東京ドームが主催する史上初の9団体参加キックボクシング大会開催を発表!「キック界が今年60周年!東京ドームシティ全体が格闘技のシャングリラと世界中から思ってもらいたい」

25日、東京ドームが主催するキックボクシング大会『KORAKUEN JAMBULL』の記者発表が行われた。
格闘技の聖地・後楽園ホールを有する株式会社東京ドームがキック団体を取りまとめ、一堂に会するキックボクシング大会を2026年9月27日に後楽園ホールで開催することが決定。
テレビ朝日『報道ステーション』やCS『ナショナルジオグラフィックチャンネル』、『リトル・マーメイド』や『レミーのおいしいレストラン』などディズニー映画の予告などでナレーションを務める渡辺克己(わたなべかつみ)さんがMCとして進行を行い、本大会に協力する団体を代表し『NKB日本キックボクシング連盟』武本哲治(たけもとてつじ)、『ジャパンキックボクシング協会』小泉猛様(こいずみたけし)、『SHOOT BOXING』シーザー武志(しーざーたけし)、『新日本キックボクシング協会』伊原信一(いはらしんいち)、『SUK WAN KINGTHONG』渡部威人(わたべたけひと)、『ニュージャパンキックボクシング連盟』坂上顕二(さかがみけんじ)、『Bigbang』谷山俊樹(たにやまとしき)、『RISE』伊藤隆(いとうたかし)が登壇し各団体の特徴を説明。『KNOCK OUT』は欠席となったが参加はする予定、『K-1』は交渉中ではあるが今回は参戦しない方向ではあるという。
本大会概要を株式会社東京ドーム常務執行役員営業本部・副本部長兼興行企画部担当の岩村直道(いわむらなおみち)氏が「より多くの方にその団体の魅力を知っていただくことで、選手だけでなく、団体の魅力を来場者に感じていただく機会となる大会としたい。将来的には東京ドーム大会を開催したい」と思いを語り、概要として試合数は全6試合、出場は12名、全試合60kg級のワンマッチ3分3ラウンド延長なし、予選は2026年4月から6月にかけ、本戦同様に「肘・首相撲あり」「肘・首相撲なし」の枠を前提としつつ、予選ルールは各団体の通常興行ルールに準じて実施。各団体から原則予選勝者の1名が参戦し、その他主催者推薦枠が用意されると説明を行った。出場選手はデビュー10戦以内の57kg以上60kg以内に制限される。

主催する株式会社東京ドームより、北原義一(きたはらよしかず)代表取締役会長CEOも登壇。
北原会長は「東京ドームが主役でもなんでもありません。各団体並びに各団体に所属する選手の皆さんが主役であります。東京ドームは脇役、黒子に過ぎない理わけです。この大会を通じて各団体の選手が大活躍していただいて、格闘技のファンの層を広げて、マーケットの中に若者が選手としてさらに入ってきたくなるようなうねり、ムーブメントのキッカケになれば良いなと思っております。東京ドームとしては大会、活動を通じて後楽園ホールが格闘技の聖地としてさらに強固なものになり、後楽園ホールを中心に東京ドームシティ全体が格闘技のシャングリラ、格闘技のパラダイスと世界中の方々から思っていただける事が我々の願いです。東京ドームの会長の立場で申し上げるのも何なんですが、物心ついた時からあらゆる格闘技のマニアでありまして、キック界が今年60周年ということで、歴史的な節目を迎えるわけです。歴史的な年を迎えるに当たってこの後楽園ホール大会というもので、各団体のトップの皆様が一堂に会して小異を捨てて大同についていただけたという事は、今の会社の立場を超えて立ち技格闘技ファンを代表して本当に感謝申しあげる次第でございます。東京ドームでフルハウスにすることが夢です」と挨拶した。
また、株式会社東京ドーム常務執行役員イノベーション推進本部・副本部長の菊池正恒(きくちまさひさ)氏より、国内キックボクシング選手の情報を横断して閲覧できる公式WEB選手名鑑『KICKJAM』の発表も行われた。
史上初の試みに呼応した各団体。東京ドーム大会を目指し、国内外の団体が今後一致団結することを期待したい。
















