19歳のアイドルレスラーが試合中にあられもない顔に!「酷すぎでも可愛い」「これこそ魅力」
24日に女子プロレス団体『アイスリボン』が横浜にて興行を開催。メインイベントに出場したしのせ愛梨紗(19)があられもない顔を晒された。
現在定期的に興行を行っている女子プロレス団体で一番歴史ある団体となった『アイスリボン』。同団体に所属している“ちあふるヒロイン”しのせ愛梨紗(しのせありさ)は歌って踊るアイドルレスラーとして活動している。
父はWWEでも活躍したTAJIRIの弟子であるレスラーの篠瀬三十七(しのせみとしち)。2022年にプロレスデビューし、『朗らか』や『元気』を意味する英語のチアフルをキャッチコピーに、常に可愛らしい笑顔を振りまいて会場を明るくしている。
だが昨今顔への攻撃を重点的に受け、SNSでも変顔が話題に。この日のメインイベントは真白優希&紫雷美央&ウナギ・サヤカvs神姫楽ミサ&咲蘭&しのせ愛梨紗の6人タッグマッチで行われたが、戦前から美央が「顔面を蹴りまくるぞー!」、ウナギが「試合中は可愛くないから明日証明してやるよ」と愛梨紗を煽っていた。
その言葉通り、試合が始まるなり美央が愛梨紗の顔面にビッグブーツを叩き込みボコボコに。真白がスリーパーで捕らえながらウナギが鼻フック、さらにウナギがキャメルクラッチで捕らえながら口と鼻に指を突っ込んで広げるあられもない顔を晒していく。
試合はミサが真白にはれときどきミサ(=ダイビングセントーン)を投下し勝利したが、試合を終えた愛梨紗は「おい!顔!!バケモノなってる!紫雷美央の顔も、ウナギ・サヤカの顔もいつか必ずわたしが何倍ものバケモノにしてやる!!!」と激怒した。
普段の愛梨紗を知っているファンからは「これも魅力」「酷い顔もかわいい」の声も上がっており、会場人気は衰えるどころか日々上がっていることからこれも間違いなく愛梨紗の人気の理由の一つとなっている。
アイスリボンは年内最後のビッグマッチとして12月31日11:30より後楽園ホール大会を予定。ぜひ生で愛梨紗の変顔を会場で確認してほしい。