プリプリ王者・荒井優希が10・3大田区での王座死守誓う!「鈴芽さんのさらに上にいく勢いで荒井の風を吹かせたい」

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 東京女子プロレスが9月17日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で『WRESTLE PRINCESS Ⅶ』(10月3日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた=大田区総合体育館)に向けて、タイトルマッチ調印式及び記者会見を開催した。『第13回東京プリンセスカップ』覇者・鈴芽の挑戦を受ける、プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希が王座死守を誓った。

 インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽は、夏の過酷なトーナメントを制覇してプリプリ王座に挑戦表明した。これが2度目のプリプリ王座へのチャレンジとなる。

 鈴芽は「この夏、プリンセスカップ・トーナメントを勝ち抜いて、その先のこのベルトを見据えていました。すごく欲張りな選択ではあるんですけど、でも夢は何歳からでも何個でももてると東京女子プロレスが教えてくれたから、私はどちらの夢もあきらめずに叶えようと思っています。優希ちゃんとはぶつかる機会も多かったし、お互い成長するのに必要だった対戦相手だと思っています。私は東京女子プロレスのみんながすごくいろんな方向からプロレスに出会って、でも同じ方向を向いて進んでいくところが大好きなんです。そんななかで優希ちゃんとはすごく遠い場所から、この場所で出会ったんじゃないかなって思ってます。優希ちゃんが人の前でいつから活動してるんだろうとこの間調べたんです。中学3年生の時からアイドルとして活躍していて、私その時何していたんだろうと思ったら、学校にさえ行ってなくて、本当に引きこもって何もしてなかった。その後、私はいろんな夢を持ったり、あきらめたりしている間にも優希ちゃんは輝き続けていたんだと思う。努力し続けて、たくさんの人を笑顔にし続けていたんだと思います。その先でプロレスに出会ってくれて、私も東京女子で夢を見始めて、こうやって出会って。今では同じ夢をもっていると思うし、同じベルトをかけて戦うライバルとして立っています。優希ちゃんはずっと輝いていて、努力家で、優希ちゃんにしかできないことがたくさんあるけど、私にも私だからこうやって戦う姿で感じてもらえる思いがあると思ってずっと進んできました。私と優希ちゃんだから、この場所でできる戦いがあると信じています。10・3大田区、最高の戦いをしましょう!」と意気込んだ。

 V5戦となる王者の荒井は「この夏、鈴芽さんがトーナメントで勝ち進む度に、強さはもちろん、輝きだったり自信だったり、いろんなものを身にまとって、どんどんどんどん大きくなっていく姿を見ていました。そんな今一番輝いている鈴芽さんと、大田区で1対1で荒井が独占できるのはすごくありがたいことだなと思いますし。今一番強い鈴芽さんと戦えることは、今自分がこのベルトのチャンピオンなんですけど、自分にとっては挑戦になるんじゃないかなと思っています。鈴芽さんはインターナショナルのベルトを持っていて、トーナメントで優勝して、さらにこの先このベルトに挑戦して。ちょっと荒井からすると欲張りすぎるんじゃないかなって思うぐらい、次々に前に前に進んでいく姿を見て、敵わないなって思ってしまう部分もたくさんあります。だからこそ荒井ができること、それはこのベルトにこだわって、守って持ち続けて、たくさんこのベルトを輝かせることだと思います。だから、このベルトともっともっと先に進んでいきたいと思っています。そして鈴芽さんのこの夏の輝く姿、勢いを見て、荒井がやりたいことはなんだろうと思った時、それはそんな鈴芽さんの勢いを止めることじゃないなと思いました。荒井は鈴芽さんの勢いを止めに来たんじゃなくて、さらに上にいく勢いで荒井の風を吹かせたいなと思っています。同じ目標や同じ夢があるからこそ、2人でものすごい風を吹かせられるんじゃないかなと思って、すごくドキドキしています。でもこの大田区で勝つのは荒井なので、この先も荒井優希が東京女子プロレスの真ん中を走っていきたいと思ってます」と必勝を期した。

 その“風”について、荒井は「3月にベルトを獲って、チャンピオンとしてここまで走り抜けてきたんですけど、一つ一つの試合を乗り越えるのにまだまだ精いっぱいになってしまって。荒井が東京女子プロレスのチャンピオンで真ん中にいるからできたこと、まだ何も成し遂げられてないかなと思っていて。それが私にとって一番悔しいポイントになってしまうので。もっともっとたくさんの方に知っていただきたいなと思いますし、そのきっかけを作れるんじゃないかなと思うので。荒井旋風じゃないですけど、もっとたくさんの方に届くきっかけになりたいので、このベルトを大田区で守ることで、防衛し続けることで、そうなれるかなと思っています」と話した。

 また、「王者より上回れるところは?」と問われた鈴芽は「プロレスを始めてから、自分の戦い方はここまで磨いてきて、優希ちゃんにも負けないって思える部分ではあります。ただ優希ちゃんはずっと輝き続けたと言いましたけど、プロレスラーとしても、本当にずっと優希ちゃんのことをすごいと思って追いかけている立場ではあるので、ここで勝って、このベルトを獲って、荒井優希に負けない鈴芽というのを見せたいです」と力を込めた。

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