【試合結果】5・15 WAVE新木場大会 大畠美咲&水波綾vs志田光&山下りな 桜花由美&桃野美桜&旧姓・広田さくらvs宮崎有妃&野崎渚&チェリー フェアリー日本橋&藤ヶ崎矢子vs春日萌花&希月あおい

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『WeekdayWAVE vol.114』
日時:2018年5月15日(火)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:145人

▼ヤングWAVE 20分1本勝負
長浜浩江/○朱崇花
8分31秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
高瀬みゆき(Beginning)/●有田ひめか(Beginning)

▼メンズWAVE 15分1本勝負
○後藤恵介
8分2秒 ダイビング・セントーン→片エビ固め
●井土徹也(HEAT-UP)

▼ハッピーWAVE 20分1本勝負
フェアリー日本橋(OSAKA女子)/○藤ヶ崎矢子(PURE-J)
9分55秒 雁之助クラッチ
●春日萌花/希月あおい(フリー)

▼スクランブルWAVE 時間無制限1本勝負
○桜花由美/桃野美桜(Marvelous)/旧姓・広田さくら(フリー)
18分41秒 ビッグブーツ→片エビ固め
●宮崎有妃/野崎渚(フリー)/チェリー(フリー)

▼スクランブルWAVE 20分1本勝負
△大畠美咲/水波綾
時間切れ引き分け
△志田光(魔界)/山下りな(OSAKA女子)

“Reginavs波女”の前哨戦はフルタイムドロー!フェアリーが引退を表明した希月に魔法のステッキを委譲?!浜田文子が覚せい剤を使用し逮捕!全契約を解除へ

第1試合


 WAVEとアクトレスガールズのヤング世代がタッグマッチで激突。有田ひめかはYOUNG OH!OH!への参戦経験はあるが、WAVE本戦ははじめて。体格的には朱崇花に劣っていない有田が、ダイナミックなファイトスタイルでどうアピールするか注目だ。
 序盤は有田の先輩でもある高瀬みゆきが大活躍。長浜には逆水平チョップ、朱崇花には口撃エルボーと試合のリズムを掴む。続く有田も長浜を相手にショルダータックル、朱崇花のビッグブーツをかわしてショルダータックルでぶつかり合う。何度か挑戦してカウント2。ボディースラムから串刺しボディーアタック→ランニングニーに繋げる。朱崇花も攻勢に転じるが、ここは高瀬がパワースラムで妨害。すかさずジャンピングニーで飛び込む有田。キックアウトされるとすぐに走るも、朱崇花がトラースキックで迎撃。そのままカバーするが、これはカットに遭う。
 ならばと朱崇花は俵返しからのムーンサルトプレスで、有田から勝利を収めた。

第2試合


HEAT−UPの井土徹也(いづち・てつや)がWAVE初参戦。ともに2016年10月デビューだけに、どちらにとっても負けられない一戦だ。新木場大会での試合は3月3日以来となる後藤は勝利を飾ることができるのか!?
 激しいエルボーの打ち合いなどでぶつかり合う両者。腰攻めに転じた後藤は、ボディースラムからのセントーン2連発。キックアウトされると逆エビ固めで捕獲する。これを耐えきった井土が投げっぱなしフィッシャーマン・スープレックスから串刺しバックエルボー、エルボードロップでカウント2。スライディングDを放つがこれも返される。逆に後藤がバックフリップでカウント2。セカンドからのセントーンは自滅に終わるも、エルボーの打ち合いは後藤が制していく。
 エアプレーンスピンからもう一度、セカンドからのセントーンを投下。これはキックアウトされるも、すぐさまダイビング・セントーンを放ち、3カウントを奪った。

第3試合


 宮崎有妃&野崎渚のKUSO ONNA NIGHTに5・19大阪での挑戦が決まっているフェアリー日本橋&藤ヶ崎矢子。タイトル直前の試運転でもあるだけにSO ON FLOWER(春日萌花&希月あおい、以後SOF)を相手に負けるわけにはいかない。また希月は5月1日に引退を発表して以来、初のWAVE参戦となる。
 戦闘モードのフェアリーかと思いきや、春日とのロックアップをかいくぐり自己紹介。春日が妨害し、SOFの連係へ。久しぶりに「青春ピラミッド」を完成させる。するとフェアリーが「ちょっと待って、青春って何? アナタの青春は終わったんじゃないの?」と春日に精神的なゆさぶりをかけていく。すかさず矢子が弓矢固め。逆片エビ固めで絞り上げる。魔法のステッキで春日を投げたフェアリーが仕留めにかかる。しかし、春日も攻勢に転じフットスタンプ! 希月のジャイアントバックブリーカー、セントーンで逆に劣勢となるフェアリー。さらに希月は矢子にランニングエルボー、ジャンピングラリアットでカウント2。続く春日がミサイル弾、ダイビング・ボディーアタックを投下。キックアウトされるとクリストへ。これはフェアリーがステッキでカットに入る。ならばとSOFは対角コーナーにわかれると、セントーンとフットスタンプを同時に投下!ダブルのノーザンライトスープレックスも決める。
 苦戦が続く矢子だったが旋回式ダイビング・ボディープレス、ぶっこ抜きジャーマンで攻勢に。するとSOFは希月の奇声攻撃から、春日がスクールボーイという奇策に出る。フェアリーも奇声攻撃で応戦するが、春日は「へ?」ととぼけた顔。驚くフェアリーだったが、春日の背後に回るとステッキ強打!すかさず矢子がヤコリーヌクラッチ(雁之助クラッチと同型)でクルリと丸めて勝負あり。5・19大阪に向けて快勝を収めたのだった。

 試合後、希月はフェアリーにステッキをおねだり。フェアリーがプレゼントすると、それで春日をホイップ!? そして、マイクを握る。

希月「魔法のステッキ、ゲットしたぞーーー! 私より皆様にご報告があります。10月7日、12時より新宿FACEで自主興行やるんですけども、そこで引退させていただくことになりました。『エーーー!』が聞こえないーーー! (ファンが大きな声で「エーーーー!」と返すと)ありがとうございます。惜しまれながらも、引退させていただきたいと思います。ぜひこのWAVEでは、魔法のステッキをゲットしたとともに春日さんと組んで、SOFとか、野崎渚ちゃんと前、組んでいたのでね、青春緑やったり、宮崎さんとのタッグは絶対見どころあると思うので、宮崎とか。えっと、それってNEOじゃん!(苦笑)。まあ、いろいろ、あおいもやりたいことありますので、いまGAMIさんここにいないですよね。GAMIさんいないからいますぐTwitterで呟いてくださーーい! いいですね。そこのアナタも×2、アナタも! Twitterで呟かなかったら、この魔法のステッキでこの世から去るっていうのを……あれちょっと滑った?(笑) 私は探し出して、(呟くように)魔法をかけたいと思いますので、みなさんどうぞどうぞ、最後まで10月まで頑張りますので、ありがとうございました!」

インフォメーション

 二上美紀子社長に代わりフェアリー日本橋がインフォメーションに登場。野中美智子リングアナウンサーとともに、入場者数を145人と発表した。
 また5・19大阪大会にタッグタイトルへの挑戦が決まっているフェアリーは「夜行バスに乗ったら9時間で大阪に着きますので、ベルト姿を見に来てください」と宣伝。希月にプレゼントしたステッキについては「引退されちゃうあおい選手に最後まで頑張れよっていう意味で渡しました。楽しみですね」とコメントした。

第4試合


 晴れて第21代・WAVE認定タッグ王者組となった宮崎有妃&野崎渚に、早速、挑戦表明をした桜花由美&桃野美桜
ところが野崎が初防衛戦の相手に選んだのは……フェアリー日本橋&藤ヶ崎矢子だった!? 
 チャンスを逃してしまったボスマミだが、この試合で何らかの結果を残せば何らかの足がかりになることは必至!また1月から抗争を繰り広げている宮崎と旧姓・広田さくらの“その後”も気になるところだ。
 試合前、広田が「ちょっと待て! 宮崎がいるなら時間無制限にしろ。完全決着だからな」と挑発すると、宮崎も「臨むところだ!」と受けて立ち、試合は時間無制限に変更されることに……!?
 先発は桃野VS宮崎。力比べから唇を狙いにいく宮崎。避けられると「未成年に恥ずかし固め!」と狙うが、これは味方のチェリーがカット。チェリーは「ここは一番のキレイどころの私が……」と自信満々に身を差し出すも、宮崎は「44は厳しい!」と却下。今度は桜花が「まだ30代」と名乗りをあげる。だが、これも「お前もたいがいババアだろ!」と投げ捨てる。ならばと広田が出ていくと、宮崎はあっさり恥ずかし固めへ! チェリー&桜花の不満が爆発するなか、場外へと繰り出していく。
 リングに戦場を移したクソ女☆はインスタ映えを極める。応戦する広田はフェースクラッシャーからのLOVEポーズ!ここからは一進一退の攻防に。桃野は桜花を呼び込み、合体ドロップキック→合体ボディープレスでカウント2。すぐに走るも宮崎が足止め。攻守が入れ替わり、野崎がビッグブーツで飛び込みおしゃれキック。宮崎の場外助走キックを挟んで、ビッグブーツに繋げる。クソ女☆VSBOSS to Mammyという構図のなか、徐々に捕まる桃野。苦し紛れの桃野はチェリーに「クソババア!」と小刻みエルボー。チェリーも桃野の足を踏みつけ攻勢に転じると、馬乗りビンタ。ダブルリストアームサルトでカウント2。ならばと桃野は串刺しドロップキックで反撃に転じると、合体の馬跳びヒップドロップを狙う。これは失敗。
 大事な局面を迎えたが、ここで宮崎と広田が対峙してしまう!?案の定、場外戦になりかけるも、これは両チームが協力して阻止!ところが宮崎がコーナーに登ったところを広田がボ・ラギノール。転落した宮崎にトペ・スイシーダを狙うが、失敗。そのままバックステージへと2人が消えていき、現れたときには毒霧まみれに……!? いつも展開となりつつ、広田が犬神家へ。吸い寄せられた宮崎が餌食となる。ボ・ラギノール、619と攻め込む広田がコーナーに登るが、野崎が助けに入る。野崎ごと広田を投げようとする宮崎。だが、これは野崎だけに誤爆してしまう。再び攻勢に出た桜花はダイビング・サンマドロップ。ブラディーEX式バッククラッカー→バックドロップでカウント2。一方の宮崎は投げっぱなしジャーマンで切り返すと、野崎のビッグブーツを挟んでハリケーンドライバーでカウント2。チェリトーンボムから宮崎がムーンサルトプレスを投下させるもこれは桃野がカット。混戦のなか、宮崎の外道クラッチはカットに遭い、カウント2止まり。逆に広田がときめきメモリアル! すかさず桜花がビッグブーツで飛び込み3カウントを奪った。

桃野が「マミーがやっと本気だしたら勝ちました。拍手×2、クソオンナ! ベルトに挑戦させろ! 勝ったから」とマイク。そこに現れたのは次期挑戦者のフェアリー&矢子だった。

フェアリー「ちょっとお待ちになって。私たち5月19日、WAVE大阪大会でベルトに挑戦するの。私たちが持つことになるから挑戦させてあげてもいいよ」
桃野「どっちでもいいから勝った方挑戦させて」
フェアリー「いいよ」
桜花「(広田もベルト取りに意欲を燃やすも)広田さんはパートナーいないから、下がって。じゃあボス、19日にクソ女かフェアリーちゃん&矢子がベルト持ってたら、どっちかに挑戦しよう。挑戦するね。承諾とっておくね。アッチ(クソ女)もいいって言ったから。ベルト取ったらハグしてくれる?」
桃野「取ったらね」
桜花「俄然やる気が出て来た! 19日の結果次第で私たちがベルトに挑戦するから応援よろしく!!」

第5試合


 山下りなのパートナーに浜田文子がラインアップされていたこのカード。文子の欠場により志田光が急きょ参戦することに。志田はリーグ戦をケガにより欠場して以来の登場だ。また2018年の波女となった山下と、レジーナ・大畠美咲の前哨戦でもある。
 先発は志田と水波。パワー合戦を繰り広げたあと、早速、大畠VS山下の場面が訪れる。山下がフットスリーパー、ヘッドロックで捕獲するも、大畠は腹を叩いたり、噛みついたりと必死の抵抗。これまで対峙することが多かった志田&山下は連係がうまくいかず。その隙をAvidRivalが突いていき、主導権を握る。志田のピンチにも山下は助けに行くようで、本気で助けに行く様子はない。その結果、ローンバトルを強いられる志田。それでも大畠に目突きを放つと、竹刀を要求するが……山下が投げた竹刀は志田を直撃してしまう。
 味方に恵まれない志田だったが、ブレーンバスターが決まりようやく山下と交代となる。山下はAvidRivalに両腕ラリアットを放つと、串刺しラリアットでカウント2。水波とのショートレンジラリアットの打ち合いから、正調ラリアットでぶん殴る。戦況を五分に戻すと、志田とのツープラトンの雪崩式ブレーンバスターを成功させるなどチームワークも徐々に機能。この流れに乗った志田はスリーカウント! キックアウトされると、ファルコンアローを狙うが……。堪えた水波が大畠のバックブローから、裏投げへ。さらにはイチジクで絞り上げる。残り5分となり、大畠のダイビング・ボディーアタックが決まるが、志田も延髄斬りを放つと風車式バックブリーカーへ。続く山下がランニングニー。エルボーの打ち合いとなるが、どちらも譲らず。山下が引き込み式ラリアットを連発していき、胴締めスリーパーへ。なんとか大畠の足がロープに伸びるが、山下がバックドロップ。スライディングラリアットでカウント2。続く山下のスプラッシュマウンテンは水波が妨害。AvidRivalの合体スタナーから大畠がマヒストラルで丸めるもカウント2。勝利を焦る両チームだったが、決め手に欠きドローのゴングが打ち鳴らされた。それでも6・3札幌を前に激戦を繰り広げた大畠と山下に、ファンからは温かい拍手が贈られた。
 試合後、大畠と山下はにらみ合い、山下がベルトのポーズを示すと、大畠は髪の毛を掴んだあと、突き飛ばしてリングを降りた。

浜田文子の状況報告


 試合後、スーツ姿の二上美紀子社長と阿部由美子専務がリングに上がる。

二上社長「本日、すべての皆様に、私たちから大変重要なご報告がございます。 一昨日13日から欠場している浜田文子についてのご報告です。現時点で明らかになっている事実について、皆様に包み隠さずお伝えしたいと思います。
 浜田は、13日の仙女大阪大会を欠場しました。この日は、大会直前に、浜田から出場できないと連絡があり、連絡内容から明らかに体調不良と判断されたため、あまりに突然ではありましたがやむなく欠場することとし、皆さんにそのとおりご報告しました。
 しかし、同じ日の深夜になり、浜田がその後,別の深刻な事態になっていることが判明し始めました。結論を申しますと、浜田は、この日の夕方頃に、犯罪行為により警察に逮捕されていました。犯罪行為の罪名は、覚せい剤の使用です。
 私たちがこの事実を正確に把握したのは翌日、つまり昨日の明け方近くで、浜田と深夜に面会した担当弁護士さんから、その時点での浜田の状況を具体的に報告された時でした。
 プロレスリングWAVEといたしましては、このような事態が生じたことを大変重く受け止めており、また、極めて残念に感じております。
 同時に、可能な限り早く、この事実を公表するべきと考え、現時点までに明らかになってる事実につき、今回,取り急ぎご報告させていただいた次第です。
 また、できるだけ早く皆様に事実を公表したいというのは、浜田本人の希望でもあると,弁護士さんから伝えられております。
 浜田のことを良く知ってくださっている方の中には、浜田がこのようなことをするにはよほどの事情があったに違いないと考えて下さる方もいらっしゃるかもしれません。
 また、担当弁護士さんからは、浜田には『常習性を疑わせるような事実は一切なく、初めて覚せい剤を使用し,そのまま逮捕されたようだ』と報告を受けています。
 どのような経緯であったかは、関係ありません。違法薬物の使用は、いかなる理由があっても、ぜったいに許されない重大な犯罪であり、どのようないいわけも、一切耳を傾けてはならないものであります。
 現在は、捜査の進展を見守っている段階でございますが、さらなる事実関係が明らかになり、浜田による犯罪の事実が明白となり次第、私たちは、即刻、厳正なる処分を行う方針です。
 具体的には、事実が明確になり次第、浜田との全ての契約を解除する方針です。この点についての私たちの姿勢と強い決意を、ここに表明させていただきます。
 浜田がこのような重大な過ちを犯したことは、浜田を十分に支えることができなかった私たちにも、責任の一端があると考えております。このような事態を招き、関係者の皆様、そしてファンの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしていることを心からお詫び申し上げます。
 また、現在浜田は身柄拘束中であり、直接謝罪できる状況におりませんが、謝罪を表明できる状況になり次第、本人からも深い謝罪を表明したい旨が伝えられていることを、重ねてご報告いたします。ご報告は以上です。この度は、誠に申し訳ありませんでした(四方に一礼してリングを降りた)」

<興行後コメント>
二上社長&阿部専務
二上社長「今回は本当に申し訳ありません。あの、申し訳ございません以外、私の口からは言えないので」
阿部専務「まだ本当にハッキリしたことがわからいので、何とも言えないのですが」
二上社長「いまリングで言ったことがいまわかっているすべてなので。それ以下でもそれ以上でもなく、これで現状の浜田文子のすべてなので」

——文子さんに面会などしていく?
二上社長「面会ができるようになれば、面会に行きますけど、まだ面会ができる状態でないそうなので。もうそこは弁護士の先生にすべて任せています。

——今回はじめてという報告を受けたそうだが、悩みがあったとか何か異変は?
二上社長「悩みはみんな持っていると思うので、とくに変わったとことかもなく、普通っていうか、まあ普通に仲良かったので、凄くみんなウチ選手仲良いし、しょっちゅう飲みに行ったりするという間柄で、結構、明るかったし。こういうことあったのはちょっと残念ですね」

——WAVEの選手の反応は?
二上社長「一番は信じられない。残念……じゃないでしょうか。みんな思っていることは一緒だと思います」

——会見ではなくなぜリング上での報告に。
二上社長「昨日の深夜というか、朝方にわかったことなので、早く報告したかったのと、仙女さんの大会を休んでしまったじゃないですか。タイトルマッチを休んでしまったという責任もあるし、ウチの大会も明日のSEAdLINNNGさんも休むということで、みなさん心配されると思うので、いち早く報告をした方がいいのかなと思って。本当に偶然ですけど、ウチの大会が直近であったのでファンのみなさんの前で堂々とすべて言ったほうがいいのではないかという判断で。で、今日、表明しました」

——8月に文子さんの20周年興行も控えてのこの事件となるが。
二上社長「えーっと」
阿部専務「今の時点では……」
二上社長「今の時点ではちょっと……。大阪をやろうと言ってたのは明らかに中止です。でも8月19日の文子20周年で、ウチの11周年で、桜花17周年という大会は、文子の20周年だけ外してやります」
阿部専務「一応、チケットに浜田文子シートがあったんですが」
二上社長「一旦、払い戻しをさせていただいて、またどうなるか考えて」
阿部専務「決定次第、発表させていただこうかなと。あまりにも突然でそういうところまではちょっと手が回ってないので」

浜田文子担当弁護士
——最初に明らかになったのは?
「私が連絡を受けまして、来てほしいと言われたのが、13日の深夜。11時とかそのくらいだったと思います」

——具体的にはどういった状況で警察から連絡が来た?
「警察署から直接連絡来まして、浜田さんが弁護士に会いたいということで呼んでいらっしゃるということで行って参りました」

——そのときは大阪にいられた状態で?
「東京だったんじゃないかと思いますけど」

——浜田さんからお話があったということだが。今回は常習性がなく?
「私が話をうかがったところでは常習性はまったくなく、依存もまったくないように感じます」

——種類としては覚醒剤?
「覚醒剤と聞いております」

——どういう状況で文子さんが警察に見つかったのか?
「通常の令状を取った逮捕ではないし、現行犯逮捕ではないと聞いております。凄く様子がおかしくて、警察に保護を求める感じで、それで警察のほうで様子がおかしのでちょっと検査してみましょうということで、1回ほぼ覚醒剤を使ったらしいというのがわかったという状況だったと思います」

——これからはどういった段階を踏んでいく?
「いままだ逮捕されている段階で、はじめて検察官に送致されました。おそらくですけど、明日拘留請求があり、10日間拘留される決定が出るのだと思います。で、事案によりますけれども、その後も10日間拘留が延長されるかもしれなくて、そのあと起訴するかどうか検察官が判断するということになると思います」

——会っての印象は?
「あまりにも皆様に申し訳ないともの凄く泣いていて、会話にならないところもありまして、弁護士としての印象ですが、こういったことになってしまったのにはかなりの事情があって、本人として何か辛い状況があって過ちをおかしてしまったのかなと思っておりまして、極めて深く反省して、凄く泣いていらっしゃるというのが一番の印象です」

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