PC･携帯･スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト

• 
• 
• 
• 

　9月27日、アリーナ立川立飛にて『BREAKING DOWN 17』が開催。ABEMA PPVでも配信された第7試合では【ナチュラルボーンデストロイヤー】金城vs【生野の回天】ダイスケが行われた。

　大宮喧嘩自慢界隈からBD10に出場するも、BD11以降は鳴りを潜めていた金城。溝口COOの誕生日パーティーで酔って暴れたという金城が、謝罪するためにオーディション会場へ。キレる溝口COOだったが、益荒男MMA王者となって帰ってきたという金城の言葉を聞いて最終的には水に流し、大阪喧嘩自慢のダイスケに試合を振ってなし崩し的に対戦が決定した。
　MMAルールとなったが、対戦カード発表会見や前日軽量でも乱闘に。

　10秒ブレイクのMMAルールとなり、ダイスケが突っ込んでテイクダウンを奪いマウントを取るもブレイク。
　ダイスケが突っ込んでパンチを貰いながらテイクダウンを奪うがブレイク。
　ダイスケが右ストレートを打ちながらテイクダウンを奪い、腕ひしぎで捕らえるがブレイク。
　金城がローをフェイントにタックルを狙ったダイスケにパンチを合わせるが、ダイスケは再度突っ込んでテイクダウンを奪う。ここで時間切れ。
　判定５－０でダイスケの勝利となった。

　勝利したダイスケはマイクを持つと「メカ君！そろそろやね。何か俺がパワースラップで、その時にリング呼んでくれて、あん時なんかありがたいなと思ったんよ。俺も復帰する時やったし、何か名前言うてくれて、なんか俺の存在が（上がるように）またやってくれたんかなと思って、（客席で煽る客へ）うるせー黙っとけお前！今喋っとんねん。お前また前に出るんかやめとけ！お前また自分で前出れんのか。入ってくんな今。メカ君やろうや。おもんない喧嘩自慢ぶっ倒して、ベアナックルでやろうや。その時はペラペラ喋りかけてくんなよ。喧嘩できんようになるから。しゃぁ！以上！」と大宮喧嘩自慢の【クレイジージェントルメン】メカ君を挑発し、メカ君もこれに応じた。