紫雷イオが因縁のキャンディス・レラエを撃破も女子史上初のウォーゲームズでの決着戦へ

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 日本時間11月1日に配信されたNXTにて、遺恨が再燃した紫雷イオと元盟友キャンディス・レラエがNXTオープニング戦で激突した。試合序盤からイオがプランチャ・スイシーダ、キャンディスがトペ・スイシーダとお互いに飛び技の応酬で意地のぶつかり合いを見せるとトルネードDDTを決めたキャンディスはイオのムーンサルトをヒザで迎撃。イオもアッパーカットからヘッドシザーズで締め上げ、さらに持ち出したパイプ椅子で攻撃を試みるも、レフェリーがこれをストップ。するとキャンディスがイオの顔面を蹴り倒してスプリングボード・ムーンサルトを放ったが、これをイオが寸前で回避すると重なっていたパイプ椅子に自爆。イオは起き上がれないキャンディスから3カウントを奪取して遺恨戦に勝利すると、試合後もキャンディスに暴行を加えたが、突如リア・リプリーが現れてイオを妨害。イオは場外からリアを挑発し、2人の遺恨はさらに深まった。

 試合後のリングではNXT女子王者シェイナ・ベイズラーを筆頭にMMAフォー・ホースウィメンが突如登場して敗れたティーガン&ダコタを襲撃。さらに王座を付け狙うリア・リプリーが姿を現すと、ライバルの紫雷イオが花道でリアを奇襲。さらにビアンカ・ブレアとキャンディス・レラエも加わった9人が乱闘となってリングが大混乱となると、ウィリアム・リーガルGMが金網に囲まれた2つのリングで闘う女子ウォーゲームズ戦で決着を付けると宣言した。バックステージでイオは「聞いたか?おい!女子史上初のウォーゲームズ、このイオ紫雷様が爪痕がっちり残して生き残ってやるからな!見とけよ絶対に!」と、出場を強くアピールした。

【関連サイト】
WWEオフィシャルサイト:http://www.wwe.co.jp/
WWEネットワーク: http://network.wwe.com
DAZNオフィシャルサイト: http://www.dazn.com/
J SPORTSオフィシャルサイト: http://www.jsports.co.jp/
WWE Live Japanオフィシャルサイト: http://www.wwe.co.jp/wwelive/index

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