初戦を突破した小夏れんと対戦する。

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