歴史ある王座に幕!インディープロレス統一を掲げる『TTT』が6人タッグ王座を新設!

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 21日、東京都・新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『INNOVATION 4』が開催され、木下亨平&政岡純&青木魔太郎がGWC6人タッグ王座を防衛。同王座は封印され、新設王座の初代王者決定戦へと臨むこととなった。

 TTT(TOTAL TRIUMPH TEAM)とは、ターザン後藤に薫陶を受け、ミスター雁之助を師に持つ黎明期インディープロレスの後継者的存在であるガッツ石島が2020年1月に“インディープロレス統一”を掲げて旗揚げした団体であり、PWC、FMW、IWA JAPANなどの流れを汲むベテラン選手たちが数多く参戦中。90年代インディープロレスの“おもちゃ箱をひっくり返したようなプロレス”の魂を令和の世に伝え続けている。

 GWC6人タッグ王座はかつてガッツ石島が率いた団体『ガッツワールド』が管理していた6人タッグ王座。シングル・タッグのベルトに比べて6人タッグのベルトは絶対数が少ないことからインディープロレス界隈で3人以上が属するユニットの目標となることが多く、これまで数々の大物選手たちが戴冠・挑戦してきたベルトだ。
 2018年にガッツワールドが解散してから同王座は一時封印されていたが、数少ない6人タッグの栄冠復活を望む声は多く、2019年に早くも復活。

 しかし、TTTも団体として軌道に乗ってきたことからシングル王座、タッグ王座に続いて独自の6人タッグ王座“TTT認定インディー統一6人タッグ王座”を創設することが決定。新王座の設立に伴ってGWC6人タッグ王座は2度目の封印を為されることとなった。
 
 メインイベントでは、おそらく最後となるGWC6人タッグ王座戦が実施。
王者である政岡純&木下亨平&青木魔太郎は大阪や広島を中心に活躍する関西勢。挑戦者であるプロレスリングBASARAの気鋭のユニット“スパーキー” の瀧澤晃頼&中津良太&SAGATは関東勢の強豪ユニットであり、奇しくも気鋭のインディー東西ユニット対決が実現した。

 全員がジュニアである王者組はそのスピード&テクニックを生かして序盤から試合を優位に進めていくが、SAGATのデタラメなパワーや中津のトリッキーな打撃で試合の流れを変えていき、“ビッグマック”や“ハッピーセット”(※いずれも3~4人で重なって放つ合体ボディプレス)で勝負を決めに行くものの、これを尽くかわされて自爆。
 王者組は、木下&政岡が青木を肩車した上でダブルのショルダースルーで投げ捨て、青木がその勢いを使って瀧澤に組み付いてスイングDDTで突き刺す複雑な合体攻撃や、魔太郎の見事なスワントーンボムやノータッチ・トペ・コンヒーロで一気に畳み掛け、最後は木下がジャーマン・スープレックス・ホールドで叩きつけて瀧澤から3カウント。

 見事最後のGWC6人タッグ王者となった3人のを、関東インディー界屈指の変人・藤原秀旺率いる怪奇派集団が乱入して襲撃。
 6月19日の新宿FACE大会で行われる新設6人タッグ王座の初代王者決定戦へと名乗りを上げ、政岡純&木下亨平&青木魔太郎vs藤原秀旺&後藤恵介&竹田光珠の試合が決定された。

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