ボリショイが15年ぶりにJWP無差別級王座を奪取!王座陥落した春山は12.27後楽園大会での引退を表明

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7月11日(土)東京・新宿FACEのJWP大会で、メインイベント終了後、春山香代子が12.27後楽園大会での引退を表明した。
98年にデビューして以来、JWP一筋だった春山。これまで3度、JWP無差別級王座に就いていたが、この日の防衛戦でコマンド・ボリショイにライムライトを決められ、第24代王座から陥落。17分23秒、スリーカウントを奪われ、2度目の防衛に失敗した。

試合後、ボリショイが「皆さんに今日は大切なお知らせをしなければいけません。これは今日、どちらが勝っても、そういう道しか残されていませんでした。春山香代子から発表があります」とマイクを持って言うと、客席からすかさず「え〜! やだ!」「辞めんなよ!」という声。それでも春山は決意を変えることなく、「12月27日、後楽園ホールで引退します!」とファンに自分の思いを語りかけた。「12月も皆さん、お願いします。笑顔で送り出して下さい。もっともっとJWPを盛り上げていきたいので、皆さんの力が必要です」
ボリショイの言葉通り、結果にかかわらず今日発表しようと春山は決めていたそうで、バックステージでは、こうコメントしている。
「バリバリ闘える時に引退したいと思っていました。若手が入ってきて、衰えた私を見られるのも嫌なので。でも、ベルトを巻いたまま、引退したかった。JWPの先輩方でベルトを巻いたまま引退した人がいないんですよ。私はそれをしたかったのに。ボリショイさんは厳しいですね。(あとは)最後までハッピーでいきたいです。寿(結婚引退)ではないですよ。寿だったらリング上で言ってますよ」

なお、15年ぶりに同王座を戴冠したボリショイは、プラム万里子さんの命日となる8.16後楽園大会で、OZアカデミーの尾崎魔弓相手に防衛戦をやりたいと、リング上で発言。尾崎はプラムさんの最後の相手だった。尾崎の対応が注目される。

この日はほかにもJWP認定タッグ&デイリースポーツ女子タッグ選手権戦がおこなわれ、王者組のRay(パートナーはLeon)が挑戦者組のライディーン鋼(パートナーはラビット美兎)を16分20秒、スカイツイスタープレスからの片エビ固めで下し、4度目の防衛。
志田光は中島安里紗を19分39秒、魂のスリーカウントからの片エビ固めで下し、やるたびにドローだった対戦に、一応の決着をつけた。でも中島は「OZとJWPの無差別のベルト、2冠取ったらお前を挑戦者に指名してやる」と、衰えぬ闘志を見せつけた。
瑛凜はKAZUKIと組んで復帰戦に臨んだが、白塗りの中森華子&華名に敗れている。11分17秒、フィニッシュは中森の鎮魂歌ドライバーからのエビ固めだった。
【写真・文/安西伸一】

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