ジョシュ・バーネットも応援!“モントリオール事件”のブレット・ハートを描く映画『レスリング・ウィズ・シャドウズ』がオンラインシアターで復活!
『レスリング・ウィズ・シャドウズ』とは、アメリカンプロレス全体を巻き込んだ“モントリオール事件”の渦中へ飛び込んでいくこととなったブレット・ハートを主人公として描いた1998年公開のドキュメンタリー映画。
プロレスを愛し、プロレスにハメられた伝説の王者ブレット“ヒットマン”ハートの栄光と挫折を赤裸々に激写しながら、過酷な世界に生きる者たちのプライドをかけた抗戦の一部始終や、己の人生哲学を貫こうとするスーパースターのリアルな人間像を浮き彫りにした当作品は、プロレス界を影の側面から描いた名作として語り継がれている。
2023年春、『レスリング・ウィズ・シャドウズ』製作25周年を記念し、当作品がリブート。
HDニューマスター映像に中井祐樹監修の日本語字幕を引っ提げて令和の世に蘇った『レスリング・ウィズ・シャドウズ 完全復活バージョン』としてオンラインシアターで登場することとなった。
公開日程など詳細は後日発表されるとのことだが、名作の復活にプロレス界は沸き立っており、今回はジョシュ・バーネットが応援コメントを発表した。
ジョシュ・バーネット
「プロレスのドキュメンタリー映画『レスリング・ウィズ・シャドウズ』は、激しい論争や激変する関係性を記録した最強のドキュメンタリー映画だ!ブレット・ハート、ショーン・マイケルズ、ビンス・マクマホンの『モントリオール事件』を中心に、ブレットが参戦したWWF世界王者大会がどのように悲劇に巻き込まれ、予想できない衝撃的な問題の一夜と化し、WWFチャンピオンのブレット・ハートが崩れ落ちていったのか?ブレットとビンス両者の視点で真実を語る、ファンには必見のプロレス界を激震させたドキュメンタリーだ。ブレット・ハート、WWF、プロレスとの抗争だ!」