滝澤大志が花見達也を激闘の末に下し無差別級王座防衛!タッグは吉田綾斗&藤田ミノルが新王者に

12日、東京・後楽園ホールにて『稲垣テントpresents GRAND SLAM in 後楽園ホール』が行われた。以下の2タイトルマッチ に注目が集まっていた。
▼2AW無差別級選手権試合
【王者】滝澤大志
vs
【挑戦者】花見達也
▼2AWタッグ選手権試合
【王者組】本田アユム/拳剛 (フリー)
vs
【挑戦者組】吉田綾斗/藤田ミノル(フリー)
7月20日『GRAND SLAM in 新浦安』で、ぶっ飛べ★ミサイルキッカーズのパートナーでもある若松大樹を挑戦者に迎え、初防衛を果たした滝澤大志。その後8月23日『山﨑工業プレゼンツGRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉』で最上九を退けた。そして、9月13日『GRAND SLAM in 2AWスクエア』でのタッグマッチ 滝澤大志&梶トマトvs仁木琢郎&花見達也。前から2AW無差別級王者である滝澤を強く意識している花見。この試合は花見が変形コブラクラッチで滝澤からギブアップを奪った。
試合後マイクを握った花見は「2AW無差別級チャンピオンに俺が勝ったぞ!!単刀直入に言いますよ!滝澤大志、その2AW無差別級のベルトに花見達也を挑戦させろ!」と挑戦表明に対し、滝澤は快諾しタイトルマッチが決定。
滝澤と花見の今までの前哨戦はかなりバチバチとしたものになり、タイトルマッチへの期待度はかなり上がり当日を迎えた。
試合が始まってすぐ両者がっちりと組み合い、その後は激しいぶつかり合いが続く展開。滝澤と花見それぞれの技はもちろん、両者のスイッチが入り後半はビンタやナックル合戦へと発展し、観客のどよめきが凄まじかった。最終的には滝澤のヘッドショット・ミサイルキックをギリギリで返した花見だったが、その後のムーンサルトプレスで撃破された。
試合後は滝澤はマイクを握り「花見!後楽園ホールのメインで闘えたこと誇りに思う。ありがとう!」と悔しさを隠しきれない花見に声を掛けた。そして、滝澤は11月に行われるトーナメントACTIVE ADVANCE TOURNAMENT2026について言及。毎年11月に開催される今年のトーナメントは、初参戦となるブラスラックルJUNや定期参戦している中野貴人が参加することで、混戦が予想される。
昨年優勝のナカ・シュウマがすでにXで今年の優勝も宣言。滝澤はマイクで2AW無差別級王者のまま優勝すると高らかに宣言した。
11月の1ヶ月かけて行われるトーナメントの決勝の舞台は22日の千葉・TKPガーデンシティ千葉に決定している。

そして、2AWタッグ選手権試合。8月11日『ビアガーデンプロレス最終日』でのタイトルマッチで、花見達也、青木優也が保持していたタッグベルトを奪取した本田と拳剛。拳剛はMJ2入りしてすぐに結果を出す形となった。8月のTKP大会でのスペシャルシングルマッチ 花見達也vs拳剛の後、勝利した拳剛のマイクの途中スクリーンに映し出され挑戦表明をしたのはATDKの吉田綾斗と藤田ミノルだった。来週の後楽園ホール大会でのタッグ選手権試合が決定し、何度も前哨戦をしてきた。その度に吉田が本田に翻弄される印象が目立っていた。
ついに迎えたタイトルマッチ本番。王者側は組んで間もないタッグとは思えない連携、それに対し挑戦者側は意気が合ってなさそうで合ってる不思議な連携で対抗していく。吉田が本田に追い込まれていたが、最終的に吉田がバックドロップで本田を撃破。王者組は初防衛に失敗した。2AW無差別級と同様に挑戦者は現れず、全体的にトーナメントへ焦点を当てている動きだ。
こうして終わった今年最後の後楽園ホール大会。花見は悲願のベルト奪取ならずだったが、トーナメントを含め今後の動向に注目したい。『ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT2026』を是非現地で観戦していただきたい。
















