REINA9.30新木場大会 朱里と真琴がWNCディーバ王座封印マッチ、華名が加藤と60秒1本勝負

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REINA女子プロレス新木場1stRING大会
日時:2014年9月30日(木)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:180人(超満員)

▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○須佐えり(フリー)
6分49秒 ロシアンフック→エビ固め
●林小雪(信州ガールズ)

▼第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負
○松本都(崖のふちプロレス)
6分28秒 みやここクラッチ
●あきば栞(アイスリボン)
※もう一人はアレックス・リー

▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○木村響子(フリー)/ラビット美兎(JWP)
17分3秒 ビッグブーツ→片エビ固め
成宮真希(アイスリボン)/●ライディーン鋼(JWP)

▼第4試合 特別試合 シングルマッチ 60秒1本勝負
○華名(フリー)
59.2秒 腕ひしぎ逆十字固め
●加藤悠(フリー)

▼第5試合 WNCウーマンズ王座選手権&封印マッチ 60分1本勝負
[王 者]○朱里
12分36秒 バズソーキック→片エビ固め
[挑戦者]●真琴
※第5代王者・朱里が4度目の防衛に成功。試合後、王座返還。

WNCへのけじめの一戦で、真琴を倒した朱里がWNCウーマンズ王座を封印!
すると加藤を59秒でねじ伏せた華名がベルトを投げ捨てる暴挙!

第1試合

2014:09:30 REINA新木場 第1試合須佐のREINAでの第1戦は信州ガールズの林小雪との対戦。
まずはグラウンドの展開からアキレス腱固めで序盤から須佐が攻めたてる。そして、コーナーへのドロップキックから、ナックル合戦へ突入。林も回転エビで返すが、すぐさま須佐もワキ固めでやり返す。

今度は林もワキ固めからドロップキック、さらにはミサイルキックへとつなぐ。初参戦の林もなかなかいい動きを見せる。
しかし、須佐はロシアンフックで形勢逆転すると、エビに丸め込み3カウントを奪った。

須佐はマイクを握り、「みなさん、須佐えりです。試合で欠場している期間が長かったんですけど、後楽園で後輩の加藤悠のセコンドに付かせてもらって、頑張ってる姿をみて…」と挨拶していたところ、ソフト今井レフェリーが登場。
「おい、なに勝手にリング上がってるんだ、ここは素人のリングじゃねえぞ」とアピールする。須佐が「私はプロレスラーだ」と言い返すと、「おい、オマエ、その前にこの間の後楽園での査定マッチ、よくも邪魔してくれたな。その責任をオマエに取ってもらわないといけないんだ、今度はオマエの査定マッチだ!」と査定戦を要求するソフト今井。

須佐も「何言ってんだ、このレフェリーが。査定を受けるのはオマエだろうが」と言い返す。今井は笑いながら、「おい、俺は15年レフェリーやってんだ、何でオマエの査定を受けなきゃいけないんだ」といえば、花道からなんと、木藤裕次が登場。
「おいおい今井、さっき裏で聞いてたら、何を好き勝手にやってんだ。お前偉そうに言ってるけど、そんな偉くないだろ」と図星すぎるコメント。さらに、「次回、ソフト今井レフェリー査定マッチやってやるから。オマエちょっとでも、ヘンなレフェリーしたら追放だから。オマエなに熱くなってんだよ、査定マッチ受ければいいだろ」とまで言われると、とうとう今井も「わかった、やってやろうじゃねえか」と受諾。ついに10月9日、今井レフェリーの査定マッチが決定した。木藤は「10月9日、立会人として参加します。ぜひ一緒に立会人として参加してください!」とアピールした。

第2試合

2014:09:30 REINA新木場 第2試合まずはリーとあきばの攻防からスタート。あきばは対外国人が初めて。一進一退の攻防となったが、全く輪に入っていない都がなぜかポーズを取る。その後もリーとあきばの攻防は続き、都が割って入る展開が続く。
そして都とリーの合体技が決まるも、その間をついて、都があきばをとらえると、そのまま3カウントを奪った。

 

 

 

 

第3試合

2014:09:30 REINA新木場 第3試合まずは木村と成宮による先発でスタート。観客からは歓声が上がる。お互いに譲らぬ攻めを見せると、ラビットと鋼のJWP対決へ。鋼がボディプレスでラビットを追い込んでいき、さらにその後、逆片エビに取り、締め上げる。
ここでラビットもエビ固めで切り返す。続いて木村がボディアタックで成宮と鋼、二人まとめて飛ばすなどハッスル。さらに木村は卍固めにとるが、これは鋼がロープに逃れる。

今度は木村が成宮にビッグブーツを敢行、すると成宮もスピアーで反撃。勢いに乗った成宮がカナディアンバックブリーカーに木村を捕らえると、鋼もラビットを捕らえて二重奏に。何とか技を説いた木村が成宮をグラウンドのスリーパーへ。続けてラビットが背後からのキック、さらにはヒザ打ちを連打するも、成宮もダブルチョップ、さらにブレンバスターへ。
続いてラビットと鋼へ。鋼はラリアットに決めるがラビットもドロップキック。さらにスイングDDTへ。ラビットから木村へ代わると、強烈な顔面キックをぶち込んでいく。しかし鋼もパワーで勝り、パワーリフトで木村を豪快に持ち上げる。さらにニールキックで宙を舞う。そして得意のコーナースプラッシュへ。

しかしこの後、ラビットのジャーマンのアシストを経て木村がノーハンドのヘッドバット。かろうじてカウント2で返す鋼だが、飛び込みざまをカウンターのビッグブーツを食らうと、ついに鋼も轟沈した。しかし敗れはしたものの、鋼のタフさが光った。そして木村と成宮の攻防も刺激的で、続きが期待される。

第4試合

2014:09:30 REINA新木場 第4試合前代未聞、試合開始前から話題沸騰となった“60秒”1本勝負。超満員観客のお目当てはほぼこの試合に注がれていた。
試合前のルール説明から観客はヒートアップ。60秒、経過して加藤がフォール、またはギブアップなどを奪われておらず戦いきった場合、華名の負けとなるというルールが館内に流れると、館内は歓声に包まれた。

スポーツ紙では「私のほうがかわいいし、おっぱいも大きい」と豪語していた加藤。入場と同時に加藤コールが沸き起こる。華名はペイント姿で登場。華名の背後にいる今井はストップウォッチを手に入ってきた。
華名は握手を求めるが、加藤は警戒し、手を振りのけると、いきなり華名が飛びつきの腕ひしぎを見せて試合開始。60秒どころか、1秒決着もありえたが、なんとかロープへ。

加藤もエビで丸め込むが、2で返した華名は裏拳からショルダーネックブリーカー。そしてハイキックへ。これも辛うじてハネ返した加藤はジャーマン。それでも立ち上がる華名はハイキックからついに腕ひしぎを決める。加藤はなんとか耐えたものの、残り1秒を切ったところで、ついに加藤はギブアップ。
試合タイムは異例のコンマ発表となり、59.2秒での華名の勝利だった。悔しがる加藤は、華名に突っかかるも、華名は軽くいなす。「今井レフェリー、何秒やった。余裕やなあ。次メインあるからな、ここで見させてもらうわ」とリングを降りると、最前列に陣取り、メインの行方を追った。

第5試合

2014:09:30 REINA新木場 第5試合戦いを前にWNCのテーマが響き渡り、館内からは手拍子が沸き起こる。
まずは第2代王者・真琴がニューガウン姿で登場。そして初代&第5代王者・朱里は花道でWNCウーマンズベルトを誇示しながらの入場だ。

華名は1列目で、ソフト今井とともに観戦。まずは真琴の「お願いします」の握手に朱里も「お願いします」と返してWNC最後の戦いがスタート。レフェリーは玉川勝巳だ。
まずはじっくりとしたレスリングからスタート。朱里のグラウンドの攻防に対して、真琴は一歩も引けを取らず。

真琴がタックルで打ち勝つが、朱里も右ミドルで流れを掴ませない。真琴は即座に無気力キックから、キャメルへ。続いて朱里の黄金の足殺しへ。アキレス腱に移行し足攻めを執拗に見せる。
それでもスタンディングの体制になった朱里はバッククラッカーからサッカーボールキック。すぐさま、真琴もダブルチョップからフットスタンプ。

今度は朱里が右ミドル。しかし真琴が朱里をコーナーに寝かせると、腹部へのキック。さらにボディアタックへ。カウント2で朱里も返す。今度は朱里がハーフハッチを決めるも、真琴もアンクルで取って返す。両者のナックル合戦から、真琴が人間風車固めへ。
しかし、続くスピアーを朱里は膝蹴りで迎撃。そして朱里はコーナーへ上がるも、セカンドロープの捕らえた真琴は雪崩式の人間風車固めという強烈な技を決める。しかし朱里もボマイェで返す。完全に両者ダウンの状態。観客からの朱里コールと真琴コールが交差する。

今度は両者が片ヒザ付いた状態でナックル。さらにスタンドでも打ち合いへ。ここで朱里がジャンピングニーを決めるがカウント2。そしてセカンドロープからのニーを決めるがこれも真琴が2で返す。
さらに朱里の2度に渡るハイキックも2で返す。すると、ここで必殺のバズソーを決めた朱里がついに3カウント! 第5代王者が最後の防衛に成功した。

エンディング

2014:09:30 REINA新木場 エンディング朱里が横たわっていた真琴を抱きかかえると、観客からは惜しみない拍手が鳴りやまなかった。そして朱里のもとへWNCベルトが舞い戻る。
ジュラルミンケースが置かれるなか朱里がマイク。「今日は本当にありがとうございます。WNCはなくなって、いま真琴と二人で、REINA頑張っていきます。WNCのこのベルト、最初のチャンピオン、そして最後のチャンピオンになります。ここに封印します」と王者からの封印宣言。まずはケースの中へベルトを入れる。

そしてレフェリーから朱里に鍵が手渡される、そのとき!
華名が「あーあ、辛気くさい、WNCのベルトなんかどうでもいいやろ、わかってんのか、もうこんなん、どうでもええやろ」というと、ケースを「開けて」と指示。

ベルトを手にした華名は「これがWNCのベルトです」と言うと、なんと客席に向かい、ベルトを放り投げる。
これには朱里がキレ、華名へ襲い掛かるが必死にセコンド陣が振り分ける。華名は「おい、おまえが私と闘いたいのはようわかっとる。次、カナプロやな、鈴木みのると私にけちょんけちょんにされて格好悪い姿見せたるわ。それから次のコンサルの内容、次回のREINA(10月9日)で発表したるから楽しみに待っといて」と告げると、今井レフェリーとともに引き上げた。

リングに残った朱里は再びマイクを掴み、「WNCの最後のけじめで、封印するときにあの野郎が出て来てしまい…絶対10.7ぶっとばす。でも、WNCの最後のけじめ、真琴と試合できて、本当にうれしいです。そして、REINAに真琴という存在が残ってくれて、一人ではなくて、本当に良かったって改めて思います」と感謝の意を述べると、真琴と抱擁をした。WNCのエンディングを朱里と真琴の両者が最高の試合で締めくくった。

<試合後コメント>
朱里「今日は封印マッチだったんですが、沢山の人が見に来てくれてうれしかったし、真琴と最後にベルトが賭けてできてうれしかったです。これがREINAの新たな始まりなんでつくりあげていきます」

真琴「試合は無事に終わることが出来てよかったです。WNCはいろんなことがあって、最後はああいう終わり方でしたけど、自分、WNCも朱里さんのことも大好きで、最後に朱里さんとできて本当に良かったです」

朱里「最後のけじめで華名が出てきて、ベルトを投げ捨てて、本当に許せない気持ちです。10.7に試合決まっているので、そこで見返してやります」

真琴「華名さんだって一時期、WNCで頑張っていこうとしていたのに何ですかね」

朱里「勝手にいなくなって、勝手に戻ってきて本当に許せない。今度の対戦で必ず勝ちます」

【記事提供/REINA】

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