【試合結果】12・24 HEAT-UP高島平大会 CHANGOvs近藤“ド根性”洋史 ロッキー川村vs渡辺宏志 石田慎也vs田村和宏

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『HEAT-UPジャッジメント~僕らの運命~』
日時:2016年12月24日(土)
開始:18:30
会場:東京・高島平区民館ホール
観衆:82名

▼第1試合“HEAT-UPジャッジメントvol.1”10分1本勝負
○新井健一郎(DRAGON GATE)
6分26秒 ジャンピング・パイルドライバー→体固め
●井土徹也

▼第2試合“HEAT-UPジャッジメントvol.2”10分1本勝負
○梅沢菊次郎(プロレスリング・アライヴ)
8分00秒 アルゼンチン・バックブリーカー
●飯塚優

▼第3試合“HEAT-UPジャッジメントvol.3”10分1本勝負
○CHANGO
9分07秒 ジャングルクラッチ
●近藤“ド根性”洋史

▼第4試合“HEAT-UPジャッジメントvol.4”10分1本勝負
○兼平大介
10分00秒 時間切れ判定勝ち
●阿部史典(スポルティーバ)
※観客判定僅差、ジャッジメント判定2-1で兼平勝利

▼第5試合“HEAT-UPジャッジメントvol.5”10分1本勝負
○ロッキー川村(パンクラスism)
10分00秒 時間切れ判定勝ち
●渡辺宏志
※観客判定により川村勝利

▼第6試合“HEAT-UPジャッジメントvol.6”10分1本勝負
○石田慎也(スポルティーバ)
10分00秒 時間切れ判定勝ち
●田村和宏
※観客判定により石田勝利

新システム「ジャッジメント」により田村和宏、とどろきからよもやの3連敗!勝った石田慎也は新百合・田村対ロッキータイトル戦勝者への挑戦をぶち上げる!!

オープニング

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てっしー&やぶちんのインフォメーションコーナー。弥武リングアナは「今日は全試合10分1本勝負なので、前説を90分やろうと思います」と初っ端から飛ばしていく。来年1月19日・新百合トゥエンティワンホール大会のカードが発表(別途参照)され、当大会にて「プロレスマルシェ」が開催される事となった。川崎のものづくりリーダー達が集まり会場ロビーで直売会を行うというものである。そして今大会から採用された「ジャッジメントルール」の予行演習。10分時間切れの場合来場した観客の拍手により優劣を決めるもので、僅差の場合メインレフェリー、サブレフェリー、リングアナの三者によるジャッジメントで最終結果を決めるというもの。選手代表挨拶は井土徹也、若者らしい爽やかな挨拶から大会が始まった。

第1試合

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井土のデビュー戦以来となるアラケン戦、いきなりのシングルマッチ。余裕の表情で入場するアラケン、だがゴングと同時に突っ込んだ井土のランニングエルボーでダウン。様子をうかがう村杉レフェリーを退けようとする井土、ダウンカウントが数えられ6で立ち上がるアラケン。尚も攻め込もうとする井土、場外に引きずり出してアラケンイス攻撃。ロープ越しのブレーンバスターで叩きつけたアラケン、逆エビから逆片エビで絞るが井土ロープへ。コーナーで井土を踏みつけるアラケン、たまらずセコンドの田村が注意を促す。スインギングネックブリーカー、DDTと井土の首に照準を絞るアラケン、コーナーに詰めた井土の後頭部にエルボー。5分経過、足を踏み鳴らして突進するアラケンに対し井土ランニングエルボーで反撃。串刺しエルボーからブレーンバスター、エルボードロップと攻める井土、ロープに振ってもう一撃を狙うが倒れこむアラケン。再び様子を伺う村杉レフェリー、振り払って攻撃しようとする井土。しかしこれはアラケンの誘い水、マンハッタンドロップからジャンピング・パイルと一気に決めたアラケンがフォール勝ち。

第2試合

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アライヴの梅沢菊次郎がHEAT-UPマット初登場。飯塚は梅沢のパワーを封じようと腕狙い。通じないと見るやローで崩そうとするが、蹴り足を掴んだ梅沢は腕パンチから逆エビへ、腰を落とす前にロープに逃げる飯塚。梅沢が逆水平を放てば飯塚は左ミドルで対抗、これも梅沢のパワーに押し切られる。手四つから飯塚を押し込む梅沢、カニ挟みから裏アキレス腱を極める飯塚、髪の毛を掴んで脱出する梅沢。ヘッドバットからボディスラム、コーナーに飯塚を叩き付けて踏みつける梅沢、ここで5分経過。再び逆水平とミドルのリレー、虚を突いた飯塚は水面蹴り。ミドルの連打で梅沢をコーナーに追い込み串刺しドロップキック、ランニングロー、アキレス腱固めへ。ロープに逃げた梅沢、ヘッドバットを叩き込んでアルゼンチン、しかし担ぎ上げられながらスリーパーで反撃する飯塚。腰が落ちそうになると飛びつきクロスヒールで追い打ち、梅沢ロープに手を伸ばす。ミドルを連発する飯塚、掴んだ梅沢はショートレンジラリアットでなぎ倒し再びアルゼンチンへ。一気に担ぎ上げられた飯塚は即座にギブアップ、パワーの差を如何なく見せつけた梅沢であった。試合後飯塚の健闘を称える梅沢、飯塚の表情は悔しさに溢れていた。

第3試合

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ここ最近試合で絡むことの多い両者、CHANGOは全く別の場所から入場し近藤の背後から奇襲。場外で散々いたぶった後リングへ。CHANGOのエルボーに逆水平で対抗する近藤、押し切ったCHANGOは強引に近藤を倒してセントーン、ロープに固定して後頭部への二―、ショートレンジラリアット。サッカーボールキックからダイビング・セントーンを狙うが、近藤寸前でかわす。逆水平でロープ際に追い込む近藤、強引なフライングメイヤーからボディプレス。ボディスラムで投げようとするが、CHANGO切り返してフェースロックへ。ギリギリと絞り上げるが近藤ロープに足を伸ばす。チョップを打ち込まれてダウンする近藤、5分経過。バンダナで近藤の首を絞めていくCHANGO、せき込む近藤をコーナーに押し込んで逆水平。コーナーに振るが両足キックで阻止した近藤は串刺しエルボーから串刺しドロップキック。投げっぱなしバックフリップからド根性デスロック、鎖骨の辺りを蹴とばして阻止するCHANGO。ロープワークから近藤スピア、雄叫びを上げてジャンピング・ヒップアタック。もう一度ド根性デスロック、丸め込んでフォールを狙うCHANGO、カウント2。すかさずジャックナイフで固めるがこれもカウント2。近藤ド根性ホームランから攻めようとするが、ジャングルクラッチで丸め込んだCHANGOがカウント3を奪った。試合後にショートレンジラリアットをぶち込んだCHANGO、場外で座って「遊んでやったぜ」の表情で去っていった。

第4試合

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「阿部が兼平に挑む」という感じではなく、ほぼ対等と言っても良い両者がぶつかり合った試合。まずグラウンドで阿部がヘッドロックを極めれば兼平はテレホンアームロック、最初のエスケープを奪っていく兼平。ロックアップから兼平逆水平、「ぜんっぜん痛くありまっせん!」とどこかで聞いたようなフレーズから阿部の右ミドル、同じ言葉を兼平も叫ぶ。チョップをかわした阿部、バックの取り合いから兼平ショルダータックル、体格差で大きく吹っ飛ぶ阿部。ロープに阿部を詰めて逆水平、コーナーで踏みつける兼平。左膝にキックを放った阿部はレッグロック、膝に拳をグリグリと押し付ける。腕十字で切り返す兼平、嫌った阿部裏アキレス、更に兼平が裏十字で切り返して5分経過。両者のせめぎ合いに思わず館内から拍手が。
ロープワークから阿部反撃のドロップキック、「兼平!」と叫んでサッカーボールキック、フォールを返されるとすぐにワキ固め、逃れようとする兼平に今度は膝十字。下になった兼平は上手く阿部をコントロールして腕十字、阿部ロープに足を伸ばした時点で残り3分。ブレーンバスターの体勢で前に落とした兼平、コーナーの阿部にジョンウーから串刺しエルボースマッシュ。ブレーンバスターをワキ固めで切り返そうとする阿部、踏ん張った兼平はサイドバスター、阿部は叩きつけられながら腕十字、同じ技で切り返す兼平、阿部ロープへ。兼平腕へのエルボー、阿部の掌打が交錯する。ローリングエルボーをかわした阿部、バックを取られるがビクトル投げから膝十字へ。左足へのローから足を取る阿部、膝へのエルボーを打ち込むが兼平張り手でお返し。ロープに飛ぶ兼平、阿部カウンターのバックエルボー、上手くヒップトスで投げた兼平はそのまま腕十字。丸め込みでフォールを奪おうとする阿部、ソバットを叩き込み右ハイ、かわした兼平バックドロップ、ひるまなかった阿部がバズソー、両者ダウン。ダウンカウントが3まで入り、阿部が攻撃しようとするがここで10分時間切れのゴング。
初めてのジャッジメントルールが適応され、観客の拍手で優劣をつけようとするがほぼ同じ反応のためてっしー、村杉、弥武の3人で審議に入る。審議中阿部は「負けたくないよ~、(待っている)この時間がやだ」と呟く。兼平は渋い表情をしながら正座して待つ。審議の結果、弥武10-9で阿部、村杉10-9で兼平、てっしー10-9で兼平。2-1で兼平の勝利がコールされた。顔を押さえて崩れ落ちる阿部、満面の笑顔でウィナーコールに応える兼平。対照的だった両者だったが、ほぼ差のない攻防に観客は惜しみない拍手を送る。握手を求めた兼平の顔を張った阿部、猛スピードで追いかける兼平との鬼ごっこで熱戦の幕は閉じた。

第5試合

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イヴの夜に「宏志サンタ」が登場、観客と何故か村杉レフェリーにささやかなプレゼントが配られる。何故か村杉レフェリーにリンゴを渡す川村、好印象を与えようとする両者の思惑なのか。両者拳を突き合わせて試合開始、リング中央の渡辺の周りを大きく回る川村。お互いの間に入り込めない両者、胴タックルからロープに押し込む渡辺、これはブレーク。川村のジャブを食らいながら片足タックルに行った渡辺、テークダウンさせて逆片エビを極めるがロープが目の前に。スライディングのアリキックを見せる渡辺、けん制する川村に再び胴タックルでテークダウン、腕十字を極めていく渡辺だがこれもロープに逃げられる。アリキックをすかした川村、仰向けになる渡辺のボディにパンチを叩き込んでいく。スタンドでレバーブローからボディブロー、左フックでなぎ倒す川村、ダウンカウントを要求する川村だがすぐに起き上がる渡辺。ここで5分が経過、軸足へのローから膝蹴り、ヘッドバットで攻め込む渡辺。これが効いたのかひるむ川村、渡辺ボディスラムからダイビング・ニードロップへ。カウント2で返されると引きずり起こしてコブラツイスト、空いている左のパンチを叩き込んで脱出する川村、右フックで渡辺ダウン。カウント7で起き上がった渡辺だが、川村はボディブローを連打して大きなダメージを与える。腕をクラッチしながらのボディブローや、倒れた渡辺にフィストドロップを叩き込むのはプロレスならでは。カウント2で返した渡辺にボディブロー、ジャブからワンツーを叩き込む川村だが、インローで体勢を崩した渡辺はヘッドバットで逆襲。それでもパンチでなぎ倒してフォールにいく川村だがカウント3は奪えず。膝立ちの状態で右フックを繰り出す川村、ヘッドバットからエルボースタンプ、脳天唐竹割りを打ち込む渡辺。譲らない両者だが連打を食らって倒れる渡辺、フォールにいく川村だがこれもカウント2。残り1分となった所で川村のジャブ、かわした渡辺がバックドロップ、蓄積されたダメージでフォールにいかれない渡辺。コーナー最上段からブレーンチョップを狙った渡辺だが、がら空きのボディに川村の対空砲が炸裂。引きずり起こしてまともにパンチを食らった渡辺はダウン、カウント4が数えられた時点で時間切れのゴング、川村は勝利したと勘違いして諸手を突き上げる。
観客によるジャッジメントとなり、大きな支持を得た川村の判定勝ちがコールされる。健闘をたたえ合う両者、「メリークリスマース!」と諸手を突き上げて叫んだ川村。新百合で挑むタイトルマッチに向けて大きく前進したロッキー川村であった。

第6試合

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3度目となる田村と石田によるシングル対決、とどろきアリーナと名古屋での連敗を払拭してタイトルマッチに弾みをつけたい田村。対して虎視眈々と田村のベルトに照準を絞る石田にとっても大事な一戦、ヘッドシザースホイップからドロップキックで田村を場外にエスケープさせて先手を取る。リングに戻ろうとする田村、自ら場外に出た石田がリング周りを追いかけっこ。捕まった田村は「足が遅かった…」と呟く。リング内に戻ると田村が首固め、3つ入ってないのかとてっしーに詰め寄る。隙を見せたかと思われたが石田の攻撃をかわしてアンドレを極める田村、「終わりだ!終わり!」と叫ぶ田村だが石田はロープエスケープ。右腕殺しに移った田村、5分経過のコールを聞いた途端何故か焦るような表情に変わる。串刺しエルボーからスリングブレイドを狙うが、読んでいた石田はフラップジャックで叩きつける。コーナーから飛んだ石田はクロスボディ、対角線を駆けるフォーアーム、ロープに振ってスクープスラムからリング内を駆け回ってBoom!Boom!エルボー。流れを引き戻した石田、スリーパーで田村を絞め上げる。脱出を試みる田村だが、カウンターで捕らえて再び絞める石田。コーナーに激突させて脱出、カウンターのウルトラタイガー…が、「いつもより10cm鉄柱を高くした(リング管理者ミスター村杉談)」ため足を滑らせてしまうという失態。それでも強引にアタックするも完全に見切った石田は難なくスルー。笑みを浮かべながら田村に近づく石田、しかし王者の意地か「ヒートアーップ!」と叫んだ田村がブレーンバスター。残り2分、ランニングローからフォールにいくがカウント2。観客を煽ってコーナーに登る田村、気づいた石田は雪崩式を狙うが叩き落とされてしまう。「いくぞー!」と一瞬隙を見せた田村、石田はコーナーを駆け上がって雪崩式フランケン。残り1分、勝ちにこだわる石田は△(デルタ)ドライブの体勢へ。かわした田村ブレーンバスター、着地した石田RKO、防いだ田村ロープに飛んでスリングブレイド、させじとバックを取った石田ジャーマン、着地した田村右ハイ、かわして石田トラースキック、かわした田村のジャンピングハイが決まる。ロープに飛んで斧爆弾を狙った田村、カウンターのRKOをぶっ放した石田、カウント2で返されるともう一度△ドライブを狙う…ここで10分時間切れのゴング。コーナーにへたり込む田村、石田はまだまだと攻撃しようとする。てっしーとセコンド陣が止めて引き離される両者、観客によるジャッジメントで勝敗が決まる事に。間違いなく自分の勝ちだと拳を挙げる田村、ところが観客の支持は大きく石田に集められる結果に。崩れ落ちる田村、なんとタイトルマッチを前に3連敗を喫してしまう結果となってしまったのだ。判定とはいえ、HEAT-UPに参戦している若い世代の選手が田村和宏から勝利を挙げるのはこれが初めて。2016年に躍進した石田慎也が大仕事をやってのけた。

エンディング

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信じられない表情をする田村、館内からは勝利を称える石田コール。全6試合のうちHEAT-UP勢は1勝5敗というおまけつき。渋い表情をしているてっしーからマイクを受け取った石田。
石田「なるほど、これがチャンピオンの戦い方ですか。勉強になりました!いや~、田村さん…これが、正直なお客さんたちの声です(館内拍手)。」
田村「(地声で)違う!違う!石田、勘違いすんな!」
石田「時代はね、変わるもんですから…ね、まだ若い人いっぱいいるでしょ?まあ僕もその一人なんすけど、まあ、来年からはね、若い奴らが田村さん、あなたに復讐する。そんな感じだと思っています。で、手始めに…今日僕勝ったじゃないですか。来月確か…そう、ロッキーさんとタイトルマッチやりますよね。それが終わったら、まあチャンピオンはどっちでもいいんですけど、僕が挑んでもいいですかね?(館内大きな歓声と拍手、大きく×印を作る田村)まあまあまあせっかくなんでね、お客さんに聞いてみるのはどうですか?(館内笑い)」
ここで川村がリングサイドに。
石田「どうすか?1月終わって次のタイトルマッチ、いつになるかはわかんないすけど、次は僕がタイトルに挑戦する、今日来たお客さん、賛成ですか?(館内大きな拍手と石田コール、耳を押さえる田村)最後に決めるのはあなたです(マイクを田村に渡す)。」
リングに入ってくる川村、田村はマイクをトス。
川村「No future! No future HEAT-UP! Belt is mine! …Merry Christmas!」
去っていく川村、改めてマイクを握る田村。
田村「…まあね、今日はありがとうございました。あのね、このルールは失敗だったということで(館内笑い&「えぇ~?」の声とブーイング)…これがお客様の反応だよ(館内笑い)。いいよ!今日は、今日はお前(=石田)に譲ってやる!(館内の反応が鈍く)なんだ!納得いかねえなこの反応は!おい!俺がじゃあ…ロッキーに勝って!もう1回お前と、タイトルマッチやってやるよ!おい!今日は…メリークリスマス(館内拍手)。」
リングを去ろうとする石田、だがここで田村が…
田村「おい、お前チャンピオンになりたいんだろ?おい…チャンピオンはな、マイクもできてチャンピオン。ほれ、お前勝ったんだから、締めろ。」と無茶ぶり。
石田「…チャンピオンのくせに逃げましたね(館内笑い、背中を向けうなだれてしまう田村)。さあみんな、来年もこんなチャンピオンについて行く事できないでしょう?お客さん(館内拍手)。だから僕があんたの代わりに、このHEAT-UP背負っていきますから。まあそんな所で、来年からHEAT-UP、よろしくお願いしま~す。今日はありがとうございました、メリークリスマス!」
飄々とした言動ではあるが、石田の覚悟が感じられた。視点をずらすともう一つ気になる光景が。このやり取りを新井健一郎が腕組みをしながら黙って聞いていたのである。旗揚げ4年を迎えるHEAT-UP、2017年最初のビッグマッチである新百合ヶ丘大会に向け、波乱を予感させるような幕切れとなった。
最後は所属選手全員による「高島平ヒートアップ!」で締められた当大会、大会後には選手の私物が当たるプレゼント会(田村は以前着用していた白のコスチュームを出品)も行われた。

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