【帰ってきた #プロレス今日は何の日】 1989年3･29 後楽園ホール 渕正信vs百田光雄
- 2023-3-29
- 帰ってきたプロレス今日は何の日
【帰ってきた #プロレス今日は何の日】
1989年3.29 後楽園ホール
渕正信vs百田光雄っ！
世界ジュニアヘビー級選手権試合！若手時代には渕に125連勝という記録を持つ百田、同王座二回目の挑戦、今こそここで戴冠だ！ゴングが鳴るやボディアタックで機先を制した百田、続いて場外の渕にローリングトペ敢行だ！後楽園が沸き上がる！渕が腕を取ったらブーイング、アームブリーカーを仕掛けたらブーイング、とにかく百田ガンバレの後楽園！
コーナーに突っ込んでくる渕にカウンターのローリングクラッチホールド！ドロップキック二連発で渕を場外に落とす！戻ってきた渕にブレーンバスターを仕掛けるも渕が着地、バックドロップで百田ダウン！渕が攻勢、ダイビングニードロップを顔面に落とす非情な攻め！
渕のバックドロップは体を入れ替えて潰す百田、そしてそしてジャーマンをガッチリ決める！追撃のクロスボディでダイブ！切り返し合う攻め続ける百田、バックドロップ2連発！とにかく百田百田の大合唱、とにかく百田の後楽園！
渕がロープに飛ばしカウンターの延髄切り、百田を場外に落とす！コーナーからダイビングフィストドロップ！動きが止まる百田！そこへ力道山長男、兄である百田義浩氏も駆け寄り弟にゲキを飛ばす！泣かす兄弟愛！自らを鼓舞するがごとくバッシバシ張り手を飛ばし、バックドロップを繰り出す百田！しかし顔面蹴りで百田を繰り出す渕！決着は渕が空中胴締め落とし！
試合後も百田コールを合唱する後楽園に『俺たちの百田、戴冠まで応援するぜ！』を感じました！こういうのまた会場で体感したい！
今日もプロレス最高！
著者：スレンダー川口
【元祖 #プロレス今日は何の日 since2014 】
バトルニュースで2周目突入！
キン肉マン、プロレス、ファミコンで育った少年期から早や数十年、
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