ラッキィ池田が後楽園ホールでプロレス参戦!「今年は元号も変わるしプロレス体操元年になる!」

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 21日、後楽園ホールにてDDTプロレス『Into the Fight 2019』が開催。第3試合に振付仮面としてラッキィ池田が登場した。

 ラッキィ池田は振付師としてゴールデンボンバーやジャニーズWESTの振り付けも行い、12月2日に開催された『スターダム★アイドルズ』にてプロレスデビュー。この日も平田一喜のGOダンスに対抗する形で、試合中にプロレス体操を行うことに。

 試合前に平田は振付仮面のマスクを奪い、ラッキィ池田がプロレス体操を踊れない状態へ。だがそんな事に構わず朱崇花と赤井沙希が激しい打撃戦を行い、やっと平田が出てきて手刀や気功砲で蹴散らすと、ラッキィ池田と手刀の打ち合い。これをモンゴリアンチョップで制した池田だったが、平田と見つめ合うと恋が芽生えキスをしようとする。だが大石が平田を丸め込み3カウントを奪うと、池田がマスクを取り返し振付仮面へと変身。試合が終わればノーサイドということで、全選手でプロレス体操を踊り「プース!(プロレス大好きの略)」と叫んだ。

 試合を終えた池田こと振付仮面は「プロレス体操皆で踊ることできました。これで客席の安全を守ることができた。今年は元号も変わるしプロレス体操元年になる!リング上は何が起こるかわからない、DDTのリングは別物。平常心でいられない」と興奮しながらコメント。
 これを聞いていた二十歳の朱崇花は「誰かわかんないし何言ってるのかもわかんない」とドン引きするが、振付仮面は「ジェネレーションギャップを乗り越えよう!」と近づいていき、一緒に「プース!」とポーズをとった。

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