大仁田厚が大晦日のWRESTLE-1で電流爆破デスマッチを実施!さらに武藤敬司との電流爆破戦を画策!「俺と武藤は二人ともヒザに人工関節を入れてる兄弟みたいなもの」

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 WRESTLE-1の12月31日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)大会で電流爆破デスマッチが行われることが電撃的に決まった。

 同団体の27日、東京・後楽園ホール大会の第4試合(征矢学、エル・リンダマン組VS河野真幸、アレハンドロ組)終了後、“邪道”大仁田厚(62=フリー)が現れ、エプロンに上がると、「W-1さんよ! オレの電流爆破を上げる勇気はあるか?」とアピール。リングに残っていた征矢が「オマエ、なに勝手にまたいでるんだ!」と応じると、大仁田は「オマエら二人だからだよ。だからまたぎやすいんだろ。長州(力)のときは10人くらいいたんだよ」と返した。

 大仁田は「オマエ誰かよ! 12月31日、誰か電流爆破に上がる勇気あるヤツはいるか?」と改めて叫ぶと、征矢は「12月31日、ちょうど征矢、大森隆男、AKIRAの対戦相手がXなんですよ。大仁田さんよ、邪道とか、王道とか、極道とかいろいろ道がありますけど、オレはワイルドなんで」と大阪大会での対戦を逆要求。「オマエがやるのか?」と大仁田が念を押すと、征矢は「やってやるよ、何でも来い!」と電流爆破を受け入れた。

 バックステージで大仁田は「武藤(敬司)が来るのかと思ったら、アイツの名前も知らん。上げると言ったんだから、電流爆破、決定じゃ。こっちは田中(将斗)とレザー・フェイスを連れて行く。『殴り込んでくれ!』と言うから、今日は紳士的に殴り込んだんじゃ」としてやったりの様子。

 この流れを受け、W-1では12・31大阪大会での征矢、大森(全日本プロレス)、AKIRA(フリー)組VS大仁田、田中(ZERO1)、レザー組を早々に決定。ルールは大仁田が指定した「ストリートファイト・テキサストルネード・バンクハウス電流爆破6人タッグデスマッチ」に決まった。征矢組の3人は全員、電流爆破初体験となる。

 ただ、同団体のリングに初めて上がった大仁田の真の狙いは、この先にあるようだ。「その次は武藤を引っ張り出す。オレと武藤は兄弟みたいなもの。二人ともヒザに人工関節を入れてるから」とニヤリ。

 大仁田と武藤が対戦したのは、99年7月21日、新日本プロレスの北海道・札幌中島体育センターでの武藤、天山広吉、ヒロ斉藤組VS蝶野正洋、AKIRA、大仁田組戦の1度きり。同8月28日には、東京・神宮球場で、グレート・ムタVSグレート・ニタによる化身対決(ノーロープ有刺鉄線バリケードマット時限装置付き電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ)があったが、それを含めても20年余の月日が流れている。“策士”である大仁田は、W-1が禁断の電流爆破を上げることで、今後武藤の引きずり出しを画策していくことになるだろう。

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