マイバッハ谷口が超危暴軍時代の“盟友”拳王の危機を救出!10・25両国でKENTAと組みラストマッチ
- 2026-10-16
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- プロレスリングNOAH

プロレスリング・ノアが10月15日、東京・後楽園ホールで『LEGACY RISE 2026』を開催。2027年1・10後楽園ホールで引退する谷口周平の“化身”マイバッハ谷口が超危暴軍時代の“盟友”拳王を救出。10・25両国国技館でマイバッハはKENTAと組んでファイナルマッチを戦うことが電撃決定した。
今大会のメインイベントで拳王とTEAM 2000Xのマサ北宮がランバージャックデスマッチで一騎打ちを行った。拳王は先のシングルリーグ戦『N-1 VICTORY』の最終公式戦(9・27宇都宮)で北宮と対戦し、セコンドの介入でリングアウト負けを喫し決勝進出が露と消えた。怒りの拳王に北宮が突きつけたのがランバージャックデスマッチだった。
この試合形式は選手が場外に落ちた場合、両軍のセコンドがリングに戻さなければならないルール。拳王側には丸藤正道、新人の・鶴屋浩斗、近藤修司の3人が就いたが、北宮側にはTEAM 2000Xメンバーがごっそり就き、数的不利は明らか。
試合が始まると、案の定北宮側のセコンドがことあるごとに介入し、拳王の劣勢が続いた。しかし、拳王はタダスケをコーナーから場外めがけてブレーンバスターで投げて、TEAM 2000Xのセコンド陣をまとめてぶっ倒した。リングに戻った拳王はP.F.S(ダイビング・フットスタンプ)から、拳王スペシャルで北宮を捕獲し、ギブアップを迫った。するとリング下からカイ・フジムラが現れエプロンに上がった。それを排除すべく拳王がフロント・ハイキックを放つも、レフェリーに誤爆してしまい昏倒。その隙に北宮はイス攻撃、そして拳王の上に大量のイスを盛ってダイビング・セントーンを狙った。そこにNO MERCEYのTシャツを着たマイバッハがリングインし、さすまたを使って北宮を投げ飛ばした。拳王とマイバッハはジャーマンとチョークスラムの合体技。最後は拳王がP.F.Sを決めて3カウントを奪い、宇都宮大会の雪辱を果たした。

拳王はみちのくプロレスに籍を置いたまま、2014年1月よりNOAHに長期参戦。そこで森嶋猛(引退)、マイバッハ、大原はじめと超危暴軍を結成。後に北宮光洋(現マサ北宮)も合流して暴れ回った。かつての盟友のアシストに拳王は「マイバッハが俺を助けに来てくれたぞ。知ってる人も少ないかもしれないけど、10年前、俺はマイバッハ谷口と超危暴軍というユニットで活動してきた。その思いで俺を助けに来てくれたなんて、なんていいヤツなんだ!俺はヒールだけど、その優しそうなマイバッハ谷口が大好きだ。プロレスは長いこと見続けると、こんなに感動することもあるんだ。谷口!感謝の気持ちを込めて、もう一言だけ言わせてくれ。プロレスリング・ノアのリングで最後に試合をしてくれないか?10・25両国国技館、最後にNOAHのリングに上がってくれ!もちろんいいよな?」と願い出ると、マイバッハは口元を緩ませてガッチリ握手を交わした。
最後に拳王は「今日10月15日(森嶋さんの誕生日)、超危暴軍、なんだかこれも運命だよな…。今日だけは『大事なことを2回言わせてください』。これからはな、プロレスをめちゃくちゃ愛する、ここにいるクソヤローども。そしてマイバッハ谷口、そして拳王、俺たちについてこい!俺たちについてこい!」と森嶋さんばりに連呼して締めくくった。
バックステージで拳王は「最初はセコンドの数的不利。正直大苦戦したよ。だけどな、プロレスって長いこと戦ってみるもんだよな。もうすぐ引退を控えている谷口、いやマイバッハ谷口が助けに来てくれるなんて。こんな感動的なことないよな!ましてや今日10月15日、知ってる人なんて本当1割しかいない!こんなの俺の自己満足だ!なんべんでも言ってやるよ!俺がNOAHに来て、本当にお世話になった先輩の誕生日だ!超危暴軍の首領の誕生日だ!そのチームメイト、仲間の谷口が助けに来てくれたぞ。そして仲間だった北宮と戦った!あー感動した!マイバッハ谷口、お前が引退するって本当に寂しかったよ。だが今日来てくれたことが、これは事実だ!マイバッハ谷口、本当にありがとな!そして、10月15日、誕生日おめでとうございます!誕生日おめでとうございます!」と興奮冷めやらぬ様子。
そしてコメントスペースにKENTAが現れ、「マイバッハ谷口、両国に出るんだったら、最後、俺の隣に立ってくれ!そのTシャツ着てるなら、そのチーム、俺たちのチームへの思いもあるだろ?最後、隣でKENTA、マイバッハ谷口組で、マイバッハ谷口に俺でケジメつけさせてくれ!どうだ?」と語りかけるとマイバッハは握手で応じた。NO MERCEY時代にKENTAとマイバッハは共闘し、GHCタッグ王座を戴冠した間柄だ。
かたや、北宮は「どういうことだ!1度ゴールを決めた人間が、引退を心に決めた人間が、ケガして欠場している人間が、気安く上がってこれるような、そんなレベルの低いリングなのか、プロレスリング・ノアは!谷口周平ならダメで、マイバッハ谷口なら何でもいいのか?俺はな、プロレスのそういう曖昧で、いい加減なところが本当に大嫌いなんだよ!プロレスのそういうしょうもねぇグレーな部分を徹底的に排除して、胸張って、世の中でプロレスラーやってますと言える、そういう世の中にしてんだよ!谷口、引退決めた人間が、リングにまだ未練があるんだったらな、俺が介錯して、気持ちよくセカンドキャリア歩ませてやるよ、このヤロー! さっさと消えろ!」と制裁宣言。
これらを受けて、大会後、10・25両国でのKENTA&マイバッハvs北宮&杉浦貴の一戦が決まった。
















