イサミの新団体BASARAが自由を求めて宴を開始!FUMAのメタル魂が炸裂!福田は関本と真っ向勝負!関根は中津と騎馬隊結成!

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1月21日、東京・新宿FACEで行われたプロレスリングBASARA旗揚げ戦『伐折羅・壱〜乾坤一擲〜』。昨年10月4日に後楽園ホールで開催された10周年記念興行でその歴史に幕を閉じたユニオンプロレスのエースにして、現在DDTプロレスリングのKO-D無差別級王者である木高イサミが新団体を旗揚げした。
イサミは元大日本プロレスの塚本拓海と組んで、ユニオン後期にはトップ戦線に食い込んできていたFUMA&風戸大智と対戦。BASARAをヘヴィメタル団体にしたいというFUMAは、全身黒ずくめの奇抜なコスチュームでギターを弾きながら登場。試合中も「ヘヴィメタル・アンセム!」と叫びながらダイビング・エルボードロップを投下したり、「ヘヴィメタル・ハンマー!」と叫びながら変形のハリケーンドライバーで叩き付けたりと、劇的な変化を見せつけた。

20160121_BASARA旗揚げ戦② イサミに口説かれる形でBASARA入団を決めた塚本も正統派のスタイルで、FUMA&風戸と真っ向勝負。FUMAのインパクト、風戸の粘りに苦戦したイサミだったが、最後は勇脚・斬を後ろからと前から連打で叩き込んでどうにか勝利。試合後、敗れた風戸に向かって「お前にはヘヴィメタルが足りねぇんだよ!」と言い放ったFUMAは、様々な団体で活躍し、この日のBASARA旗揚げ戦にも参戦した円華を呼び込んで「今ここに業界一ヘヴィで、業界一メタリックで攻撃的なワールド・ヘヴィスト・ヘヴィメタル・タッグチームが誕生したのだー!」とタッグ結成を宣言。
そんなFUMAについて「何をしたいのかは分からないが、何かをしたいってことは風戸や塚本より伝わった」と評価したイサミは、「何かが足りない。もっと自由にやれ!」と塚本に檄を飛ばしてから2.26横浜大会で一騎打ちを行うことを発表。最後に超満員の観客に向かって、嬉し涙を浮かべながら「俺たちが世界で一番の傾奇者になるぞ! 俺たちがまず日本を獲るぞ! 新宿FACEじゃ収まらねぇぞ! 世界中に行く! それが俺たちプロレスリングBASARAだー!」と雄叫びを挙げたイサミ。こうしてBASARAという船は自由を求めて出航した。

20160121_BASARA旗揚げ戦③ イサミが「ほかの選手はもっと彼のことを意識したほうがいい。あれだけ自己プロデュース力のある選手はいない」と高評価している福田洋は、フレディ・マーキュリーを彷彿させる全身タイツ姿で登場。しかも星条旗柄というド派手な格好なだけに、大日本プロレスの関本大介が相手とはいえ、いつものように美声を武器にした攻撃をするかと思われたが、20代にして痛風になりながら必死に大きくした身体を武器に真っ向勝負を挑んでいった。
関本の強烈な逆水平チョップや逆エビ固めを耐え抜き、柔道殺法やラリアットで関本を追い込んでみせた福田だったが、最後は垂直落下式ブレーンバスター、ラリアット、ぶっこ抜きジャーマンスープレックスの必殺フルコースに沈んだ。だが、試合後の関本は「なかなかやるな」という表情で福田の健闘を称えた。

20160121_BASARA旗揚げ戦④ KAIENTAI DOJOから電撃移籍し、この日からBASARA所属となった関根龍一は、ハードヒットなどで活躍する名古屋スポルティーバの岩本煌史と対戦。岩本の払い腰や肩固めに対し、関根も総合格闘技に出場経験があるだけに打撃と関節技で対抗。バチバチとした真っ向勝負の末、エルボーを狙った岩本にカウンターのハイキックを叩き込んだ関根が、必殺の龍切(バズソーキック)をブチ込んで勝利。
移籍第1戦を白星で飾った関根は、第1試合でプロレスリングZERO1の日高郁人を相手に、蹴りと関節技を主体としたバチバチ勝負をやってみせた中津良太を呼び込むと、「これから俺と一緒にBASARAの特攻隊として一緒にやっていかないか?」と提案。中津もこれを承諾し、BASARA騎馬隊を結成。関根は2.21大阪大会でイサミと一騎打ちを行うことが決定している。

なお、日本刀を持って入場するイサミや星条旗を持って入場する福田のように、BASARAの所属選手は塚本が巨大ハンマー、関根が農用フォーク、中津がバットといったように各選手が特徴的なアイテムを持って入場。今後はこれらアイテムを使用したハードコアマッチなども行われる予定だ。
(文/佐瀬順一)

プロレスリングBASARA旗揚げ戦
伐折羅・壱〜乾坤一擲〜
日時:2016年1月21日(木)
開場:18:00 開始:19:00
会場:東京・新宿FACE
観衆:600人(超満員札止め)

▼オープニングマッチ 20分1本勝負
●中津良太
15分37秒 野良犬ハイキック→片エビ固め
○日高郁人(ZERO1)

▼第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負
●竜剛馬
7分5秒 アンクルホールド
○小仲=ペールワン(666)
※もう一人は丸山敦(フリー)

▼第3試合 20分1本勝負
●SAGAT/三原一晃(フリー)
6分32秒 ランヒェイ
○円華(フリー)/ツトム・オースギ(フリー)

▼4試合 20分1本勝負
●久保佑允
12分0秒 ストゥーカ・スプラッシュ→片エビ固め
○Hi69(フリー)

▼第5試合 20分1本勝負
○関根龍一
12分35秒 龍切→片エビ固め
●岩本煌史(スポルティーバエンターテインメント)

▼セミファイナル 30分1本勝負
●福田洋
13分55秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
○関本大介(大日本プロレス)

▼メインイベント 30分1本勝負
○木高イサミ/塚本拓海
21分7秒 勇脚・斬→片エビ固め
FUMA/●風戸大智

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