泥沼不倫報道のTAKAみちのくへ取締役解任などの処分が決定!
- 2018-11-9
- ニュース
- KAIENTAI DOJO
6日に8年間に渡る泥沼不倫を報道されたTAKAみちのくへ、所属団体『KAIENTAI DOJO(以下K-DOJO)』からの処分が決定した。
週刊誌『FLASH』が報道した8年にも不倫生活だが、500万以上の費用負担の末に昨年TAKAに子供が生まれたことで不倫相手は心を病み自殺を図ったと泥沼の様相を呈していたが、この報道を受けてTwitter上ではかつて関係があったであろう女性のアカウントから「酷い男だった」や「やっとか」などとの書き込みもありプロレス界におけるMeToo騒動に近い状態に発展している。
K-DOJOの所属選手もTAKAの謝罪文に関して「軽率な行動って何ですか? 誰に何を謝ってるんですか? ありきたりな聞きあきた言葉なんかじゃ響かないですよ」や「会社のトップの顔は、イコール会社の顔。 会社のトップの醜聞は、イコール会社の信用の低下。 残念ながらそれは当然の事」など厳しい言葉を投げかけていた。
TAKAは「KAIENTAI DOJOからの処分は決定次第すべてを受け入れる覚悟です。皆様からのお叱りの声を真摯に受け止め、今後は家族を大切にし、より一層の絆を深めるよう努めてまいりますそんな中」と発言していたが、K-DOJOからは『今期をもっての取締役の解任』・『報酬月額の100%を1 年間減額(※対象期間は2018 年11 月から2019年10月の1年間)』と発表があり、一年間の無報酬と代表取締役社長からの解任が決定。
現在参戦中の他団体に関してや、自主興行のタカタイチ興行などが開催されるかどうかは今後の発表となる形だ。