腹壁ヘルニアで急遽欠場となったテリー・ファンクの代わりに曙が参戦!
23日、8月25日の東京愚連隊興行、8月28日のDDT両国国技館大会に出場を予定していたテリー・ファンクが腹壁ヘルニアとの診断を受けてドクターストップ。試合ができる状況ではないと判断されたため来日が中止となっていた。
25日、新宿FACEにて開催された東京愚連隊興行『TOKYO CARNIVAL 2016』にはテリー・ファンクの代わりに曙が参戦しNOSAWA論外とシングルマッチへ。
NOSAWAは必死に立ち向かっていくが曙の巨体に弾き返され、シャイニング・ウイザードから超高校級ラ・マヒストラルに繋げあわやの場面もあったが、曙がネックハンギングボムからアケボノスプラッシュを投下し3カウント。
圧殺されたNOSAWAは「すいません、ちょっと立てるような状況じゃない…横綱、このような状況の中、急なオファーにもかかわらず二つ返事で僕と闘ってくれて本当に、本当にありがとうございました!今日わかったことがあって、横綱とは戦っちゃダメだ。次は、是非、僕のパートナーとして!そして、今日見に来てくれたお客さんに約束します。僕は!どんなことがあっても、必ず東京愚連隊興行でテリー・ファンクと必ずシングルやります!僕は、絶対諦めないので!」と超満員となった会場のファンに宣言した。