入江茂弘がSOG世界無差別級王座前哨戦で王者・渡瀬瑞基組に勝利で王座奪取に弾み!「お前からベルト獲って、まだまだ生きてるって生き様を見せつけてやる」

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 ガンバレ☆プロレスが7月25日、東京・新木場1stRINGで『バーフ・バリ2026』を開催した。8月15日の後楽園ホールでスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者・渡瀬瑞基に挑む入江茂弘が前哨戦で勝利を収め、ベルト獲りを宣言した。

 渡瀬にとって、入江はDDT時代の尊敬する先輩で、ここ数年、ガンプロマットではタッグを組むことが多く、SOG世界タッグ王座も保持した。7・4新木場でSUSHIを破ってV4に成功した渡瀬は、迷わず次期防衛戦の相手に入江を指名した。

 今大会で入江は石井慧介、高尾蒼馬とのチーム・ドリフを久々に結成し、渡瀬&川上翔大&SUSHIと6人タッグで前哨対決。石井と川上がエルボーで打ち合えば、入江は体ごとぶちかまして渡瀬を場外に落とした。渡瀬と入江が壮絶なエルボー合戦に。入江はSUSHIの体の上で川上をパイルドライバー一閃。渡瀬が入江にトペ・コンヒーロを発射。石井と川上がチョップの打ち合い。渡瀬と入江がジャーマンの応酬。渡瀬がサポーターを外して入江にベアエルボーを見舞うと、入江はビーストボンバーで反撃。渡瀬と入江が再びエルボーのラリーで意地の張り合いに。入江は川上にキャノンボールを繰り出すと、ビーストボンバー、ダイビング・ボディプレスも2カウント。ならばとトドメのビーストボンバーを叩き込んで3カウントを奪取した。

 入江は「渡瀬、今この入江茂弘、いろんな大会に行って言われるのは“昔よく見てました”“昔は好きでした”。そんな言葉ばっかり。入江茂弘は今でも生きてんのや。8月15日、後楽園ホール、メインイベントのシングルマッチで、お前からベルト獲って。この入江茂弘はまだまだ死んでない。まだまだ生きてるって生き様を見せつけてやるからよ。渡瀬、愛をもって挑むから、絶対に遠慮するなよ」とマイク。

 渡瀬は「入江さんがDDTをやめて、米国に行った。俺は自腹で米国に会いに行った。そこで見たのは米国で大勢のお客さんを沸かせてる入江茂弘の姿。一緒にドイツに行った。もう1回、米国にも行った。そのとき、すべての客をスタンディングオベーションで沸かせてた。“昔はすごかった。今は輝いてない”。そう言ってる奴を俺の前に連れて来てくれよ。入江茂弘は俺が知ってるなかで最高のレスラーなんだよ。そんな入江さんだからこそ挑戦したいと思った。今日俺がベルト持ってきたかもしれないけど、あなたの前ではまだ巻けない。入江さんを超えられるか分かんないけど、一瞬でも勝って入江さんに並びたい。8月はお互い、ケガとか手術とか多いとかお互い言わないでいきましょう。最高の8月15日をみんなに見せましょう!」と返してガッチリ握手を交わした。

 最後は出場全選手がリングに上がり、大家健代表が8・15後楽園大会の成功を誓って、「ウィー・アー・ガンバレ☆プロレス!」で締めくくった。

 試合後、入江は「リングで何回も言ってるけど、まだまだ入江茂弘は終わりたくないし、プロレスで生きてるから。渡瀬はああやって言ってくれたけど、それはもう何年も前の話で。今の入江茂弘は昔の入江茂弘じゃないって分かってるけど、そんなことはもう言わせたくないから。僕はプロレスで生きていく。それで決めてるから。後楽園で渡瀬と戦って、入江茂弘はまだまだ死んでない。これからもプロレスで生きていく。そんな生き様を見せつけてやります」と改めて覚悟のほどを示した。

 渡瀬は「組んでて、すげえって思うことがあって。(対戦して)もっとすげえ。このタイトルマッチというのは置いといて。入江茂弘と渡瀬瑞基の物語をリング上で見せたい。あと、入江茂弘は昔のプロレスラーって言った奴、後楽園に見に来いって。俺がチケット代出してやるから来いって。世界の入江茂弘がどれだけすげえのか、生でもういっぺん見て、“昔のほうがすごかった”って言うんだったらそれでいい。でも、あの人は進化し続けてる。俺も負けずに進化してる。その結果があのベルトでしょ?」と決戦に向け決意をみなぎらせていた。

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