元自衛隊のソルジャーを喧嘩自慢が戦慄のKO!
- 2025-11-1
- ニュース
- BreakingDown

11月1日、都内某所で『BREAKING DOWN 17.5』が開催。第7試合では【戦慄のKOマシーン】Jerio San Pierre vs【特攻魂を受け継ぐ兵士】ソルジャー沖田が行われた。
BD17で千葉喧嘩自慢の【喧嘩ストリートファイター】謙次郎をワンパンKOした名古屋喧嘩自慢のJerio San Pierre。「強いやつとやりたい」と豪語するJerioに、朝倉未来がよーでぃー推薦選手として【一撃の破壊者】たつからスパーで勝利していた元自衛隊のソルジャー沖田を呼び出し試合を決定させた。
前日会見で一切目をそらさず睨み続けるソルジャーにJerioは「ヤバさが伝わってくるんですけど1分耐えきれるように頑張ってください」と笑顔。
試合はソルジャーが前に出て右ストレート。Jerioのリーチの外からワンツーもJerioが飛び込んで左右のフックから膝を打ち込み、キャッチしたソルジャーを見てレフェリーがブレイク。
ソルジャーが前に出て殴っていくが、体勢を低くしたところをJerioがミドルキックを顔面に叩き込みダウンを奪う。
ソルジャーがガムシャラに殴っていくが、ソルジャーが首を掴んで膝。ソルジャーのミドルをキャッチしたJerioが巻き投げる。再度ミドルをキャッチし、Jerioが前に出ようとしたところをソルジャーが右ストレートでダウンを奪う。
再開し、ソルジャーが右フックから前に出るがもつれてブレイク。
両者前に出るがもつれてブレイク。
ソルジャーが目に指が入ったとアピールするが、ラスト10秒だったため試合が続行し、お互いフックが顔面を捕らえるが時間切れ。
判定0-0で延長戦へ。

Jerioがローもソルジャーが前に出て殴り合いへ。ソルジャーがケージに押し込むがJerioもヘッドバッド気味にパンチを打ち込んでいき、一度ブレイク。
お互いフックが顔面を捕らえ、ソルジャーがボディにストレート。
ソルジャーがフックを受けてたたらを踏むが、ソルジャーのフックも顔面を捕らえてリング中央で殴り合いへ。これでソルジャーが膝をつきダウン。
ソルジャーが振りかぶってストレートも、Jerioがカウンターを合わせてKO勝利した。

Jerio「いやーみんな最高の声援マジで、嬉しかったよ。燃えたね。マジで楽しかった。ソルジャー強かったな思ったより。マジで、ダウンもらうと思わなかったよ。超楽しかった。また皆ありがとうございます!えー、まあ知っての通り、僕は、打倒シモミシュラン、ブレイキングダウンミドル級のベルトを狙って戦っています。見たいですよね僕がベルト取るところ。シモミシュラン倒すところ見たいですよね?あと何試合やればやらしてくれるのかわかりませんけど、それに繋がる試合やってくんで、ミドル級で戦ってる皆さん、ボクとあたることを、奥歯、ここでつかえちゃダメだな。奥歯ガタガタふるわされ・・・(噛んで苦笑)おまちくださーい!ありがとうございました!」
















