井原良太郎のバンテージ巻き“Mr押忍”がふんどしスタイルで圧巻の勝利!注目のタイヤファイト喧嘩神輿VS内田ノボルは2勝1引き分け

新潟初となる『タイヤファイトNIIGATA大会T-0019』が、同県燕市のSPORTS DOJO KAGAYAKIにて開催された。大会はKAGAYAKI主宰で、第11代マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟ウェルター級王者の伊達皇輝が陣頭指揮を取り、大成功を納めた。
まさに、圧巻の勝利だった。メインには『ブレイキングダウン19名古屋大会』メインイベンター、初代バンタム級王者井原良太郎のバンテージ巻きの仕事を完璧にこなし勝利に貢献した“Mr押忍”中川達彦が、地元新潟の魔人を44秒2タイヤアウトで下した。
1本目のタイヤアウトをもぎ取ったあと、何を思ってか空手着を脱ぎ捨てトレードマークのふんどし1丁になった中川。そこから力強く四股を踏む2本目へ突入。相手の低姿勢からの必死の反撃を受けたが、この日の中川は決して慌てない。顔面への緩急織り交ぜた集中攻撃から、テクニカルなサークリングで相手のバランスを崩して勝利した。
試合後、マイクをとった中川は「男同士が殴り合う。そうして試合後は握手をし合う。新潟の皆さんの前でタイヤファイトを見せれてよかったです。押忍!」と大会を締めくくった。
格闘技界のデビルマン、元祖K-1で名をはせた内田ノボルは、今回の注目集団『新発田喧嘩台輪し組(しばた けんか だいわ しぐみ)』と3連戦。新潟県新発田市は喧嘩神輿が有名で、その血気盛んなヘビー級軍団と内田は対戦した。
初戦こそ、あまり痛くないドラ・グローブの扱いに苦戦していた内田だったが、2戦目から左右のフックを織り交ぜた闘いに慣れて連勝。三回連続の内田のマイクは会場に来ていた子供達には大人気で、強烈にキャラクターを印象づけた。
今回の大会を手がけた“伝説の豪腕”伊達皇輝は「本当に面白かった。また、やりたい!」とタイヤファイトの競技性をべた褒め。入江タイヤファイト連盟会長は、全国ナンバー1を決める6月26日のタイヤファイトJAPAN2026に新潟の推薦選手を入れると、新潟県タイヤファイターのレベルの高さを認めていた。













