WWEネットワークの散歩道 第38回
- 2020-5-3
- WWEネットワークの散歩道
まずはWWEネットワーク契約手順の説明から。こちらはWWEジャパンのホームページにある入会の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/WWE_Network_step1_05.pdf
そして現在WWEネットワークは期間限定ながら無料開放されています。アカウントの作成は必須ですが、自粛期間の暇つぶしにWWEネットワーク巡りはいかがでしょう。
こちらはWWEジャパンのホームページにある無料開放のニュースとアカウント作成の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/news-20200324-vol1/
前回に引き続きライガー選手と激闘を繰り広げたライバルたちの試合を。WWEネットワークにはたくさんの日本人選手の試合映像がありますので、その中から3試合選んでいきます。
まずは伝説の団体であるECW初のPPV大会に、みちのくプロレスから直輸入された6人タッグ。ハードコアなマニアの巣窟であるECWアリーナでの開催だけに、ファンは日本流とばかりに紙テ-プもどきを日本からの選手たちのために用意していました。
https://watch.wwe.com/episode/ECW-Barely-Legal-1997-10724?startPoint=2139.267
次は新日本プロレスのリングには1度だけ登場し、第一回Jカップでライガー選手との対戦で鮮烈な輝きを放ったハヤブサ選手。リング上での事故により長きに渡るリハビリ期間から、リングに戻ることなく亡くなられたハヤブサ選手ですが、バミューダ・トライアングル、フェニックス・スプラッシュ、ファルコン・アローといった技のオリジネーターとして、その名前は決して忘れられることはないでしょう。
https://watch.wwe.com/episode/ECW-Heat-Wave-1998-9494?startPoint=4001.834
最後はTAKAみちのく選手がトリプルHの保持するWWE王座に一度だけ挑戦した時の試合。日本公演でTAJIRI選手が挑戦したことはありましたが、全米に中継された試合で日本人選手がWWE王座に挑戦するのは、中邑選手の登場まで約20年かかることになります。TAKA選手は後日トークイベントでこの試合を振り返り、「(格上のトリプルHが)こんなに受けてくれるのかと試合をしながら感動した」と言っていました。
https://watch.wwe.com/episode/Raw-6002?startPoint=2660.868