【インタビュー】「後楽園ホールをクラブにします!」デビュー20周年興行『#おしゃフェス』を間近に控えた野崎渚に大会の見どころを聞いてみた!

「飲み放題付きです」と聞いた時には『?打ち上げの話?』と思いました(笑) おしゃVIP席とおしゃテーブル席は飲み放題付きという前代未聞のクラブ仕様。皆さまご存知の通り女子プロレス2006年デビューといえば豊作の年。互いの20周年興行に参戦、締めは野崎渚がド派手に決める!(取材:スレンダー川口 @slender_kg https://x.com/slender_kg )
野崎「急に寒くなりましたね~」
――僅かふた月前は横浜で汗びっしょりだったのに、早いもんです。
野崎「ホントだ(笑) あと約2週間だし、ほんと毎日バタバタです」
――きっと達成感で満たされますよ。では対戦カードの見どころをお聞きしましょう。
▼#おしゃフェス プロローグ(18:15予定)
光芽ミリア(SEAdLINNNG)/望天セレネ(SEAdLINNNG)
vs
風南ユキ(SEAdLINNNG)/陽岬来永(SEAdLINNNG)
野崎「SEAdLINNNGの若手4人、全員私がシングルで戦ったことがある選手たちです。第一試合ではなく、あえてオープニングマッチです。「うわ、試合始まった!」ってお客さんを注目させる"魂の女子プロレス"を見せて欲しいです」
――4人の中で特に期待してる選手は?
野崎「みんな同じような時期にデビューしてるんですよね。全員負けたくない気持ちが強い、それぞれ個性も強い。みんな良いんですよね~(笑) 強いて言うなら、セレネはラスエゴに加入してることもあるし、シッカリ決めて欲しい」
▼タッグマッチ
小林香萌(フリー)/関口翔(フリー)
vs
青木いつ希(ショーンキャプチャー)/網倉理奈(フリー)
野崎「このメンバーは絶対に会場を盛り上げる元気な選手たちですね。香萌ちゃんの入場が衝撃的で大好きで、入場からちゃんと見て欲しいです。そして試合ではパワフルでもあり、飛べるし華やかですよね。関口は関節技の入り方、取り方も上手いし、試合運びも含め細かいところが凄く上手い。青木はうるさいだけかと思いきや、もう一段階強さも付いて凄く楽しみな選手になりました。この中に入る網倉は元気、一生懸命、ガムシャラ。そのまま真っすぐに立ち向かってチャンスを狙って欲しい。うん、盛り上がりそう」
――お客さんもどんどん飲んで欲しいですね(笑)
▼シングルマッチ
MIRAI(みちのく)
vs
X
野崎「みちのくに移ってからMIRAIはのびのびやってると思います。ちゃんとみちのくを背負ってるっていうのも伝わるし。9月にMIRAIの地元宮古市で開催されたGHCのタイトルマッチは凄く盛り上がった。対戦相手は不明だけど、これは再び台車が飛び出すかも(笑)」
――このX、いったい誰なんだ!
▼タッグマッチ
松本浩代(フリー)/上福ゆき(東京女子)
vs
花園桃花(アップタウン)/黒潮TOKYOジャパン(アップタウン)
――ここはお酒が進む試合になりそうです!
野崎「ですね。これもフェスならでは。テーマは"ハチャメチャ感"です。花園・黒潮組はもちろん入場から会場が一体になるだろうし、なんか遊園地みたいになるだろうな(笑) 上福は今度『かみーゆと愉快な仲間たち』にも呼んでもらうし、こっちからも早い段階で声かけてました。年末に引退しちゃうから、後楽園で上福が見れるのもあと何回か」
――その点も貴重ですね。
野崎「あとね、どんなにハチャメチャになっても、松っちゃんがブレずに戦ってくれると思います(笑)」
▼6人タッグマッチ
下田美馬(フリー)/真琴(フリー)/VENY(フリー)
vs
松井珠紗(マリーゴールド)/CHIAKI(マリーゴールド)/瀬戸レア(マリーゴールド)
野崎「ラスエゴvsダークネス、私が属してるユニット同士の戦い。20周年やろうって時点ですぐに思いついたんです。お互いヒールユニットだしこれはなかなか組まれないだろうなって。今回だから組める試合ですよ」
――確かに他のところでは組めない試合ですね。
野崎「ダークネスは上り調子だし、ラスエゴをどんだけムカつかせられるか、怒らせたら大したもんです。ボコボコにされるまで噛みついて行って欲しい」
▼セミファイナル タッグマッチ
井上京子(ディアナ)/水波綾(センダイガールズ)
vs
山下りな(フリー)/高瀬みゆき(センダイガールズ)
野崎「あの、ここまででお客さん疲れませんかね?盛り盛りだし(笑)」
――いえいえ、ここで疲れも吹っ飛ぶマッチアップですよ。
野崎「京子さんは私のプロレス界の父、水波は同期だし、高瀬はプライベートで一番会ってる。山下は前に所属してた団体で二日連続シングルで戦ったことがあったんですけど、お互いに『めっちゃ楽しかった』って思える試合だった。フリーになってからはなかなか当たることがなくて、高瀬の興行で久しぶりに当たってみたら、やっぱり楽しかった。「これでどうだ」に対して「こんなことやってくるんだ」って凄く戦いの会話がある」
――お互い充実感が得られる相手なんですね。
野崎「去年OZで『加藤園子引退ロード』に京子さんと組んで参戦して、水波のハッピーチョップタイムを喰らったんですよ。ラストの腕ぐるぐると投げキッスの時に京子さんが来てくれたから『カットしてくてるんだ』と思ったら、いっしょにぐるぐるやり始めちゃった。京子さんに初めて「ちょっと助けてよ!」なんて言っちゃいましたよ(笑) 私もチョップやるんで禊の時間だったのかな。「今回は高瀬が餌食になれ!」と思ってます(笑)」
▼シングルマッチ
野崎渚(フリー)
vs
アジャコング(フリー)
野崎「15年越しの初シングルマッチです。2011年ディアナに所属して旗揚げ戦でアジャさんとシングルの予定だった。でも震災があって旗揚げ戦が延期、スケジュールの都合でアジャさんが出れなかった。改めて用意された時には私がディアナを退団したので実現せず。タッグで組んだり当たったりはあったけど、フリーの二人のシングルを組もうなんて団体は無いでしょうし、シングル未遂のままだったんです」
――では念願の。
野崎「今思うと、あの時旗揚げで戦ってたら今仲良くさせてもらってないと思うんです。ディアナの旗揚げ会見の時、アジャさんにも言われた通り私は甘ちゃんのポンコツで。アジャさんが受け止めてくれてるんです」
当時の模様はこちら!
https://youtu.be/Q3oXGIqCcVo?si=2JqNbrD-KjLd6thS&t=99
――思いっきりぶつかって来いと。
野崎「このままだと実現しない、自分でその場を作るしかないと思ったんです。フリーになってからアジャさんにお世話になってるし、沖縄大会では飲み仲間って言ってくれたし、シングルやってないのがずっとひっかかってたんです。私の15周年の時は京子さんとシングル、ディアナを良い辞め方しなかったから戦いたかった。今回の20周年はもうアジャさん一択でした。今まで組まれることなくここに来て実現できたのは運命だと思ってます!」
――「私の20年」ぶつけましょう!
野崎「後楽園も改装になるし、飲み放題のテーブル、カウンターがあって、雰囲気はもうクラブです。そんな後楽園なんてこれが最後です、きっと。11月16日月曜の夜、おしゃフェスに来てもらったら、年末まで元気にいられます!」
野崎渚
X:https://x.com/Nagisa_Nozaki
Instagram:https://www.instagram.com/nagisa_nozaki/
<大会情報>
『野崎渚デビュー20周年記念興行 #おしゃフェス』
日程:2026年11月16日(月)
開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール
チケット
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=62983
おしゃVIP席、おしゃテーブル席にはなんと飲み放題付き!
















