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　21日、神奈川県川崎市のHEAT-UP事務所にて　6月23日に行われるHEAT-UPカルッツかわさき大会および7月9日に新木場1stRINGで行われるチンコプロレスの記者会見が行われた。

　藤田峰雄「本日はお忙しいところをお集まりいただきありがとうございます。チンコプロレス代表の藤田峰雄です。今日は2つほど私の方からお知らせがありまして、この場をお借りして発表させていただきたいと思います。
　まず一つ目　私、藤田峰雄は7月の中旬を持ちましてプロレスの試合の方をしばらくお休みさせていただきます。理由としましては、簡単に言えば、チンコの負傷ということで、いつもチンコプロレスをご覧になっている方は分かると思うんですけど、チンコを酷使する試合になりまして、毎回毎回度重なるチンコへのダメージへの蓄積ですね、それによって、医師の方からこの状態では今後続けていくことは難しいんじゃないかと言われまして、しばらくの間治療・快復の期間をいただくということで、欠場をさせていただきます。
　もうひとつは、その欠場のお話をチンコプロレスの実行委員会の方に話しまして、そうしましたら、実行委員長のほうが、私が欠場するんであれば今後チンコプロレスという団体を継続していくことは難しいんじゃないかと言われまして、私が欠場している期間という条件でチンコプロレスの活動を休止するという決断に至りました。私の方は練習生も居ますし、欠場・活動休止というのは避けたかったんですけど、どうにかならないかと相談したんですけど、今の時点では　私が居ないと続けていくことは難しいということになりまして、私の長期欠場とチンコプロレスの休止という形にさせていただきます。
　ただね、休止するだけだと　私の方も体裁が付けられないということで　最後、7月9日月曜日に新木場1stRINGでチンコプロレスの活動休止興行というものをやらせていただきたいと思います。この試合を最後に私は長期の休業に入らせていただきたいと思います」

　続けて、6月23日のHEAT-UPカルッツかわさき大会での藤田峰雄のカードが発表。

▼カルッツかわさきサミットⅡ～世界が震える性戦～　6人タッグマッチ　30分1本勝負
藤田峰雄／飯塚優／井土徹也
vs
ニック（シンガポール）／グレッグホー（シンガポール）／レッド・イーグル（ポルトガル）

　そして、会見会場に井土徹也が呼び込まれ、峰雄と井土がそれぞれ試合に向けての意気込みを語る。

峰雄「HEAT-UPさんには毎回レギュラーで参戦させていただきまして、ビッグマッチということで3vs3。所属の井土選手、そして飯塚選手と組んでね。相手の方は申し訳ないですけどわからないです。外国人選手なんですけど、私は前に居た団体から色んな選手と戦い慣れているので、色んな各国の、大きさ、色とか形とか様々なチンコがあると思うんで、ホントにそういう使い方は慣れているので、そのへんは井土選手にも安心していただいて、私はサポート役に周って最後は井土選手、飯塚選手が色々ヤっていただきたいと思っています」

井土「HEAT-UPカルッツかわさき大会はものすごく大きな大会で、外国人選手と戦わせていただくんですけど、外国人選手と自分が戦う機会は中々ないので、こういう機会でしっかりと外国人選手と戦って　自分の実力とか色んな部分を試したいと思います。やっぱり、HEAT-UP所属としてもそうなんですけど、チンコプロレスさんにも定期的に参戦させていただいているので、チンコプロレスの藤田さんと飯塚さんと井土でしっかり勝利を掴み取りたいと思います」

――長期欠場というのは、どれくらいを想定していますか
峰雄「チンコの快復具合によるんですけど、医師の診断によると約一年くらいと言われています。でも、場所が場所なんで自分でもそれくらいの回復期間になるかわからないので、もしかしたら早ければ半年かも知れないし、長ければ一年以上になるかもしれないです」

――外国人選手は初めてチンコプロレスに触れることになると思うが、チンコプロレスを通して何を伝えたいか
峰雄「チンコプロレスっていう団体ではいるんですけど、（カルッツかわさき大会の試合は）ルールは通常ルールなんで、自分が何かを伝えるというよりも、私の戦いの中からなにか感じ取っていただけたらいいなと。特に私から何かを伝えたいというのは無いです」

――欠場中の活動の予定は
峰雄「チンコプロレス自体が活動休止になるので、私自体もプロレス業を休止します。多分、お客さんの前に現れるということもないです。治療・快復に専念するという形になります」