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　28日、両国国技館にて『WWE Live Tokyo』が開催。第3試合では女子タッグ王座を持つビリー・ケイ＆ペイトン・ロイスのザ・アイコニックスと、アスカ＆カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがタッグマッチで激突した。

　カブキ・ウォリアーズが勝利すればWWE女子タッグ王座への挑戦権を手にできる事になったこの試合。カイリがアイコニックスに捕まり連携攻撃で押し込まれるが、アスカはが流れを変えて胴回し回転蹴りで蹴散らす。そしてカイリがロイスにスピアーを決めると、ダイビングエルボードロップを投下し３カウントを奪った。

　これによりカブキ・ウォリアーズが見事挑戦権を獲得。翌29日の対戦カードがどのようになるのか注目が集まる。