【試合結果】1・28 京都カス野郎プロレス京都KBSホール大会 brother YASSHI&拳剛&三原一晃vs大家健&翔太&冨永真一郎 谷口弘晃vsボディガー 谷嵜なおき&UTAMAROvsタコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJr.vsエイサー8&大久保寛人 安藤雅生vsスミヒデアキ

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『京都カス野郎プロレス~KYOTO BANG BANG FESTIVAL2018~』
日時:2018年1月28日(日)
開始:13:00
会場:京都KBSホール
観衆:317名

▼第1試合 カス野郎プロレス2018開幕!~初春から刺客来襲~ シングルマッチ15分1本勝負
●安藤雅生(フリー)
10分14秒 魂→体固め
○スミヒデアキ(フリー)

▼第2試合 Who is KASU-YARO?~仁義なき覇権争い~ 3WAYイリミネーションタッグマッチ 30分1本勝負
谷嵜なおき(ダブプロレス)/○UTAMARO(フリー)
19分32秒 雫→体固め
●タコヤキーダー(フリー)/アルティメット・スパイダーJr.(フリー)
※もう一組はエイサー8(フリー)/大久保寛人(紫焔)

▼第3試合 Monster battle episode 4~新春大激突~ シングルマッチ20分1本勝負
●谷口弘晃(紫焔)
10分10秒 ライジングドラゴン
○ボディガー(フリー)

▼第4試合 縁と怨2018~東西決戦蛤御門の乱~ 6人タッグマッチ30分1本勝負
○brother YASSHI(ダブプロレス)/拳剛(フリー)/三原一晃(フリー)
17分38秒 ナイスジャマイカ
大家健(ガンプロ)/翔太(ガッツワールド)/●冨永真一郎(フリー)

▼ボーナストラック KRUZIN JAPAN presents~KYOTO BANG BANGバトルロイヤル~ (18人参加)
○青木雄基(ダブプロレス)
16分52秒 オーバーザトップロープ
●木下亨平(ダブプロレス)

<入場順>
木下亨平(ダブプロレス)、青木雄基(ダブプロレス)、タコヤキーダー(フリー)、アルティメット・スパイダーJr.(フリー)、茉莉(REINA女子)、エル・ホルネット(フリー)、ビリーケン・キッド(アンサー)、ブライアン、大久保寛人(紫焔)、HAMATANI(リバーサルジム横浜グランドスラム)、安藤雅生(フリー)、三原一晃(フリー)、レイ・パロマ(ダブプロレス)、内田祥一(ダブプロレス)、エイサー8(フリー)、谷口弘晃(紫焔)、brother YASSHI(ダブプロレス)、谷嵜なおき(ダブプロレス)

<退場順>
5分25秒 エル・ホルネット、 5分41秒 タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJr.、 5分45秒 HAMATANI、7分20秒 内田祥一(ダブプロレス)&レイ・パロマ(ダブプロレス)、 9分40秒 谷嵜なおき(ダブプロレス)、10分15秒 ビリーケン・キッド&ブライアン、10分47秒 谷口弘晃、10分50秒 大久保寛人、13分06秒 brother YASSHI、13分40秒 茉莉&三原一晃、14分29秒 安藤雅生、15分25秒 エイサー8

京都軍がガン☆プロ軍との抗争に勝利!谷口とボディガーのヘビー級対決はボディガーに軍配!18名が参加のバトルロイヤルでは青木&木下のダブプロレスの若手二人が奮起!

第1試合


 スミヒデアキが京都カス野郎プロレス初参戦。迎え撃つは京都軍の門番、安藤。二人ともどインディを渡り歩いて辿り着いた晴れ舞台での初一騎討ちに入場と同時に激しい視殺戦を交わす。
 序盤は異種格闘技戦の様なピリピリした雰囲気。蹴り倒そうとするスミと腕を極めようとする安藤のつばぜり合い。次第に感情が先走り意地の張り合いに。ノーガードでスミの打撃を受けきる作戦に出た安藤だが強烈なダメージを負い動きが鈍った所を打撃の手を緩めず最後は安藤の側頭部を居抜き完勝。

第2試合


 個性が際立つ3チームによる一戦。三つ巴戦らしい複雑な駆け引きと立ち回りで魅せる。場外乱闘ではセコンドも介入してアリーナ中を使って激しい乱戦に。
 タッグ屋として一日の長があるタコスパが連携プレーを駆使して優位に立つ。カス野郎プロレス初参戦のUTAMAROが独自の動きで眩惑し主導権を渡さない。今年から本格発進のラガールエキスプレス(エイサー&大久保)もイキイキと躍動し応戦。数珠繋ぎブレーンバスターや知恵の輪ジャベなど珍しい光景から一気に空中戦連打に流れダメージを被った大久保にタコスパが猛ラッシュで一気に仕止めまずラガールエキスプレスが脱落。勢いにのるタコスパが一気呵成に攻め込もうとするが谷嵜の地獄の断頭台で反撃、谷嵜のカサノヴァからUTAMAROが大技を2発繰り出し、カス野郎ヘッズに鮮烈な印象を残した。

第3試合


 京都軍の期待のホープ谷口がボディガーに挑むヘビー級同士の対決。二匹の猛獣が向き合い雄叫びを挙げながら力比べ。ど迫力のチョップ合戦から次第にキャリアで勝るボディガーが優位に立ち谷口の身体をねじ切らんとばかりに締め上げる。谷口も豪快なバックドロップやチョークスラムで反撃するが必殺トルネードパワースラムは未遂に終わり、逆に強烈なスピアーとカチ上げラリアットを叩きつけ、最後はエグイ角度のライジングドラゴンで貫禄を見せつけた。

第4試合


 昨年ガンプロマットで開戦した闘龍門七期生闘争が戦場を古都に移しガンプロ軍と京都軍の全面対抗戦。ガンプロ勢がKBSホール名物のステンドグラスを背景に堂々とバッコミュ入場すると京都軍は某ラグビーチームみたいに曲に合わせて足踏みして鼓舞する。
 大将同士の闘いから始まりいきなり館内大熱狂。地元京都軍は冨永を標的に集中砲火を浴びせる。一方ガンプロ軍はヤッシーに総攻撃をかける。地元の英雄大ピンチに三原が奮起、三人相手に大暴れをみせる。それぞれの意地と必殺技が激しく交錯する中、勝機とみたヤッシーが冨永に強烈なヘッドバットを撃ち込み、ナイスジャマイカ2連発を決めて勝利を修めた。

ボーナストラック


 総勢18名が参加したバトルロイヤルでは、ダブプロレスの若手である青木と木下が決勝を争う形となり、最後は青木がこれを制した。

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