【永島勝司編集長特別取材】奇抜なプロレス団体「T/W/F」は“小さな恐怖弾”

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 立川市に奇抜なプロレス団体が旗揚げされた。18日に立川コロッセオで行われた「T/W/F」(入江秀忠代表)がそれで、試合は夜の部で3試合のみ。しかも硬いリングは金網でグルーっと囲まれた異様なもの。一体どんなプロレスを見せてくれるのか、俺は奇妙な心境で開始を待った。

 第一試合でタイガーマスクのそっくりさんが登場。ところがどっこいこの選手の動きが抜群にいいんだ。初代タイガーの佐山を細くした感じだが、これはどこの団体に行っても通用するのでは?と思ったほど。
 そして次に登場したのが現役レースクイーンの「Riko」。デビュー戦にしては本気で殴りに行くなど相手の女子選手が一時とまどったこともあった。結局3分3Rドローで終わったが大健闘だった。とはいってもこれからの練習が課題だね。
 メーンは入江代表のイリエマンが登場、満員のお客さんを湧かせた。硬いリングだけに受け身ひとつとっても痛さが伝わってくる。さすがUWF、キングダムでやっていただけあって迫力も満点。俺は試合を観るのは初めてだったが、何か将来を感じさせる結果だったんじゃないかな。
 立川市が力を入れており、今後もいろいろな企画を立てて都心進出を狙っていくという。地域密着のプロレス団体はかなりあるが、入江代表の熱意が市を動かしているだけに楽しみではある。もしかすると「小さな恐怖弾」として業界に新風を吹き込むかもしれない。俺の「目撃談」はそんなところかな。

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